同じ姿勢を続けていると血流が滞り、身体は固くなります。
また、血液が滞った状態になると疲労を感じやすくなります。
疲労を感じる部位の血流を良くすることにより、
疲労物質を除去してフレッシュな血液を送り込むことができます。
つまり、疲れた時は休むよりも、疲れている部位を「積極的に動かす」ことで、
血流を良くしたほうが「疲れ」は取れるのです。
デスクワークは、長時間モニターを見ながらキーボードを打つ姿勢が続くため、
指先や首、肩から背中に負荷がかかります。
ご紹介するカスタムエクササイズは、
デスクワークによって負荷を受けやすい部位の疲労をやわらげるとともに、
座りっぱなしの姿勢によって血流が滞る下半身をリフレッシュさせ、
「疲れにくい身体」を実現します。