- 上半身Ver.
- 下半身Ver.
- イスVer.
- カスタムエクササイズ
同じ姿勢を続けていると血流が滞り、身体は固くなります。 また、血液が滞った状態になると疲労を感じやすくなります。 疲労を感じる部位の血流を良くすることにより、 疲労物質を除去してフレッシュな血液を送り込むことができます。 つまり、疲れた時は休むよりも、疲れている部位を「積極的に動かす」ことで、 血流を良くしたほうが「疲れ」は取れるのです。
バイクの運転は、身体全体を使います。 全身でバランスを取り、風圧やエンジンの振動に耐えながらバイクを操作するため、 首や肩、腰まわりに負荷がかかります。 ご紹介するカスタムエクササイズは、バイクの運転によって 負荷を受けやすい部位の疲労をやわらげるとともに、 弱った部位や使っていない部位を鍛え、「疲れにくい身体」を実現します。
バイクの運転中に動きが少なく、固まりがちな腰回りをほぐします。 腰を十分に落とし、ゆっくりひねることで、腰への急激な負荷をかけることなく、リフレッシュできます。
脚を折り曲げて乗車するバイクの運転は、脚を伸ばす機会が少なく、固まりがちです。 腰を落とし、脚をいっぱいに広げて筋肉を伸ばすことで、リフレッシュできます。
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