株主・投資家との対話
株主・投資家との対話方針や取り組みについてご紹介いたします。

私たちは、ESG(環境・社会・ガバナンス)に関する議題を含め、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を目的に株主・投資家との対話の機会を積極的に設け、決算説明や中長期の経営戦略、マテリアリティ(重要な社会課題)などに関するテーマについて進捗の説明や質疑応答などを活発に実施しています。
ヤマハ発動機では、株主・投資家の皆様に正確かつ適切な情報を適時に提供し説明責任を果たすために、代表取締役社長を責任者、企画・財務を管掌する取締役を担当役員とし、IR・SR担当部門を設置し、株主・投資家と対話を行っています。
株主・投資家との対話実績
2022年 | 2023年 | 2024年 | |
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IR取材 | 309回 | 243回 | 302回 |
ロードショー | 10回 | 16回 | 25回 |
カンファレンス・イベント | 16回 | 30回 | 34回 |
エンゲージメント | 12回 | 21回 | 14回 |
合計 | 347回 | 310回 | 375回 |
※スモールミーティングなど複数名で参加されている場合も1回としてカウントしております。
対話の主なテーマ
株主・投資家の主な関心事項(2024年度)
- 「中期経営計画 2022年~2024年」の進捗および次期中期経営計画の方向性
- 各事業の需要動向や今後の成長性・資源配分方針
- ガバナンス体制および強化
- カーボンニュートラル対応
- 成長戦略投資の進捗や定量的な回収見通し など
株主・投資家との対話を踏まえた取り組み(2024年度)
ガバナンス強化 |
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マネジメントの対話強化 |
※ イベントの詳細についてはこちらをご確認ください。 |
経営へのフィードバックの実施状況
- 四半期ごとの決算発表後に株価の状況や株主との対話状況について、取締役会へ報告を行っています。
- IR・SR担当部門は常時担当役員と連携しており、適時適切に取締役会へ報告を行っています。