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ドキュメンタリームービー Moving You

ドキュメンタリームービー- Moving You
Vol.18 母なる湖、いつまでも。
浜名湖 - 日本
2023年8月24日
静岡県西部に位置する浜名湖は、太平洋の海水が流入する汽水湖です。1958年にマリン事業に参入して以来、ヤマハ発動機のマリン製品の多くはこの湖で生を受け、世界の水辺で活躍しています。母なる湖への感謝を込め、この豊かな自然環境を守っていこうと、毎年、マリン事業に関わる100人規模の従業員が自社製品を使って清掃活動を行い、その共通体験を通じて「シーマンシップ」が伝承されています。
Vol.17 ころがるボールの向こうに ~ African Dream ~
コートジボワール
2023年1月12日
ヤマハ発動機がアフリカで事業活動の第一歩を踏み出したのは1960年代。その最前線で活躍する海外市場開拓事業部(OMDO)のメンバーは、アフリカの大地を自分たちの足で歩き、さまざまな社会課題と向き合いながらその解決に取り組んでいます。アフリカ各国の子どもたちに向けて、10年間で10,000個のサッカーボールを贈るプログラム。今日もまた、コートジボワールのスポーツクラブに真新しいボールが届けられました。
Vol.16 はじめの一歩。そのそばに。
日本
2020年1月15日
はじめての出会いはとびきりの笑顔であってほしい。そして、親子で味わったその緊張感や達成感をずっと忘れず大切にしてほしい――。澄み渡った青い空の下、はじめてのバイクと向き合う子どもたち。不安な表情を浮かべる子には元気な声で励まし、「できた!」と喜ぶ子どもたちとはじけるような笑顔でハイタッチ。親子バイク教室の会場には、今日も「ヤマハのおねいさん」の元気な声が響き渡っています。
Vol.15 ヤマハの夢。それはきっと、君の夢。
ニューサウスウェールズ州 — オーストラリア
2019年9月30日
子どもたちの夢は果てしない。そのまっすぐな眼差しは一点を見つめ、ピュアな憧れのきもちを原動力に、大人たちの愛情に見守られて成長していく。ゼイン少年の視線の先にあるのは、世界最高峰のスターライダーが集うAMAスーパークロス。夢の種を撒き、それを大きく育てるため、オーストラリア各地のオフロードコースで今日も青い畑を耕しているヤマハマンがいます。
Vol.14 子よ。父よ。その手の色よ。技と心の継承者。
ピントン — 台湾
2018年12月25日
ヤマハ二輪車整備士の世界大会「ワールドテクニシャングランプリ」。2年に一度開かれるこの大会に台湾代表として出場したのは、まだあどけなさの残る若き整備士。父への尊敬と感謝のまなざし。整備士という仕事への情熱と誇り。世界の頂点を目指した父と子の物語。
Vol.13 挑め、登れ、超えてゆけ。若き情熱、世界へ。
オロン — フランス / コンブレン オー ポン — ベルギー
2018年9月28日
技術者たちの自発的・自律的な研究活動を奨励する研究部門の風土。そうした活動を糧にエンジニアとしての幅を拡げ、そのエネルギーでヤマハらしいイノベーションを起こしていこうという取り組みが進められています。自らもアマチュアライダーとしてトライアルを楽しむ一人の技術者の情熱が、やがて仲間たちを巻き込み、強固なチームとなって世界一を目指したチャレンジの物語。
Vol.12 うるおいを創る。ともに、創る。
チェネルフルベ — セネガル
2018年6月22日
ギニア高地に端を発するセネガル川の流れ。その流域に点在するセネガル北部の10か所の集落で、新たにヤマハクリーンウォーターシステムの設置工事が始まりました。安全性の高い水への恒久的なアクセスが生む、衛生的で豊かな日常。水が変われば、暮らしが変わる。村の社交場である水汲み場からは、今日も賑やかな笑い声が聞こえてきます。
Vol.11 風を味方に。
葉山 - 日本
2017年12月27日
冬を迎えようとする神奈川県葉山町。平日の人気のないマリーナに、熱い志を抱いた6人のセーラーたちと、そんな彼らを見守る指導者たちの姿がありました。「YAMAHA Sailing Team ‘Revs’」。彼らが乗り込む船は「470(ヨンナナマル)級」と呼ばれる国際規格のヨット。波を裂き、風に立ち向かう彼らの視線の先にあるのは、2020年に迎える国際大会という檜舞台です。
Vol.10 スキル・インディア。夢をつくる学校。
チェンナイ - インド
2017年3月16日
学習の機会、職業訓練の機会に恵まれないインドの若者たちに門を開く、二輪車整備士の育成校「ヤマハ・トレーニング・スクール(YTS)」。インド全国にひろがるこの学校には、さまざまな夢や目標を持った若者たちが通ってきます。「メカニックとして僕が働いて、弟を学校に行かせたい」「両親には、僕のうちでゆっくり暮してほしい」。そんな目標を抱いてチェンナイのYTSで技術の習得に励む10代の若者を訪ねました。
Vol.9 タフネス。大地を護る。
フブスグル湖 - モンゴル
2016年10月31日
モンゴルに点在する99か所の国立公園。その美しい自然を密猟者や違法キャンパーたちから護るのは、全国に約400人いると言われるレンジャーたちです。過酷な環境の中で暮らしながら、広大な国立公園のパトロールを展開する彼らの機動力は小型のワークバイク。NGO組織モンゴルエコロジーセンターによって寄付された「AG200」の調査のため、ヤマハの国際協力グループのメンバーが1年ぶりにフブスグル湖を訪れました。
Vol.8 砂漠のクリスマス
グラミス砂漠 - アメリカ
2014年9月10日
米国・カリフォルニア州の最南東部、アリゾナやメキシコとの境にひろがるグラミス砂漠。オフロードバイクやATVにとってまさに天国とも言えるこのサンドデューンには、休日ともなれば家族や仲間たちを伴って大勢のオフロードフリークが集まってきます。青い空の下で楽しむダイナミックなライディングと、焚き火を囲んでの賑やかな夕餉のひと時。そこには旺盛な遊び心と冒険心、また家族や仲間との絆を大切にする西部開拓時代と変わらぬアメリカ人の心がありました。
Vol.7 メイド・イン・モーリタニア、国境を越えた師弟関係。
ヌアディブ - モーリタニア
2014年5月28日
モーリタニア北部の港町に完成したばかりの造船工場。ここでは人びとの大きな期待を背負って、地域の産業振興を担う新型漁船の造船が行われています。この新工場で造船の指導を行うのは、職人気質の熟練日本人技術者。時には厳しく、時には包み込むようなやさしさをもって、船づくりの難しさとそれを乗り越えた時の感動を伝えています。
Vol.6 北方民族の暮らしを支える「北限のヤマハ」。
サレハルド - ロシア
2014年1月31日
トナカイの遊牧を行いながら、厳しい自然の中で伝統的な生活を送るロシアの北方民族。彼らのもとに生活必需品であるスノーモビルを届けるのは、北極圏の町に開業したヤマハディーラーです。北方民族が暮らす地に足を運び、敬意を払い、その生活を深く理解しながら商品やサービスをお届けするヤマハマンの姿を紹介します。
Vol.5 YZR-M1とロッシをつなぐエンジン制御エンジニア。
ザクセンリング - ドイツ
2013年10月26日
スターライダーたちがしのぎを削り、エンジニアたちが1台のマシンに叡智を結集する―世界最高峰の舞台 - MotoGP。バレンティーノ・ロッシ選手の超人的なマシンコントロール能力を最大限に引き出すために、膨大なデータの分析に取り組みながら、絹のように繊細な制御をマシンに織り込み続けるエンジニアの姿を紹介します。
Vol.4 安全の「心と技術」を世界に広げる伝道師。
サンパウロ - ブラジル
2013年6月28日
オートバイをはじめとする製品を正しくご使用いただくため、ヤマハではその普及活動として世界各地で「ヤマハ・ライディング・アカデミー(YRA)」を展開しています。愛用のヘルメットを抱えて世界中を飛びまわり、アジアで、南米で、さらには中近東やアフリカでオートバイの魅力を伝え続ける「伝道師」の素顔を紹介します。
Vol.3 笑顔を見送る笑顔。二輪車整備士の技術と誇り。
ホーチミン - ベトナム
2012年12月27日
お客さま一人ひとりとのより良い関係を築く“One to One Service”の精神。それは世界中で活躍するヤマハ二輪車整備士が共有する指針であり姿勢です。母国ベトナムに凱旋したヤマハ二輪車整備士の世界チャンピオン。彼もまた、“One to One Service”の具現者でした。
Vol.2 たくましく育て!往復52マイルの冒険航海。
葉山 - 日本
2012年10月18日
夏休みの最後に迎えた外洋帆走訓練。ヨットスクールの子どもたちが、伊豆大島をめざして冒険航海に挑戦します。仲間とともに、自然相手の体験を通して、子どもたちはぐんぐんとたくましさを身につけていくのでした。
Vol.1 アフリカの水を変えたい。暮らしを変えたい。
ンジャオドゥンナー — セネガル
2012年7月24日
水が変われば暮らしが変わる。セネガルの北部、サンルイ郊外の小さな村に完成した「ヤマハクリーンウォーターシステム」は、村人による自主運営が可能なローテクの浄水システムです。人々の暮らしを変えつつあるその水汲み場を訪ねてみると、弾けるような笑い声が聞こえてきました
 
 
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