第39回東京モーターショーのヤマハブースは、第37回東京モーターショーに続き、“The Art of Engineering”をブースコンセプトとして構成します。本年、創業50周年を迎えたヤマハの過去・現在・未来へ向けたものづくりの姿を、二輪車だからこそもたらすことの出来る素晴らしさ・楽しさとは何かを主眼にご案内いたします。
ミュージアムを構成するブース演出では、モーターサイクルがもつエキサイトメントな世界とコミューターがもたらす新しいスマートネスの提案を掲げ、世界初出品となる9モデル、国内初出品の7モデルを中心に21台を展示。オンリーワンブランドを目指すヤマハの企業文化を伝えます。
展示モデルを“アート”という世界観でとらえ展示し、モデルに織り込まれるヤマハのフィロソフィーと個性、《最新の独創的技術》《デザインと性能の融合》《環境と感動の両立》を伝えています。ヤマハの企業理念である《感動創造》を具現化する、未だかつて経験したことのないような楽しさ・喜び・興奮を生む二輪車の世界が広がります。 |