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第39回東京モーターショー・ヤマハブース概要について

2005年10月19日発表

■MAXAM 3000(参考出品車:試作車)



■全長/全幅/全高=3,000/945/1,010mm
■変速機=Vベルト無段変速オートマチック

 

 人気のアーバンタンデムクルーザー「MAXAM」をベースに“ウィークエンド・レジャークルーザー”をコンセプトに掲げ新たなビッグスクーターの提案である。「MAXAM」のもつロー&ロングスタイリングを活かし、これまでのシート下などへの収納に加え、積載にもこだわったこれまでにないピックアップスタイルを実現している。前後ボディのオーバーハングを大きく伸ばしたほか、ローアングルとしたボディは、クロームパーツ多用や本革シート採用による高級感に加え、これまでのビッグスクーターにないネオクラシックなデザイン感を強調している。(車名の3000は全長3,000mmの意)



■XT250X(参考出品車:試作車)



■エンジン種類= 空冷・4ストローク・SOHC・単気筒
■総排気量=249cm3
■変速機=リターン式5速

 

 “スタイリッシュなライト感覚モタード”を提案する250ccモデルである。信頼性とレスポンスに優れた空冷エンジンをシャープなボディに搭載。17インチロードタイヤの採用に加え、「YZF-R」シリーズ同様のフラッシャーライトや、「YZF-R6」と同タイプのLED採用テールライトが洗練されたスポーツ感覚を演出。軽快な走行性とスタイリッシュなボディが特色である。


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