1955年7月1日に創立した当社は、この年、創立70周年の節目を迎えた。世界各地で祝賀行事が開かれたほか、70周年のアニバーサリーモデルも発売された。

創立70周年を機に企業ロゴも刷新された。27年ぶりに変更された新しいロゴでは、デジタルでの活用を意識してより視認性の高い2D(平面)の音叉マークが採用された。本社社屋の巨大なサインもリニューアルを受け、7月1日の創立記念日にはその点灯式が開かれた。

従業員からのボトムアップにより、約40年ぶりに刷新した新ユニホーム

創立70周年に先駆け、国内に勤務する従業員用のユニホームも約40年ぶりに刷新された。高い安全性と作業品質を追求した新ユニホームは、性別や年齢、製造職や事務職など、幅広い従業員から意見や要望を集めて開発。働き方や、働く人々の多様性、また気候変動など変わりゆく就労環境の中で、一人ひとりがよりいきいきと働くための作業衣として着用が始まった。

また、従業員向けの施策として、ヤマハ発動機従業員持株会を通じ、会員1人あたり70株の付与が行われた。これも創立70周年にあたり、対象従業員に対する福利厚生とエンゲージメントの向上を目指したものだった。

オランダGPの会場で行われた創立70周年イベント

創立70周年の祝賀ムードは、各種レース活動の現場にも広がった。MotoGP第10戦オランダGPでは記念イベントが開催され、Monster Energy Yamaha MotoGPと、Prima Pramac Yamaha MotoGPの計4名のライダーが、ホワイトとレッドの記念カラーのYZR-M1でレースに出場。また鈴鹿8時間耐久レースでもYAMAHA RACING TEAMとYAMALUBE YART YAMAHA EWC Official Teamが記念カラーで出走した。

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