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年表 Corporate Timeline

1955- 胎動から成長へ

1955

  • ヤマハ発動機株式会社設立、初代社長に川上源一が就任
  • 静岡県浜名郡浜北町(現・浜松市浜北区)に日本楽器製造(株)浜名工場を設立、モーターサイクル第1号機「YA1」(125cc)の生産に着手
  • 第3回富士登山レースの125ccクラスで「YA1」が優勝
  • 第1回全日本オートバイ耐久ロードレース(浅間高原レース)のウルトラライト級(125cc)で「YA1」が1~3位を独占

1956

  • 第4回富士登山レースの125ccクラスで「YA1」が1~8位、250ccクラスで「YC1」が1~5位を独占
  • ヤマハ発動機(株)浜松研究所を設立(日本楽器製造(株)浜松研究所を移管)

1957

  • 第2回全日本オートバイ耐久ロードレース(浅間火山レース)のウルトラライト級(125cc)で「YA Racer」が1、2、5位、ライト級(250cc)で「YD Racer」が1~3位を獲得

1958

  • アメリカ・第8回カタリナグランプリレースに国際レース初出場で6位入賞
  • メキシコに日本楽器製造(株)の海外現地法人Yamaha De Mexico S.A.de C.V.を設立し、当社製品の販売を開始
  • 「YA2」がモーターサイクル初のグッドデザイン賞受賞

1959

  • 国産初の本格的スポーツモデル「YDS1」を発売
  • 北川自動車工業(株)が当社のグループとなる
  • 静岡県浜名郡浜北町(現・浜松市)にヤマハ技術研究所(ヤマハグループ全体の研究開発機関)を設立
  • 静岡県浜名郡浜北町(現・浜松市)に天竜テストコースを開設

1960- 拡大への挑戦

1960

  • アメリカに日本楽器製造(株)の海外現地法人Yamaha International Corporation(YIC)を設立し、当社製品の販売を開始
  • (株)昌和製作所が当社グループとなる
  • 船外機の第1号機「P-7」を発売
  • FRP製ボートの第1号艇「CAT-21」と「RUN-13」を発売し芦ノ湖で発表会を実施

1961

  • 東京証券取引所第1部に新規上場(資本金8億円、160万株)
  • 世界GPロードレース第3戦:フランスGPに初参戦
  • 世界GPロードレース第4戦:英国マン島TTレースの250ccクラスで6位入賞
  • 第1回太平洋1000Kmモーターボートマラソンで「CAT-21」が優勝

1962

  • 第1回全日本選手権ロードレースのノービスクラス250ccと350ccで優勝
  • ヤマハ技術研究所からモーターサイクルの開発部門をヤマハ発動機(株)本社に移転

1963

  • 全国ヤマハ会(特約店組織)が発足
  • 初の海外販売店会議を開催
  • インドの現地資本と提携しパール・ヤマハを設立、モペットの生産・販売を開始
  • 世界GPロードレース:ベルギーGPの250ccクラスで初優勝
  • アメリカ・デイトナGPレースの250ccクラスで初優勝

1964

  • 世界GPロードレースの250ccクラスで初のメーカー&ライダーチャンピオン獲得
  • タイに合弁会社Siam Yamaha Co.,Ltdを設立
  • 第1回モトクロス日本GPのジュニアクラス(251cc以上)で優勝
  • 通商産業省より輸出貢献企業の認定を受ける(後に'66年、'67年も認定)

1965

  • トヨタ自動車工業(株)と「トヨタ2000GT」の製作で業務提携、10月の東京モーターショーに出品
  • ヤマハ初のFRP漁船「第三富士丸」を建造

1966

  • 日本楽器製造(株)より輸出業務を全面移管
  • 「トヨタ2000GT」がスピードトライアルで3種目に世界新記録、13種目に国際新記録を樹立
  • 台湾の功學社股公司と二輪車の生産技術援助契約を締結

1967

  • 電子計算機システムを導入

1968

  • オランダにYamaha Motor N.V.(現/YMENV)を設立
  • シカゴのトレードショーにスノーモビルの第1号機「SL350」を出品
  • トレールモデルの第1号機「DT1」を発売
  • FRP和船の第1号艇「W-16」「W-18」を発売

1969

  • 三信工業(株)が当社のグループとなる
  • 「IPC」(生産性向上運動)の発会式を開催
  • 汎用エンジンの第1号機「MT100」を発売
  • 静岡県袋井市にヤマハテストコースを開設

1970- 需要創造と躍進

1970

  • 4ストロークエンジンを搭載したモーターサイクルの第1号機「XS1」を発売
  • ブラジルにYamaha Motor do Brasil Ltda.(YMDB)を設立

1971

  • アメリカ・イーグルリバーのスノーモビル世界選手権ダービーで優勝
  • インドネシアのハラパン社と提携しハラパンモーター社を設立、モーターサイクルの現地生産を開始

1972

  • 本社を静岡県磐田市に移転
  • 世界GPモトクロス第10戦:スウェーデンGPの250ccクラスで初優勝
  • 世界GPモトクロス第11戦:ルクセンブルクGPの500ccクラスで優勝

1973

  • カナダにYamaha Motor Canada Limited(YMCA)を設立
  • アメリカのブランズウィック社と合弁契約を締結、ブランズウィックが三信工業(株)に資本参加
  • 世界GPモトクロスの250ccクラスで初のメーカー&ライダーチャンピオンを獲得
  • 第1回全日本選手権トライアル大会で優勝
  • ポータブル発電機の第1号機「ET1250」を発売
  • レーシングカートの第1号車「RC100」を発売

1974

  • 第2代社長に小池久雄が就任
  • 世界GPロードレースの出場全クラス(125cc、250cc、350cc、500cc)でメーカーチャンピオン獲得
  • インドネシアにモーターサイクルの部品製造会社PT. Yamaha Indonesia Motor Manufacturing(YIMM)を設立
  • FRPプールの製造・販売を開始
  • 静岡県掛川市に会員制の総合レクリエーション施設「つま恋」を開園

1975

  • コストダウン7%をめざす「C7運動」を開始
  • 宮城県柴田郡に「スポーツランドSUGO」を開園
  • ゴルフカーの第1号機「YG292」を発売
  • 第1回太平洋横断シングルハンドヨットレースで「ウイング・オブ・ヤマハ」号が優勝

1976

  • 産業用ロボットの第1号機「アーク溶接ロボット」を発売
  • マリンディーゼルの第1号機「MD35」を発売

1977

  • アメリカのYamaha International Corporationから当社関連部門がYamaha Motor Corporation,U.S.A.として独立
  • アメリカの'78年排ガス規制を「DT100E」と「XS650E」が業界トップでクリア
  • ソフトバイク「パッソル」を発売
  • 世界GPモトクロスの500ccクラスで初のメーカー&ライダーチャンピオンを獲得

1978

  • アメリカに海外初の研究開発拠点、R&Dミネソタを開設
  • ランドカーの第1号車「G1-9AD」を発売
  • 除雪機の第1号機「YT665」を発売

1979

  • 産業用ロボット「CAME」開発、生産ラインに投入
  • All Terrain Vehicle(ATV)の第1号車「YT125」をアメリカで発売
  • 第1回パリ・ダカールラリーで「XT500」が総合優勝
  • 4ストローク省エネエンジンシステムYamaha Induction Control System(YICS)を開発
  • 中国で広州ヤマハ展示会を開催

1980- 繁栄と多軸化

1980

  • コンピューターによる生産管理システム、PYMACを導入
  • アメリカのYMUSがカリフォルニア州サイプレス市に新社屋を完成

1981

  • スペインのバルセロナにSociedad Espanola de Motocicletas.S.a.(SEMSA)を設立
  • 中国にヤマハ広州サービスセンターと北京サービスセンターを設立

1982

  • 本社敷地内に技術センターを開設
  • フランスのモトベカーヌ社とモーターサイクルの製造/販売の業務提携
  • スウェーデンのオーリンス社とレーシングならびにテクニカルノウハウに関する業務提携

1983

  • 第3代社長に江口秀人が就任
  • 全社運動として「ニューヤマハ運動」をスタート
  • ブラジルにYamaha Motor da Amazonia Ltda.(YMDA)を設立
  • 中国の北方工業公司と80ccモーターサイクルの技術援助契約を締結
  • オーストラリアにYamaha Motor Australia Pty.Ltd.(YMA)を設立
  • インドのエスコーツ社とモーターサイクルの技術援助契約を締結

1984

  • 製造品質&効率の向上をめざして「TPM活動」を開始
  • アメリカのFord社と自動車エンジン供給の仮契約を締結
  • イタリアのMotori Minarelliと技術援助契約を締結

1985

  • 中国の航空技術進出口公司との125ccモーターサイクルの技術援助契約に調印
  • 中国の汽車工業進出口公司と技貿結合方式で完成車の販売契約を締結
  • モーターサイクル愛好者のクラブ「Y.E.S.S.」(イエス)を発足

1986

  • アメリカにYamaha Motor Manufacturing Corporation of America(YMMC)を設立
  • 台湾にYamaha Motor Taiwan Co.,Ltd(YMT)を設立
  • イタリアでBelgarda S.p.Aとモーターサイクルの技術援助契約を締結。また、Motori Minarelli S.p.A. を設立
  • 中国で北京駐在事務所の開設式典を開催
  • パーソナルウォータークラフト(PWC)の第1号艇「MJ-500T」を発売
  • 全日本F2選手権レース第2戦:全日本鈴鹿BIG2&4レースでレーシングエンジン「OX66」搭載車が初優勝

1987

  • 自社ブランドのサーフェスマウンターの第1号機「21シリーズ」を発売
  • ガスヒートポンプエアコン(GHP)の第1号機「YGC401W」を発売
  • 全日本F3000選手権レースでヤマハレーシングエンジン「OX77」搭載車が初優勝
  • 産業用ヘリコプターの第1号機「R-50」20機を限定発売

1988

  • 全社運動として「TOMORROW YAMAHA運動」を開始
  • 静岡県御前崎市に浜岡テストコースを開設
  • 全日本F3000選手権レースでヤマハレーシングエンジン「OX77」搭載車がシリーズチャンピオンを獲得

1989

  • 当社が「PM優秀事業場賞」を受賞
  • F1世界選手権レースにヤマハレーシングエンジン「OX88」搭載車が初参戦
  • 盲導犬育成のYESS NICE RIDE 募金を開始

1990- 感動と環境の両立

1990

  • 企業理念“感動創造企業”と長期経営ビジョンを策定
  • ポルトガルにYamaha Motor Portugal S.A.(YMP)を設立
  • アメリカズカップ1992挑戦艇「NIPPON」を建造
  • カナダのハリカナ国際スノーモビルラリーでヤマハスノーモビルが優勝

1991

  • 地球環境対策室を設置
  • フランスにYamaha Motor France S.A.(YMF)を設立
  • メキシコにYamaha Motor de Mexico,S.A.de C.V.(YMMEX)を設立

1992

  • 中国に重慶建設・雅馬哈摩托車有限公司(CJYM)を設立
  • オーストリアにYamaha Motor Austria GmbH(YMAG)を設立
  • ハンガリーにYamaha Motor Hungaria Kft.(YMH)を設立
  • CCS(カスタマー・コミュニティ・サティスファクション)委員会を設立し「YAMAHA CCS運動」を開始
  • (財)日本マリンスポーツ普及教育振興財団を設立

1993

  • オランダに欧州物流センターを開設
  • 「環境対策行動計画」を発表
  • 中国に広州駐在事務所を開設
  • 中国に株洲南方雅馬哈摩托車有限公司(NYM)を設立
  • 中国に四川華川・雅馬哈摩托車部品製造有限公司(SHY)を設立
  • 電動アシスト自転車「PAS」を地域限定で発売

1994

  • 第4代社長に長谷川武彦が就任
  • 第6回ホイットブレッド世界一周レースのW60クラスで「YAMAHA」号が優勝
  • 台湾に台湾山葉興業股份有限公司(YMTT)を設立
  • 中国に重慶平山泰凱化油器有限公司(PTK)を設立
  • 中国に江蘇林海雅馬哈摩托有限公司(LYM)を設立

1995

  • 当社が'95年度「TPM特別賞」を受賞
  • 産業廃棄物焼却処理施設「エースプラント」を本社敷地内に建設し稼働
  • 車いす電動化ユニット「JW-I」を販売開始し福祉分野に参入
  • 都市型コミューター「マジェスティYP250」を発売
  • 阪神淡路大震災の復興支援に復興物資と救援隊を派遣
  • タイにYamaha Motor Thailandを設立
  • インドのエスコーツ社と第1次合弁契約を締結、エスコーツ・ヤマハモーター社(EYML)を設立
  • イタリアにYamaha Motor Components (Europe) s.r.l.(YMCE)を設立

1996

  • 「環境2000年プラン」を策定
  • 国内業界で初めてモーターサイクル、スノーモビル、ATVの「ISO9002」(国際品質保証規格)を取得
  • インドネシアにPT. Yamaha Motor Parts Manufacturing Indonesia(YPMI)を設立
  • アルゼンチンにYamaha Motor Argentina S.A.(YMARG)を設立

1997

  • (株)ワイズギアを設立
  • インドネシアにPT. Yamaha Motor Nuansa Indonesia(YMNI)を設立
  • 中国に上海駐在員事務所を開所

1998

  • 国内販売会社を統合し、ヤマハ発動機販売(株)を設立
  • 本社敷地内に「ヤマハコミュニケーションプラザ」を開設
  • ベトナムにYamaha Motor Vietnam Co.,Ltd.(YMVN)を設立
  • シンガポールにYamaha Motor Asia Pte.Ltd.(YMAP)を設立
  • ペルーにYamaha Motor del Peru S.A.(YMDP)を設立

1999

  • ヤマハ発動機全9事業所で「ISO14001」を取得
  • 2010年環境アクションプラン「Eco・Cite YAMAHA」を策定

2000- 無限の可能性の追求

2000

  • カンパニー制を導入、IMカンパニーが発足
  • トヨタ自動車(株)と資本提携、業務提携を強化
  • タイにYamaha Motor Asian Center Co.,Ltd.(YMAC)を設立

2001

  • 第5代社長に長谷川至が就任
  • 特設プール「水夢21」が第9回世界水泳選手権大会福岡2001に採用
  • 珪藻の1つであるキートセラスの高濃度大量培養に成功

2002

  • 新3ヵ年中期経営計画「NEXT50」を策定
  • アジア本部/日本本部を新設、欧州本部/米州本部と合わせ4地域本部体制となる
  • エレクトリックコミューター「Passol」の地域限定販売を開始
  • 台湾のYMTに日本国内向50ccスクーターの生産を移管

2003

  • マリンエンジン事業のMEカンパニーが発足
  • シンガポールにYamaha Motor Distribution Singapore Pte.Ltd.(YDS)を設立

2004

  • 「YAMAHA CCS21運動」を開始
  • 世界GPのMotoGPクラスでライダーチャンピオンを獲得

2005

  • 第6代社長に梶川隆が就任
  • 新3ヵ年中期計画「NEXT50-PhaseII」を策定
  • 世界GPのMotoGPクラスでメーカー&ライダーチャンピオンを獲得
  • ロシアに販売会社Yamaha Motor CIS(YMCIS)を設立
  • 静岡県袋井市にバイオ事業の研究開発拠点としてライフサイエンス研究所を開設

2006

  • インドネシアの二輪車工場Yamaha Motor Manufacturing West Java(YMMWJ)が操業開始
  • 健康への効果が期待されるアスタキサンチン原料工場を静岡県袋井市に開設、量産開始
  • 静岡県袋井市にグローバルパーツセンターを開設し本格稼動
  • 「コンプライアンス推進特別委員会」を設置

2007

  • 「コンプライアンス推進特別委員会」からの提言と当社対応を発表
  • CFマグネシウムダイキャスト技術を発表、世界初量産二輪車用リアフレームに採用
  • フィリピンのYamaha Motor Philippines, Inc(YMPH)で二輪車の製造・販売を開始
  • インドネシアでの二輪車生産台数が累計1,000万台を達成
  • 健康食品第1弾「ASTIVO(アスティボ)」を発売

2008

  • 長期ビジョン“Frontier2020”およびそのフェーズ1となる新中期経営計画を策定
  • カンボジアに二輪車製造販売合弁会社Yamaha Motor Cambodia Co., Ltd.(YMKH)設立
  • インドにMITSUI & CO., LTD.との二輪車製造合弁会社India Yamaha Motor Private Limited(IYM)を設立
  • インドネシアにグローバルトレーニングセンターを開設
  • タイに二輪車安全運転普及のためのヤマハ・ライディング・アカデミーを開設
  • 世界GPのMotoGPクラスでメーカー、チーム、ライダーの3冠獲得

2009

  • 第7代社長に戸上常司が就任
  • 業績予想修正に伴い、「2010年連結営業利益黒字化」「2012年連結営業利益率5%」への取り組み施策発表
  • 当社とヤマハマリン(株)が合併
  • モペット型二輪車の自動無段変速機構「Y.C.A.T.」の実用化を発表
  • 世界GPのMotoGPクラスでメーカー、チーム、ライダーの3冠を2年連続で獲得

2010- グローバルな構造改革とモノ創り改革

2010

  • 第8代社長に柳弘之が就任
  • 構造改革と成長戦略を柱とした中期経営計画を発表
  • エレクトリックコミューター「EC-03」を発売
  • ライフサイエンス事業から撤退
  • 世界GPのMotoGPクラスでメーカー、チーム、ライダーの3冠を3年連続で獲得
  • マリン事業が50周年

2011

  • 磐田南工場エンジン組立ラインと本社MC組立工場との統合が完了
  • 表面実装機の販売拡大を目的に欧州および米国にIM事業の新会社設立
  • 本社近隣にIMおよびSPVなどの事業拡大に向けた新たな土地・建物を取得
  • 東日本大震災の復興支援として和船増産を開始
  • 次世代モビリティ社会構築に向け「つながるバイク」でトヨタ自動車と協業

2012

  • インド南部地域の新たな二輪車工場建設について州政府と合意
  • モノ創り機能のグローバル化促進のために「アセアン統合開発センター」を設置
  • 欧州市場での電動アシスト自転車ドライブユニットOEM供給を開始
  • デザイン本部を設置
  • 第1回グローバル・エグゼクティブ・コミッティを開催
  • 創業者川上源一が日本自動車殿堂入り

2013

  • インドにYamaha Motor Research and Development India Pvt. Ltd.(YMRI)を設立
  • 船外機累計生産1,000万台を達成
  • 第1回グローバルサプライヤーズカンファレンスを開催
  • 中国にIMの新会社「Yamaha Motor IM(Suzhou) Co.,Ltd.(YIMS)」を設立
  • 静岡県菊川市に二輪車テストコース完成

2014

  • リーニングマルチホイールの第1弾「TRICITY」を発売
  • 自動車用エンジンの累計生産300万台を達成
  • アルゼンチンに二輪車生産の新工場が完成・稼動
  • 次世代小型高性能エンジン"BLUE CORE"を開発

2015

ヤマハ発動機ジュビロが日本ラグビーフットボール選手権大会で初優勝

  • ヤマハ発動機ジュビロが日本ラグビーフットボール選手権大会で初優勝
  • パキスタンの二輪車製造・販売会社YMPKが稼動
  • インドネシアの二輪車開発会社YMRIDが稼動
  • 米国シリコンバレーに新事業開発の新会社YMVSVを設立
  • 障がい者雇用促進のための新会社ヤマハモーターMIRAIを設立

2016

  • 「ヤマハパフォーマンスダンパー」の生産累計が100万本を達成

2017

  • 静岡県磐田市にヤマハモーターイノベーションセンターを開設
  • 静岡県浜松市北区に新・浜松IM事業所を開所
  • ロードレース世界選手権通算500勝を達成
  • メディカル分野へのソリューションを提供する「CELL HANDLER」発売

2018

  • 第9代社長に日髙祥博が就任
  • ヤマハ発動機環境計画2050を策定
  • 鈴鹿8時間耐久ロードレースで4連覇を達成
  • 長期ビジョン ART for Human Possibilitiesを策定

2019

  • 電動二輪車用交換式バッテリーのコンソーシアムを創設
  • インドでの二輪車累計生産台数が1000万台に到達
  • トライアル世界選手権Eクラスに「TY-E」で2年連続参戦
  • 「TRITOWN」の公道での実証実験を実施

2020

  • 御厨駅北口ロータリーにRevsサークルを設置
  • 新型コロナウイルス感染拡大に伴い生産調整・臨時休業を実施
  • ヤマハマリーナ浜名湖をリニューアル

2021

  • F・クアルタラロがMotoGPのタイトルを獲得
  • 次世代操船システム「HARMO」を欧州で先行受注開始
  • 「環境計画2050」の目標を見直し、2050年までにカーボンニュートラルを目指す
  • ラグビー新リーグ参入に向けて新会社を設立

2022

  • 理論値エナジーで2022年度「省エネ大賞」を受賞
  • 無人搬送サービス「eve auto」を本格始動
  • 安全ビジョン「人機官能×人機安全」を制定
  • 環境分野に特化した投資ファンドを設立

2023

  • 国内初となるレベル4自動運転移動サービスを開始
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