Winter Internship テーマ紹介
ヤマハ発動機が開催する冬期インターンシップ(Winter Internship)のテーマをご紹介します。
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2025年2月3日~ 冬期インターンシップの詳細が決まりました!
多彩な製品・サービスをテーマに、今回は12カテゴリー37テーマで開催します。
就業体験はもちろん、働く環境の紹介や社員との交流もあり、「ヤマハらしさ」を体感できる内容となっています。
モノ創りに興味のある方は、ぜひエントリーしてください。
カテゴリー
モーターサイクルの開発
モーターサイクルなどのランドモビリティに利用されるパワートレインのうち、内燃機関に関する企画、設計、実験などの体験ができます。
特に活かせる専攻 |
◎機械工学 ◎メカトロニクス工学 ◎材料工学 ◎電気電子工学 ◎制御工学 |
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必須要件 | ◎内燃機関に強い興味を持っている | |
望ましい要件 |
◎コミュニケーション能力 ◎内燃機関に関する知識 |
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こんなことができます! |
◎ランドモビリティを発動する機関であり、Revs Your Heartの源でもあるパワートレインの開発プロセス、技術、設備に関する知識に触れ、具体的な業務(開発企画、設計、実験)について体験できます。 ◎日々開発に従事している先輩技術者の生の声を聞くことで、仕事のイメージを描くことができます。 ◎若手・中堅社員や海外拠点の駐在員との交流会も予定しています。 ※開発企画、交流会の一部は別テーマ「電動車両用バッテリー・充電器の開発」「量産電動パワートレイン開発」と共同で実施します。 |
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実施日程 | 2025年2月3日(月)~7日(金)の5日間 |
電動車両用のバッテリーや充電器に関する企画、設計、実験などの体験ができます。
特に活かせる専攻 |
◎機械工学 ◎メカトロニクス工学 ◎電気電子工学 ◎制御工学 ◎情報工学 ◎材料工学 ◎化学 |
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必須要件 | ◎モビリティに興味がある | |
望ましい要件 | ◎電動車両や電動コンポーネント(バッテリー、充電器、モーターなど)に興味がある | |
こんなことができます! |
◎ヤマハ発動機では2050年のカーボンニュートラルを目指し、さまざまな取り組みを行っています。その中の一つに電動化があり、主要部品であるバッテリーと充電器の開発プロセス、技術、設備に関する知識に触れ、具体的な業務(開発企画、設計、実験)について体験できます。 ◎日々開発に従事している先輩技術者の生の声を聞くことで、仕事のイメージを描くことができます。 ◎若手・中堅社員や海外拠点の駐在員との交流会も予定しています。 ※開発企画、交流会の一部は別テーマ「ランドモビリティ用パワートレインの開発」「量産電動パワートレイン開発」と共同で実施します。 |
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実施日程 | 2025年2月3日(月)~7日(金)の5日間 |
モーターサイクルなどのランドモビリティに利用される電動パワートレインに関しての企画、設計、実験などの体験ができます。
特に活かせる専攻 |
◎機械工学 ◎メカトロニクス工学 ◎電気電子工学 ◎制御工学 ◎材料工学 |
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必須要件 | ◎パワートレイン(電動やICE)に強い興味がある | |
望ましい要件 | ◎電動駆動に興味を持っている | |
こんなことができます! |
◎ヤマハ発動機として、これから盛り上げていく電動パワートレインの開発プロセス、技術、設備に関する知識に触れ、具体的な業務(開発企画、設計、実験)について体験できます。 ◎日々開発に従事している先輩技術者の生の声を聞くことで、仕事のイメージを描くことができます。 ◎若手・中堅社員や海外拠点の駐在員との交流会も予定しています。 ※開発企画、交流会の一部は別テーマ「ランドモビリティ用パワートレインの開発」「電動車両用バッテリー・充電器の開発」と共同で実施します。 |
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実施日程 | 2025年2月3日(月)~7日(金)の5日間 |
モーターサイクル用電子制御システムの開発プロセスに沿った 設計→実装→評価 の実践を通じて、電子制御システム開発の“面白さ”と“難しさ”を体感してください。
特に活かせる専攻 |
◎メカトロニクス工学 ◎電気電子工学 ◎制御工学 ◎情報工学 |
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必須要件 | ◎特になし | |
望ましい要件 |
◎バイクの機能や操作を知っている ◎MATLAB/Simulinkの使用経験 知識や経験がなくてもしっかりフォローします。二輪車の開発に興味がある方だけでなく、電気・電子、情報、制御、メカトロの知識と専門性を活かしたモノ創りに興味がある方も、ぜひ参加をお待ちしています。 |
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こんなことができます! |
◎実際の開発職場に入って、実際の開発プロセスに沿って、実際の車両(エンジン二輪車)や開発装置(MATLAB/Simulink、HILS、シャシーダイナモなど)を使って、ヤマハ発動機の電子制御システム開発をリアルに体験できます。 ◎先輩技術者と日々の仕事や生活などについてしっかりと会話することで、入社後のイメージをつかむことができます。 |
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実施日程 | 2025年2月3日(月)~7日(金)の5日間 |
電動二輪車の制御ユニットであるモーターコントローラの開発を体験できます。開発体験を通じて、インバータ回路動作やモーター制御についての理解を深めます。
特に活かせる専攻 |
◎メカトロニクス工学 ◎電気電子工学 ◎制御工学 |
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必須要件 | ◎電動系開発に興味がある | |
望ましい要件 | ◎電気・電子に関する基本的な知識 | |
こんなことができます! | ◎電動コンポーネント開発の流れを体験できます。実際の機器に触れることで、電気的な動きについても理解を深めることができます。 | |
実施日程 | 2025年2月3日(月)~7日(金)の5日間 |
CADとCAE(構造解析)を利用し、モーターサイクル部品の軽量化(最適化)にチャレンジします。
特に活かせる専攻 | ◎機械工学 | |
必須要件 | ◎必須となる要件はありません | |
望ましい要件 |
◎CAD・構造解析アプリケーションの使用経験(あればなおよい程度です) ◎材料力学の知識 |
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こんなことができます! |
◎モーターサイクルの開発プロセスや技術を体験できます。 ◎先輩技術者の生の声を聞き、ヤマハ発動機の雰囲気も体感できます。 |
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実施日程 | 2025年2月3日(月)~7日(金)の5日間 |
モーターサイクルの車両開発実験における、強度・振動・流体などの実験解析開発業務を主に体験します。
まずモーターサイクル開発における車両実験業務の概要や基本的な考え方を座学を通じて理解し、その後、実際の車両や各種構成部品を使用して、実験評価の模擬体験、実験評価結果の分析などを体験します。
特に活かせる専攻 |
◎機械工学 ◎メカトロニクス工学 ◎電気電子工学 ◎制御工学 ◎情報工学 |
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必須要件 | ◎モーターサイクル開発やモノ創りに興味がある | |
望ましい要件 |
◎機械工学、振動工学、機械力学、材料力学、伝熱工学、材料強度の基礎知識 ◎機械実験、実験データ分析、DX化、AI活用などのスキル |
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こんなことができます! |
◎実際のモーターサイクルを使用して、車両開発実験業務を幅広く疑似体験できます。 ◎先輩技術者と日々の仕事や生活などについてしっかりと会話することで、入社後のイメージをつかむことができます。 |
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実施日程 | 2025年2月3日(月)~7日(金)の5日間 |
モーターサイクルの車両開発における設計業務を主に体験します。まずモーターサイクル開発における車両設計業務の概要や基本的な考え方を座学を通じて理解し、その後、設計担当社員が実際に使用しているツールを使用して、設計業務を体験します。
特に活かせる専攻 |
◎機械工学 ◎メカトロニクス工学 ◎材料工学 |
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必須要件 | ◎製品設計、またはモーターサイクルに興味がある | |
望ましい要件 | ◎力学、材料力学、製法に関する基本的な知識 | |
こんなことができます! |
◎実際に設計ツールを使用して製品開発の流れを学び、製品設計業務を通じてモノ創りの楽しさを体験することができます。 ◎先輩技術者と業務や生活について会話し、入社後のイメージをつかむことができます。 |
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実施日程 | 2025年2月3日(月)~7日(金)の5日間 |
モーターサイクルに搭載する電子システムの根幹となるワイヤハーネスや車両全体システム回路設計を通して、車両全体をイメージしながら電装部品開発プロセスについて体験できます。
特に活かせる専攻 |
◎機械工学 ◎電気電子工学 ◎制御工学 ◎材料工学 ◎化学 ※上記以外の専攻でも問題ありません。 |
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必須要件 | ◎ヤマハ発動機で働くことに興味がある | |
望ましい要件 | ◎モノ創りに興味がある | |
こんなことができます! |
◎モーターサイクルに搭載する電子システムの根幹となるワイヤハーネスや車両全体システム回路の開発プロセス、技術、設備に関する知識に触れ、具体的な業務(設計、解析、実車検証)について体験できます。 ◎モーターサイクル開発に従事している先輩技術者と日々の仕事や生活などについてしっかりと会話することで、入社後のイメージをつかむことができます。 ◎20代から30代の社員との交流会も予定しています。 |
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実施日程 | 2025年2月3日(月)~7日(金)の5日間 |
複雑な機械を意のままに操ることができたときのうれしさ。これを実現するのがUI/UX開発です。その実現にはインターフェースにただ機能を詰め込むのではなく、ユーザーの心理を分析するアプローチが重要となります。メーターUIデザインのプロトタイプ開発を通じて、UI/UX開発の手法を学ぶワークショップを実施します。
このワークショップでは、ユーザーに提供したい体験(ユーザーエクスペリエンス:UX)を分析し、将来のメーターの画面UIデザインのコンセプト立案と検証を実施することで、自分の創意工夫をユーザーの感動につなげるプロセスを体験できます。
1. ヤマハ発動機のブランドと技術の理解
2. ユーザーのニーズや価値観の分析
3. 提供したいUXのアイデア抽出
4. 提供するUIのコンセプト立案
5. UIのプロトタイプ作成・検証
6. レビューとフィードバック
特に活かせる専攻 | ◎専攻問わず募集 | |
必須要件 | ◎学部・専攻は一切問いません。創意工夫を楽しめる人材を募集します。 | |
望ましい要件 | ◎UI/UXデザイン、企画、人間工学、電子制御などのいずれかの素養があればなおよいですが、経験だけでなく、UI/UXデザインに対する本人の興味関心を重要視します。 | |
こんなことができます! |
◎UI/UX開発に必要な手法と考え方を学ぶことができます。 ◎ヤマハ発動機のブランドや社風についての理解を深めることができます。 ◎先輩社員との交流を通じて職場環境や働き方のイメージがつかむことができます。 |
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実施日程 | 2025年2月3日(月)~7日(金)の5日間 |
モーターサイクルの生産技術
操縦性能向上や燃費改善などのために求められる軽量化に対しての一つの回答として、板厚や材質などの違いがあるものを接合できるようにする技術開発を体験します。
特に活かせる専攻 |
◎機械工学 ◎材料工学 |
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必須要件 |
◎旺盛な好奇心 ◎常識を破れる常識人 |
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望ましい要件 | ◎溶接や接合に携わった経験 | |
こんなことができます! | ◎実際の材料を使用した溶接や、組織レベルの現象把握などを体験できます。 | |
実施日程 | 2025年2月3日(月)~7日(金)の5日間 |
次世代電動モビリティのモーターやバッテリーの生産に用いられる先進工法の開発業務を、開発用設備を使った実験と分析を通じて体験します。
特に活かせる専攻 |
◎機械工学 ◎メカトロニクス工学 ◎材料工学 |
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必須要件 | ◎特になし | |
望ましい要件 |
◎モノ創りに興味がある ◎新しいことへのチャレンジが好き |
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こんなことができます! | ◎成形や加工などの実験では、モノ創りを間近に体験することができます。 | |
実施日程 | 2025年2月3日(月)~7日(金)の5日間 |
「CAEを用いた切削加工状態分析」「マシニングセンタを用いた切削加工体験」を体験します。社員との座談会も開催します。
特に活かせる専攻 |
◎機械工学 ◎メカトロニクス工学 ◎材料工学 |
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必須要件 | ◎工学系・理学系の高専・大学・大学院で学んでいる | |
望ましい要件 |
◎機械加工に関わる研究をされている ◎機械加工に興味がある |
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こんなことができます! | ◎ほとんどのエンジン部品で用いられている切削加工ですが、多くの部分が技術者の経験や勘に支えられています。そこで、CAEを用いて加工状態を解析し、適切な加工条件を理論的に求める技術を体験していただきます。実際に設備を使って加工体験も行います。切削加工に関わる技術開発業務の進め方についてイメージをつかんでいただけます。 | |
実施日程 | 2025年2月3日(月)~7日(金)の5日間 |
製造問題が発生する原因は、不良現象と外乱によるバラツキが混在した大変複雑なものであり、従来は人の経験知で何とか対策をしていました。現在は物理現象を再現する数値シミュレーションとバラツキの因果関係を可視化するデータ分析のハイブリッドで、原因の可視化と問題解決の策定を行っています。その解決までのプロセスを体験します。
特に活かせる専攻 |
◎機械工学 ◎メカトロニクス工学 ◎情報工学 ◎物理工学 |
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必須要件 |
◎機械学習によるデータ分析経験 ◎Pythonプログラミング経験 ◎熱流体シミュレーションの知識 |
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望ましい要件 | ◎熱流体シミュレーションの経験 | |
こんなことができます! | ◎実際に製造現場で起きた問題を題材に研修を進めていきます。問題の不良現象データやセンシングデータを使って、データ分析や数値シミュレーションから因果関係を推論します。各個人から対策案を策定・提案していただき、プロフェッショナルな社員と対策の有効性について議論を行います。 | |
実施日程 | 2025年2月3日(月)~7日(金)の5日間 |
材料技術をベースに、モノ創りや評価解析業務を通じて、要素開発や事業課題解決への取り組みを体験します。
特に活かせる専攻 |
◎機械工学 ◎電気電子工学 ◎制御工学 ◎物理工学 ◎材料工学 ◎化学 |
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必須要件 | ◎元気と意欲です | |
望ましい要件 | ◎探求心です | |
こんなことができます! | ◎基礎的な材料解析・評価を通じて、現象を解明するプロセスを経験できます。 | |
実施日程 | 2025年2月3日(月)~7日(金)の5日間 |
ヤマハ発動機ではスコープ1の最少化を目指すため、水素ガスに対応する施設・設備を新設し、実証実験を開始します。実証実験では水素ガス燃焼の影響を検証するほか、水素ガス製造やCO₂を利用する技術開発にも取り組みます。インターンでは水素製造や水素利用技術など、カーボンニュートラル実現のための工法開発を体験いただきます。
特に活かせる専攻 |
◎機械工学 ◎化学 |
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必須要件 | ◎特になし | |
望ましい要件 | ◎カーボンニュートラルの取り組みに興味がある | |
こんなことができます! |
◎ヤマハ発動機内で唯一、水素を用いた生産技術開発を体験できます。また、森町工場に新設した水素エネルギー実証施設の取り組み(※)も知ることができます。 ※参考記事(プレスリリース) 「水素エネルギー実証施設を森町工場に新設 ~製造工程のカーボンニュートラルを目指して、2025年より総合的な実証実験を開始~」 |
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実施日程 | 2025年2月3日(月)~7日(金)の5日間 |
電動アシスト自転車の開発
実際の製品に使用するモーターユニットを分解して構造を理解します。モーターとインバータの特性を計測する設備を用いて基礎データを取得し、データ解析を行います。また、解析を行った上で報告書を作成します。
特に活かせる専攻 |
◎メカトロニクス工学 ◎電気電子工学 ◎制御工学 |
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必須要件 |
◎モーターに関する基本的な知識 ◎モーター制御に関して興味がある ◎テスターなどの計測器の使用経験 |
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望ましい要件 | ◎電動アシスト自転車(自転車でも可)に興味がある | |
こんなことができます! | ◎電動アシスト自転車のドライブユニットに関する基礎データの取得を通じて、電動アシスト自転車システムの理解と性能向上に重要な専門的業務の体験ができます。 | |
実施日程 | 2025年2月3日(月)~7日(金)の5日間 |
電動アシスト自転車用ドライブユニットを構成するメカ系部品を対象に、各種ツールを活用しながら設計業務の一部を体験します。
特に活かせる専攻 |
◎機械工学 ◎材料工学 |
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必須要件 | ◎自転車や電動パーソナルモビリティに強い興味がある | |
望ましい要件 | ◎電動モビリティに関する知識 | |
こんなことができます! |
◎最も身近な電動パーソナルモビリティの一つである電動アシスト自転車の心臓部=ドライブユニットの設計業務をテーマに、その仕組みや構造、使われている技術などを理解しながら、業務の一部を体験できます。 ◎実際に業務を担当しているメンバーと交流することで、エンジニアという仕事に対して理解を深めることができます。 |
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実施日程 | 2025年2月3日(月)~7日(金)の5日間 |
ランドモビリティの品質保証
モーターサイクルとe-Bikeの商品企画から車両評価、工場出荷、市場サーベイに至るまでの品質保証業務の全般を体験します。また、モーターサイクルの認可取得に関する業務全般も体験します。
特に活かせる専攻 |
◎機械工学 ◎電気電子工学 ◎制御工学 ◎物理工学 |
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必須要件 | ◎モノ創りに興味がある | |
望ましい要件 |
◎モーターサイクルとe-Bikeに興味がある ◎自ら企画し、部門を横断して目標達成までの活動をしてみたい ◎海外で活躍してみたい ◎お客さまの満足した笑顔を見てみたい |
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こんなことができます! |
◎「ヤマハらしい」製品をお客さまに届けるための以下の業務を体験または知ることができます。 新しい製品に必要な機能性や信頼性を企画する業務 車両評価、認証取得に関する試験(e-Bikeは乗車感テスト)や分解組立 部品の強度試験、寸法測定、材料調査、表面処理評価や破損品解析 日本と海外の製品の使われ方のギャップ習得 ヤマハ発動機製品に対するお客さまの声を紹介 先輩技術者の生の声を聞き、ヤマハ発動機の雰囲気も体感 |
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実施日程 | 2025年2月3日(月)~7日(金)の5日間 |
次世代モビリティの開発
本テーマでは、ランドカーを題材に、コネクテッドカー開発に必要な技術要素を一通り体験します。また、実際に遠隔地で走行する車両のデータを取得し、ビジネスに貢献するデータ分析も体験できます。
特に活かせる専攻 |
◎メカトロニクス工学 ◎電気電子工学 ◎制御工学 ◎情報工学 |
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必須要件 | ◎モビリティ開発に対する興味 | |
望ましい要件 | ◎プログラミングに関する基礎知識 | |
こんなことができます! | ◎実車に取り付けるIoTデバイスの開発を通して、コネクテッドカーに必要な技術をお手軽に体感することができます。 | |
実施日程 | 2025年2月3日(月)~7日(金)の5日間 |
本テーマでは、廉価AGV(自動搬送車)を題材に、自動運転技術開発のイメージをつかみます。また、制御ロジックを机上検討から実車評価まで行う、制御開発のV字プロセスを体感できます。
特に活かせる専攻 |
◎機械工学 ◎メカトロニクス工学 ◎電気電子工学 ◎制御工学 |
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必須要件 | ◎自動運転車両の開発に興味を持っている | |
望ましい要件 |
◎Matlab/Simulink、Python、C++の使用経験 ◎V字プロセスの基礎知識 |
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こんなことができます! |
◎実車を用いた自動運転の性能評価を体験できます。 ◎自動運転車両の開発に必要なスキル・知識をイメージできます。 |
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実施日程 | 2025年2月3日(月)~7日(金)の5日間 |
本テーマでは、工場自動搬送車の自動運転システムを題材に、システム設計のプロセスを体験します。また、自動運転システムがどのように動作しているかを、自動運転ソフトウェアAutowareとシミュレーターを用いて体験できます。
特に活かせる専攻 |
◎メカトロニクス工学 ◎情報工学 |
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必須要件 | ◎自動運転システムの開発に対する興味 | |
望ましい要件 | ◎プログラミングとROS(Robot Operating System)に関する基礎知識 | |
こんなことができます! | ◎自動運転システムの設計を体験することで、開発現場でどのようなことを実施するかをイメージできるようになります。また、シミュレーターを用いた動作を通して、自動運転を構成している技術にも触れることができます。 | |
実施日程 | 2025年2月3日(月)~7日(金)の5日間 |
カーボンニュートラル社会の実現に向けた選択肢の一つである水素(気体)を燃料とした内燃機関の開発評価体験ができます。
特に活かせる専攻 |
◎機械工学 ◎メカトロニクス工学 |
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必須要件 | ◎水素(気体)を燃料とした内燃機関に強い興味を持っている | |
望ましい要件 | ◎内燃機関に関する知識 | |
こんなことができます! |
◎水素(気体)を燃料とした内燃機関において、主に実験業務を体験しながら、開発プロセスを知ることができます。 ◎具体的に得られる知識・経験 ・水素供給装置に関する知識 ・水素内燃機関に関する基礎知識 ・水素内燃機関の適合経験(点火時期・噴射時期・噴射量・燃圧などパラメーター調整) ・適合データ分析、考察経験 ◎水素内燃機関を搭載した試作車両の試乗体験や、製作したメンバーとの交流も予定しています。 |
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実施日程 | 2025年2月3日(月)~7日(金)の5日間 |
マリン製品の開発・製造・サービス
マリンエンジン(船外機)について、エンジン(出力系)とプロペラ回り(流体系)を題材に、机上、実機、航走、それぞれの開発現場を疑似体験し、製品開発のイメージをつかみます。
特に活かせる専攻 |
◎機械工学 ◎メカトロニクス工学 ◎物理工学 |
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必須要件 | ◎マリン製品に興味がある | |
望ましい要件 |
◎自動車エンジンに関する初歩的な知識 ◎流体力学または内燃機関の基礎知識 |
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こんなことができます! |
◎船外機のエンジン、プロペラ回りの課題対応の一部を疑似体験することにより、入社後の仕事をイメージできます。 ◎先輩技術者との会話により、職場の雰囲気を体験できます。 |
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実施日程 | 2025年2月3日(月)~7日(金)の5日間 |
電動推進器と、直感的な操作が可能なジョイスティックなどを組み合わせた電動操船システム「HARMO」の制御モデルの開発を題材に、ボート操船制御開発プロセスを体験します。
特に活かせる専攻 |
◎メカトロニクス工学 ◎電気電子工学 ◎制御工学 |
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必須要件 |
◎マリン製品に興味がある ◎制御工学に関する基礎知識 |
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望ましい要件 | ◎MATLAB/Simulinkの操作経験 | |
こんなことができます! |
◎電動推進器の技術を知ることができます。 ◎先輩社員と一緒に仕事をすることにより、入社後のイメージをつかめます。 |
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実施日程 | 2025年2月3日(月)~7日(金)の5日間 |
マリンエンジン(船外機)において、お客さまの使われ方に合った仕様(パーツ組み合わせ)の提案や故障診断ツールを使った故障復旧を題材とします。そしてお客さまからの感謝をいただきつつヤマハファンを創造する、マリンサービス業務のイメージをつかみます。
特に活かせる専攻 |
◎機械工学 ◎メカトロニクス工学 ◎船舶海洋工学 |
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必須要件 | ◎マリン業界に興味がある | |
望ましい要件 |
◎機械いじりが好き ◎マリン製品の操船経験(あるいは操船への興味)がある ◎グローバルに活躍したい |
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こんなことができます! |
◎製品開発よりお客さまに近い立ち位置でのマリンサービス業務を疑似体験し、入社後の仕事をイメージできます。 ◎年齢の近い若手社員との交流により、職場の雰囲気やグローバルに展開するサービス業務の一端をつかむことができます。 |
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実施日程 | 2025年2月3日(月)~7日(金)の5日間 |
ロボティクスの開発
スマートフォンなどのさまざまな電子機器や電気自動車などに使われている電子基板を高速で生産するロボットが表面実装機です。本テーマでは、電子部品搭載プログラムを作成し、表面実装機の搭載速度向上のための模擬開発を行います。また、最先端コア技術の一つである画像処理アルゴリズムの開発を体験できます。
私たちの製品を紹介します。
特に活かせる専攻 |
◎機械工学 ◎メカトロニクス工学 ◎電気電子工学 ◎制御工学 ◎情報工学 ◎ソフトウェア工学 |
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必須要件 | ◎課題発見、課題解決、提案に興味がある | |
望ましい要件 |
◎産業用ロボットに興味がある (知識がなくても参加可能です) |
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こんなことができます! |
◎超高速・高精度を実現する内製技術(サーボモーター制御、画像認識など)を楽しく学ぶことができます。 ◎表面実装機の電子部品搭載プログラムを設計し、最速動作を開発する体験ができます。 ◎自身で設計したプログラムで作成した部品実装基板を持ち帰ることができます。 ◎ロボティクス分野の最先端で働く技術者と交流でき、ヤマハ発動機の雰囲気も体感できます。 |
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実施日程 | 2025年2月3日(月)~7日(金)の5日間 |
無人航空機(ドローン)の製品開発
無人ヘリコプターの構造を理解し、飛行シミュレーターによる操縦を体験します。また、メイン課題としてフライトレコーダーのデータ解析から,飛行中に発生した事象の推定にトライします。実際の開発環境に触れ、UMS(Unmanned System = 無人システム)の開発現場で業務を行うイメージを持つことができます。
特に活かせる専攻 |
◎機械工学 ◎メカトロニクス工学 ◎電気電子工学 ◎制御工学 |
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必須要件 |
◎大学レベルの基本的な数学・物理の知識 ◎何らかのプログラミング言語に触れた経験 ◎Officeアプリでのレポートやプレゼン資料作成経験 ◎人と協力しながら課題に取り組むことが好き |
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望ましい要件 |
◎航空機やドローンなど、空を飛ぶものへの興味や関心 ◎制御ロジック、組み込みシステムの構築経験 ◎モノ創りで農業や社会課題解決することに興味がある |
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こんなことができます! | ◎ヤマハ発動機の無人ヘリコプターについて、開発現場を体験できるほか、製造現場の見学もできます。 | |
実施日程 | 2025年2月3日(月)~7日(金)の5日間 |
モノ創りを支える貿易管理
国内外の環境法規における新情報を収集・整理し、今後の法規動向を見通して、ヤマハ発動機の実情にあわせた新法規対応活動をグループ各社に展開するまでのイメージをつかみます。実際に製品に含まれる化学物質の情報収集の実務についても体験します。
特に活かせる専攻 |
◎材料工学 ◎化学 ◎法学 |
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必須要件 | ◎特になし | |
望ましい要件 |
◎化学に対する基礎的な知識 ◎企画、管理業務に興味がある |
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こんなことができます! |
◎先輩社員との交流や実際の業務を体験することにより、仕事のイメージを実感できます。 ◎ヤマハ発動機らしいグローバルな業務の広がりを製品含有化学物質管理を通して体験できます。 ◎実際のヤマハ発動機製品に触れることで、最終製品メーカー視点での化学物質管理について体験できます。 ◎化学物質管理の業務を通して、コンプライアンス遵守を意識することの重要性を学ぶことができます。 |
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実施日程 | 2025年2月3日(月)~6日(木)の4日間 |
モーターサイクルの生産戦略企画
砂積層3Dプリンターを活用したアルミ鋳造の方案検討、品質対策、鋳造などを実際に体験します。
特に活かせる専攻 |
◎機械工学 ◎材料工学 ◎化学 |
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必須要件 | ◎検討や作業に積極的に参加する意思のある人(体験型のプログラムが中心のため) | |
望ましい要件 | ◎モノ創りに興味がある | |
こんなことができます! | ◎溶けたアルミを固体の製品に変えることができます! | |
実施日程 | 2025年2月3日(月)~7日(金)の5日間 |
市場需要へのスピーディーな製品提供と、安定的な生産・部品供給・適正在庫を両立させるための、最適組立生産計画を立案する業務を体験します。
特に活かせる専攻 |
◎情報工学 ◎物理工学 |
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必須要件 | ◎Excel操作(表計算、数式、グラフなど) | |
望ましい要件 |
◎グローバルな生産管理への関心 ◎販売と製造、両方への興味・関心 |
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こんなことができます! | ◎本社工場のコントロールタワー役として、全世界に製品展開するモーターサイクル事業の成長に貢献できます! | |
実施日程 | 2025年2月3日(月)~7日(金)の5日間 |
モーターサイクル完成車の輸出梱包仕様に関する評価試験を体験します。
特に活かせる専攻 |
◎機械工学 ◎物理工学 ◎材料工学 |
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必須要件 | ◎基礎的な機械技術と材料技術 | |
望ましい要件 | ◎振動解析技術 | |
こんなことができます! | ◎モーターサイクルの輸出梱包仕様について、評価技術を習得できます。 | |
実施日程 | 2025年2月3日(月)~5日(水)の3日間 |
大物アルミ鋳造部品を対象に、業界最先端の鋳造CAEによる解析検証や最新鋳造マシンでの実鋳造および評価技術を体験します。
特に活かせる専攻 | ◎材料工学 | |
必須要件 | ◎特になし | |
望ましい要件 | ◎モノ創りに興味がある | |
こんなことができます! | ◎パワートレインや車体構造部品を内製開発している部門です。今回のインターンシップでは、鋳造業界で注目されている薄肉大物アルミ部品製造技術に触れることができます。業界最先端の鋳造CAEによる解析検証、大型鋳造機での実鋳造や電子顕微鏡やガス分析などの評価技術を体験できます。 | |
実施日程 | 2025年2月3日(月)~7日(金)の5日間 |
アルミパワートレイン部品を対象に、多品種少量生産に対応すべく導入した最新ラインの工程分析を体験します。さらに製造ブランディング活動を皆さんに評価してもらいます。
特に活かせる専攻 |
◎機械工学 ◎メカトロニクス工学 |
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必須要件 | ◎モノ創りに興味を持っている | |
望ましい要件 | ◎パワートレインの知識 | |
こんなことができます! |
◎製造技術の仕事を体感できます。 ◎「感動を世界へ発信 加工新時代の幕開け」をコンセプトとした次世代加工ラインを見学できます。 |
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実施日程 | 2025年2月3日(月)~6日(木)の4日間 |
1. モノ創り現場で、競争力強化活動を経験します。
・経営環境認識(改善の必要性)
・ロス分析(改善の可能性)
・改善設計提案
2. 構造改革に向けたDX技術の活用について、概要を学べます。
3. 現場のプロへ、ご自身の提案をぶつけてみることができます。
特に活かせる専攻 |
◎機械工学 ◎メカトロニクス工学 ◎電気電子工学 ◎制御工学 ◎情報工学 ◎経営工学 |
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必須要件 | ◎論理的思考・説明ができる方は即戦力となりますが、意識すればすぐに上達できるので、参加必須要件はありません。やる気のみ。 | |
望ましい要件 | ◎やる気のみ | |
こんなことができます! |
◎ヤマハ発動機のモノ創り思想である理論値生産のプロセスを体験できます。 ◎現場を見て、改善提案を実施できます。 |
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実施日程 | 2025年2月3日(月)~7日(金)の5日間 |
モーターサイクル・マリンエンジン製造を支える調達
調達部門の現場において、モデル開発の手法や製造プロセスに関する知識に触れ、取引先との協業活動を体験し、改善策を提案することができます。
特に活かせる専攻 |
特に縛りはありませんが、 ◎機械工学 ◎メカトロニクス工学 ◎電気電子工学 ◎制御工学 |
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必須要件 | ◎モノ創りに興味を持っている | |
望ましい要件 | ◎モーターサイクルやマリンエンジンをはじめとする機械への関心 | |
こんなことができます! |
◎モーターサイクルやマリンエンジンの開発・生産を支える調達部門において、モデル開発の手法や製造プロセスに関する知識に触れ、取引先との協業活動を体験できます。 ◎部品機能分析による工程改善、取引先との品質改善など、実際に現物・現場を見て、提案します。 ◎先輩社員との座談会、海外駐在員との交流会も実施し、社風やキャリアについて生の声を聞くことができます。 |
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実施日程 | 2025年2月3日(月)~7日(金)の5日間 |
ランドモビリティのアフターサービス業務
開発された製品が世の中に出てからの「アフターサービス」と呼ばれる領域に関する業務理解と整備作業を体験できます。メーカーの中でも市場、お客さまに近い業務体験ができます。
特に活かせる専攻 |
◎機械工学 ◎情報工学 |
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必須要件 | ◎特になし | |
望ましい要件 |
◎二輪車の乗車経験(二輪免許を取得していると望ましい) ◎整備経験や関心(整備に必要な工具の理解) |
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こんなことができます! | ◎アフターサービス業務や製品構造について理解を深めるとともに、整備作業を体験できます! | |
実施日程 | 2025年2月3日(月)~7日(金)の5日間 |