ヤマハ発動機 採用情報

インターンシップ【Winter Internship】
テーマ紹介

ヤマハ発動機 Winter Internshipのテーマ紹介をご覧いただけます。

23-24インターシップの新規エントリー受付を開始しました。

今後開催予定のインターシップ詳細は、マイページにご案内しますので、
まずは新規エントリーボタンからマイページ登録をお願いします。
下記は、参考情報として23年2月の開催内容を掲載しています。



カテゴリー

モーターサイクルの開発

モーターサイクルなどのランドモビリティに利用されるパワートレインのうち、内燃機関に関する企画、設計、実験などの体験ができます。

特に生かせる専攻 機械系
材料系
電気・電子・制御系
必須要件 内燃機関に強い興味を持っていること
望ましい要件 内燃機関に関する知識
こんなことができます! ランドモビリティを発動し、Revs Your Heartの源である内燃機関パワートレインの開発プロセス、技術、設備に関する知識に触れ、具体的な業務(開発企画、設計、実験)について体験することができます。また、日々開発に従事している先輩技術者の生の声を聞くことで、仕事のイメージを描くことができます。若手・中堅社員や海外拠点の駐在員との座談会も予定しています。
※企画、座談会の一部は別テーマ「電動車両用バッテリー・充電器の開発」「量産電動パワートレイン開発」と共同で実施します。
実施日程 2/6(月)~10(金)の5日間
実地開催不可の場合 オンラインでの実習に変更

電動車両用のバッテリー、充電器に関する企画、設計、実験などの体験ができます。

特に生かせる専攻 電気・電子・制御系
化学系
材料系
機械系
必須要件 モビリティに興味がある方
望ましい要件 電動車両や電動コンポーネント(バッテリー・充電器・モーターなど)に興味がある方
こんなことができます! ヤマハ発動機では2050年のカーボンニュートラルを目指しさまざまな取り組みを行っています。その中の一つに電動化があり、主要部品であるバッテリーと充電器の開発プロセス、技術、設備に関する知識に触れ、具体的な業務(開発企画、設計、実験)について体験することができます。また、日々開発に従事している先輩技術者の生の声を聞くことで、仕事のイメージを描くことができます。若手・中堅社員や海外拠点の駐在員との座談会も予定しています。
※企画、座談会の一部は別テーマ「ランドモビリティ用の内燃機関パワートレインの開発」「量産電動パワートレイン開発」と共同で実施します。
実施日程 2/6(月)~10(金)の5日間
実地開催不可の場合 オンラインでの実習に変更

モーターサイクルなどのランドモビリティに利用される電動パワートレインに関しての企画、設計、実験などの体験ができます。

特に生かせる専攻 機械系
材料系
電気・電子・制御系
必須要件 パワートレイン(電動やICE)に強い興味があること
望ましい要件 電動駆動に興味を持っていること
こんなことができます! ヤマハ発動機として、これから盛り上げていく電動パワートレインの 開発プロセス、技術、設備に関する知識に触れ、具体的な業務(開発企画、設計、実験)について体験することができます。 また、日々開発に従事している、先輩技術者の生の声を聞くことで、仕事のイメージを描くことができます。(本テーマでは電動パワートレインの開発の経験をしてもらいます)
※企画、座談会の一部は別テーマ「ランドモビリティ用の内燃機関パワートレインの開発」「電動車両用バッテリー・充電器の開発」と共同で実施します。
実施日程 2/6(月)~10(金)の5日間
実地開催不可の場合 オンラインでの実習に変更

モーターサイクルの駆動力制御や車体制御のシミュレーション環境を用いて、制御システムの動作特性、車両挙動を計算します。また、実車両を用いてデータを計測し、比較・検証を行うことで、電子システムの開発に対する理解を深めます。

特に生かせる専攻 電気・電子・制御系
機械系
望ましい要件 バイクに興味があり、車両挙動のイメージができること
MATLAB/Simulinkの操作経験
制御技術の基礎知識
こんなことができます! 一般にはブラックボックスであるモーターサイクルの電子制御システムの中身に触れることができ、必要なスキル・知識のイメージをつかむことができます。 また、先輩技術者の生の声や仕事に触れることができ、仕事のイメージを実感することができます。
実施日程 2/6(月)~10(金)の5日間
実地開催不可の場合 オンラインでの実習に変更

電動二輪車のコンポーネントの中でもモーターコントローラの開発に取り組みます。
モーター駆動時のコントローラの損失について、実際のモーターを駆動して机上計算値との比較検証を行うことで、インバータ回路動作やモーター制御についての理解を深めます。

特に生かせる専攻 電気・電子・制御・パワエレ系
必須要件 電動系開発に興味があること
望ましい要件 電気・電子に関する基本的な知識
こんなことができます! 電動コンポーネント開発の流れを学び、モーターコントローラハードウェア開発業務の一部を体験することができます。
実施日程 2/6(月)~10(金)の5日間
実地開催不可の場合 オンライン座談会などに変更

CADとCAEを使ってモーターサイクル部品の最適形状を検討します。

特に生かせる専攻 機械系
望ましい要件 3D-CAD・構造解析ソフトの使用経験(あればなお良い程度です)
材料力学の知識
こんなことができます! モーターサイクルの開発プロセスや技術を体験することができます。また、先輩技術者の生の声を聞くことができ、ヤマハ発動機の雰囲気も体感できます。
実施日程 2/6(月)~10(金)の5日間
実地開催不可の場合 オンラインでの実習に変更

ヤマハ発動機のモーターサイクル開発実験業務の概要を、実際の開発現場で体験できます。
モーターサイクル開発における実験業務の概要や基本的な考え方を座学を通じて理解し、モーターサイクル車両全体、またはその部品の実験評価の疑似体験、実験評価結果の分析などを体験します。

特に生かせる専攻 機械系
材料系
電気・電子・制御系
必須要件 モーターサイクル開発、モノ創りに興味がある方
望ましい要件 機械工学、振動工学、機械力学、材料力学、材料強度の知識
機械実験スキルや実験データ分析経験
こんなことができます! モーターサイクルの開発実験業務を幅広く疑似体験できます。また、先輩技術者と仕事や生活などについて会話の機会があり、今後の社会人生活のイメージがつかめます。
実施日程 2/6(月)~10(金)の5日間
実地開催不可の場合 オンラインでの実習に変更

モーターサイクルの生産技術

高性能エンジン部品の鍛造成型と成型状態のCAEによる可視化を体験します。量産立上げまでの開発プロセスを体験することにより、商品開発の考え方、進め方を理解します。また、技術者との交流を通じ、モノ創りと生産技術者の役割についての理解を深めます。

特に生かせる専攻 機械系
材料系
必須要件 モノ創りに興味がある方
望ましい要件 塑性加工技術の知識
(特に知識がなくてもリアルで実験ができるので興味を持てます)
こんなことができます! 高性能エンジン、e-Bikeの駆動系の重要な工法である鍛造技術の仕組みがリアル体験できます。
実施日程 2/6(月)~10(金)の5日間
実地開催不可の場合 オンラインでの実習に変更

スマートファクトリーでは人が官能的に行っている部品の認識や品質の良否判断を画像処理やAI技術を活用することで数値的に自動判断ができるシステムを開発しています。カメラを使った撮影から画像処理による判定まで、画像検査の一連の流れを体験することができます。

特に生かせる専攻 情報工学系
必須要件 プログラミングの経験があること(言語・内容問わず)
望ましい要件 画像処理や機械学習プログラミングの経験
こんなことができます! 工場で生産されている部品に触れながら実習を行うことで、熟練した人間の品質を判断する技術を理解し、その判断と同等のシステムを開発する難しさを体験することができます。また、昨今話題のAI技術が工場でどのように使われているのか、その長所短所について手を動かしながら体感します。
実施日程 2/6(月)~9(木)の4日間
実地開催不可の場合 オンラインでの実習に変更

CAEを用いて加工点を可視化し、状況に応じて適切な加工条件を選択できるアルゴリズムを構築します。

特に生かせる専攻 機械系
メカトロ系
制御系
情報系
必須要件 機械加工に興味がある人
望ましい要件 機械加工について初歩知識を有している人
機械加工シミュレーション、工作機械の知識
こんなことができます! 工場IoT構築に向けて重要な技術開発に携わることができます。
実施日程 2/6(月)~10(金)の5日間
実地開催不可の場合 オンラインでの実習に変更

モーターサイクル特有の高意匠絞りプレス成形品であるフューエルタンクを対象に工程開発プロセスを体験することができます。また、技術者との交流を通じ、モノ創りと生産技術者の役割についての理解を深めます。

特に生かせる専攻 機械系
材料系
必須要件 モノ創りに興味がある方
望ましい要件 塑性加工技術の知識
(特に知識がなくても取り組めるプログラムです)
こんなことができます! モーターサイクルの顔とも言える美しいフューエルタンクのプレス成形工程をシミュレーション技術と合わせて体験できます。
実施日程 2/6(月)~10(金)の5日間
実地開催不可の場合 オンラインでの実習に変更

ヤマハ発動機の全製品を対象に材料問題解決を行っています。電子顕微鏡をはじめ赤外分光光度計などさまざまな試験機・分析機器を使って、物が壊れる原因を探求する仕事が体験できます。
皆さんに年齢が近い入社5年以内の若手社員が担当させていただきます。

特に生かせる専攻 材料系
化学系
機械系
電気系
必須要件 金属・樹脂材料の知識
(鋼やアルミ、樹脂の専門知識がなくても基礎的な解析は進めることができます)
望ましい要件 原因究明への興味関心
こんなことができます! 部品を観察、分析し、レポートを書いたりする仕事を社員と一緒に行っていきます。
実施日程 2/6(月)~8(木)の3日間
実地開催不可の場合 オンラインでの実習に変更

電動二輪車に用いられるモーター部材の材料実験・解析・評価を体験します。磁石の磁気特性の調査や、材料組織の観察、電子顕微鏡によるミクロな成分分布などの評価を通して、海外材と日本材の違いや、モーターに適した材料への理解を深めます。

特に生かせる専攻 材料系
電気・電子系
必須要件 材料に関する実験・解析・評価に興味がある方
望ましい要件 金属・磁性材料に関する知識
(専門知識がなくても試験・評価を体験できます)
こんなことができます! 今後増えていくことが予想される、地球環境に優しい電動二輪車の材料開発の一部を体験できます。皆さんと年齢の近い若手技術者が担当させていただきます。
実施日程 2/6(月)~9(木)の4日間
実地開催不可の場合 オンライン座談会などに変更

電動アシスト自転車の開発

モーターおよびインバータの特性計測する設備を用いて基礎データを取得し、データ解析を行います。また、解析を行った上で報告書の作成をします。

特に生かせる専攻 電気・電子・制御系
必須要件 電気とモーター制御に関する基本的な知識
テスターやオシロスコープなどの計測器の使用経験
望ましい要件 電動アシスト自転車(自転車でも可)に興味がある人
こんなことができます! 電動アシスト自転車のドライブユニットに関する基礎データの取得を通じて、電動アシスト自転車システムの理解と性能向上に重要な専門的業務の体験ができます。
実施日程 2/6(月)~10(木)の5日間
実地開催不可の場合 オンラインでの実習に変更

ランドモビリティの品質保証

モーターサイクルおよびe-Bikeの商品企画から車両評価、工場出荷、市場サーベイに至るまでの品質保証業務の全般を体験することができます。
モーターサイクルの認可取得に関する業務全般を体験することができます。

特に生かせる専攻 機械系
材料系(金属、化学)
電気・電子・制御系
必須要件 モノ創りに興味のある方
望ましい要件 モーターサイクルとe-Bikeに興味のある方
自ら企画し、部門を横断して目標達成までの活動をしてみたい方
海外で活躍してみたい方
お客さまの満足した笑顔を見てみたい方
品質管理について学んでいる方
こんなことができます! 「ヤマハらしい」製品をお客さまに届けるための以下の業務を体験または知ることができます。
●新しい商品に必要な機能性や信頼性を企画する業務。
●車両評価、認証取得に関する試験(e-Bikeは乗車感テスト)や分解組立 ・部品の強度試験、寸法測定、材料調査、表面処理評価や破損品解析。
●日本と海外の商品の使われ方のギャップ習得。
●ヤマハ製品に対するお客さまの声を聴くことができます。
●先輩技術者の生の声を聞くことができ、ヤマハ発動機の雰囲気も体感できます。
実施日程 2/6(月)~10(金)の5日間
実地開催不可の場合 オンライン座談会などに変更

次世代モビリティの開発

シミュレーション開発環境を活用した制御ロジックの検討を行います。

特に生かせる専攻 電気・電子・制御系
必須要件 次世代モビリティに興味があること
制御技術の基礎知識
MATLAB/Simulinkが使用できること
望ましい要件 車両運動に対する基礎知識
こんなことができます! 実際に開発に用いているシミュレーションを体験することで、次世代モビリティの開発プロセスの一部に触れることができます。また、先輩技術者の生の声や仕事に触れることができ、仕事のイメージを実感することができます。
実施日程 2/6(月)~10(金)の5日間
実地開催不可の場合 オンラインでの実習に変更

電動車の基幹部品の1つであるパワーエレクトロニクス機器に対する「ユニット構造の理解、実験、熱流体解析」を通して放熱設計に関する一連のプロセスを実体験します。

特に生かせる専攻 電気・電子・制御系
機械系
必須要件 パワーエレクトロニクス機器開発(ハードウエア開発)に興味があること
望ましい要件 電気・電子に関する基本的な知識
(知識がなくても理解できるプログラムです)
こんなことができます! 電動車用モーターコントロールユニットを題材にして以下を経験することができます。
●コントロールユニットの構造および放熱に寄与する要素の理解。
●構造理解したユニットの温度計測。
●熱流体解析を用いて実際に温度計測した結果に対する精度を検証。その誤差の要因を探り精度の高い解析モデル目指す。
実施日程 2/6(月)~10(金)の5日間
実地開催不可の場合 オンライン座談会などに変更

電動車と内燃機関車両のパワートレイン制御について学びます。それぞれに特徴があるので、シミュレーションを通じて各パワーソースのメリットデメリットを感じることができます。

特に生かせる専攻 制御系
必須要件 制御技術の基礎知識
望ましい要件 モーターや内燃機関に対する基礎知識
MATLAB/Simulinkの使用経験
こんなことができます! 実際に開発に用いているシミュレーションを体験することで、駆動力制御開発プロセスの一部に触れることができます。また、先輩技術者の生の声や仕事に触れることができ、仕事のイメージを実感することができます。
実施日程 2/6(月)~10(金)の5日間
実地開催不可の場合 オンライン座談会などに変更

高性能電動四輪車を安全に、速く、楽しく走行させる運動制御開発を行います。シミュレーションを用いた制御設計、コントローラへの実装、実車での実験など、制御開発に関する一連の業務を体験することができます。

特に生かせる専攻 機械系
電気・電子・制御系
必須要件

高性能自動車の運動制御に強い興味を持っていること

望ましい要件 自動車の構造や、EVシステム構成、自動車運動学に対する基礎知識があること
こんなことができます! 今後、モビリティの電動化が加速する中、メーカーごとの差別化が必要です。その中で、電気自動車の付加価値となる、車両運動制御の開発現場に入り、具体的な業務(制御構想、制御設計、実装、実験)を通して、車のパフォーマンスを引き出す開発の一部を行います。皆さんと同じ、電動四輪車の車両運動制御開発のインターンシップを経験し、入社した先輩と共に、業務にあたります。
実施日程 2/6(月)~10(金)の5日間
実地開催不可の場合 オンライン座談会などに変更

マリン製品の開発・サービス

マリンエンジン(船外機)開発を、エンジン(出力系)、プロペラ回り(流体系)を題材に、机上・実機・航走それぞれの開発現場を体験し、製品開発のイメージをつかみます。

特に生かせる専攻 機械系
流体系
内燃機関
メカトロ系
必須要件 マリン製品に興味がある人
望ましい要件 自動車エンジンに関する初歩的な知識
流体力学または内燃機関の基礎知識
こんなことができます! 世界シェアNo.1の船外機の開発現場(設計・解析・実験・船に乗って航走評価)に入って、エンジン、プロペラ回りの課題対応の一部を体験することにより、入社後の仕事をイメージできます。 また、先輩技術者との会話により、職場の雰囲気を体験できます。
実施日程 2/6(月)~10(金)の5日間
実地開催不可の場合 オンラインでの実習に変更

ジョイスティックを用いて電動推進機を搭載したボート操船制御を実際の船に乗って体験します。その一部の制御モデルを作成し台上評価から実艇での航走検証を通じて、ボート操船制御開発プロセスのイメージをつかむとともに、電動推進機の技術を体験します。

特に生かせる専攻 電気・電子・制御・メカトロ系
必須要件 マリン製品に興味がある人
制御工学に関する基礎知識
望ましい要件 MATLAB/Simulinkの操作経験
こんなことができます! ボーティングの楽しさを経験できます。
自分が作成した制御モデルを実際の船に実装し検証することで、制御技術とボートの挙動の関わりを理解できます。
陸上の乗り物とは違うボート制御開発の実際の現場および、従来の船外機とは異なる電動推進機の技術を体験できます。
実施日程 2/6(月)~10(金)の5日間
実地開催不可の場合 オンラインでの実習に変更

船外機の完成品製造において、高品質、高効率な生産性を実現している実際の製造プロセスを理解し、さまざまな改善手法やFA・IoT・AIを活用した工程改善を体験できます。

特に生かせる専攻 機械系
電気・電子系
情報処理・IT・AI系
必須要件 マリン関連に興味のある方
望ましい要件 モノ創り全般に興味がある方
DXなどに興味がある方
こんなことができます! 先端技術を使った製造工程で、作業や搬送のロボット活用、Pythonを活用した分析など、実際のモノ創りの工程設計を体験できます。
実施日程 2/6(月)~10(金)の5日間
実地開催不可の場合 オンライン座談会などに変更

マリンエンジン(船外機)において、お客さまの使われ方に合った仕様(パーツ組合せ)の提案や故障診断ツールを使った故障復旧を題材とします。お客さまからの感謝をいただきながらヤマハファンを創造する、マリンサービス業務のイメージをつかみます。

特に生かせる専攻 機械系
船舶系
必須要件 マリン業界に興味がある人
望ましい要件 機械いじりが好きな人
グローバルに活躍したい方
こんなことができます! 開発よりお客さまに近い立ち位置でのマリンサービス業務を疑似体験し、入社後の仕事をイメージできます。 また、年齢の近い若手社員との交流により、職場の雰囲気やグローバルに展開するサービス業務の一端をつかむことができます。
実施日程 2/6(月)~10(金)の5日間
実地開催不可の場合 オンライン座談会などに変更

ロボティクスの開発

ロボティクス事業部および産業用ロボットについて理解を深めます。
実際の産業用ロボットやシミュレーターを使いながら特性を理解し、お客さまの用途に応じた動作パラメーターおよび動作経路の最適化を行います。

特に生かせる専攻 電気・電子・制御系
機械系
必須要件 [オンラインに変更になった場合]
Windows10のPCを準備できること
望ましい要件 産業用ロボットに興味がある人
プログラミングの知識(言語は問いません。なんとか読める程度で構いません)
こんなことができます! 日本が世界に誇る最先端技術の集大成である産業用ロボットに触れるとともに、その開発の一部を体験することができます。
実施日程 2/6(月)~10(金)の5日間
実地開催不可の場合 オンラインでの実習に変更

スマートフォンなどのさまざまな電子機器や電気自動車などに使われている電子基板を高速で生産するロボットが表面実装機です。本テーマでは、電子部品搭載プログラムを作成し、表面実装機の搭載速度向上のための模擬開発を行います。また、最先端コア技術の一つである画像処理アルゴリズムの開発を体験できます。

私たちの製品を紹介します。
表面実装機 製品ページ
特に生かせる専攻 機械・メカトロ系
情報・ソフトウェア・画像処理系
電気・電子・制御系
必須要件 [オンラインに変更になった場合]
Windows10のPCを準備できること
望ましい要件 産業用ロボットに興味がある人
メカトロニクス・アルゴリズム・画像処理の知識
(開発体験のための基礎知識となります。知識がなくても参加可能です)
こんなことができます! ロボティクス分野の最先端技術を体験できます。サーボモーター制御、画像認識など最先端の技術を体感し、髪の毛の太さ以下の高精度搭載を高速で実現している電子基板生産ロボットの技術開発に触れることができます。また、ロボティクス分野の最先端で働く技術者との交流も予定しています。
実施日程 2/6(月)~10(金)の5日間
実地開催不可の場合 オンラインでの実習に変更

自律ロボット、協働ロボット、表面実装機などの先進的な産業用ロボットの開発や、これらのロボットの基礎となるアルゴリズム・機械学習・画像処理・サーボ制御といった要素技術を開発する部署で実施します。
先進技術に触れながら、お客さまの課題に対しての技術的な討議を経て、お客さまへ提供する価値を創造するまでのプロセスを疑似体験していただきます。

特に生かせる専攻 電気・電子・情報系
ロボット工学・メカトロニクス
必須要件 産業用ロボットやアルゴリズムの開発に興味があること
望ましい要件 プログラミング・AI・物理モデル・数理モデル・ロボット工学のいずれかの関係知識
こんなことができます! ヤマハ発動機のロボティクス事業の根幹を支える技術開発を行う部署で、業務内容や組織の役割など業種や職種の理解を深めることができます。また、先輩社員との交流を交えて職場の雰囲気や、働きがいがどこにあるかを具体的にイメージすることができます。
実施日程 2/6(月)~9(木)の4日間
実地開催不可の場合 オンラインでの実習に変更

無人航空機(ドローン)の製品開発

無人ヘリコプターの機能開発や生産工程の見学を通じて「モノ創り」の現場を理解します。
フライトレコーダーを解析して発生事情の原因を推定します。そのために必要な知識・スキルとして、機体構造の確認や飛行シミュレーターによる操縦体験を合わせて実施します。

特に生かせる専攻 機械・航空系
電気・電子・制御系
必須要件 無人航空機の開発に興味を持っている方
望ましい要件 機械工学・制御工学・メカトロニクス、いずれかに関する基礎知識
こんなことができます! 無人ヘリコプターの機能開発や生産工程など「モノ創り」の現場を深く理解することができます。無人ヘリコプターの構造や操縦方法を理解するとともに、フライトレコーダーの解析を通じて製品が使用される現場に直結した開発業務の一端を感じ取ることができます。
実施日程 2/6(月)~10(金)の5日間
実地開催不可の場合 オンライン座談会などに変更

モノ創りのDX推進(データ分析)

当社が保有する実データを使って、マーケティング、製造、開発の現場などの課題解決を目指します。
仮説を設定し、データの探索的分析から示唆を得て、売上アップやコスト削減、工数削減などを実現するアイデアの創出まで取り組みます。

特に生かせる専攻 情報系
数学系
心理系
機械系
電気・電子・制御系
必須要件 Pythonなどの何かプログラミング経験があること
望ましい要件 統計学の基本知識
論理的思考能力があること
好奇心が旺盛であること
こんなことができます! 社内の実際の課題を対象に、データ分析技術がどのように活用されているかを実際に経験することができます。
マーケティング、製造、研究開発などさまざまなデータ分析を行っているチームメンバーとのネットワークも構築できます。
実施日程 2/6(月)~10(金)の5日間
実地開催不可の場合 オンラインでの実習に変更