社会課題への取り組み
SDGsの活動事例などヤマハ発動機の社会課題への取り組みをご紹介します。
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ヤマハ発動機は、事業活動を通じた社会的課題解決への貢献が、企業の社会的責任であると考えています。
これからも地域・社会・地球環境との調和を大切にしながら、ヤマハらしい価値創造に挑戦していきます。
「国連グローバル・コンパクト」への参加
ヤマハ発動機は、2017年に「国連グローバル・コンパクト」(UNGC)に署名。国際社会において人権・労働・環境・腐敗防止を通じて持続可能な成長を実現するための活動推進への決意を社内外に宣言しました。
SDGs(持続可能な開発目標)への取り組み
持続可能な世界を実現するための国際目標「SDGs(Sustainable Development Goals)」への取り組みを推進し、市場国や地域の社会課題解決を通じた企業成長を目指しています。
活動事例
事業のグローバル化で現地を豊かに
30以上の国・地域にグループ会社を持つヤマハ発動機。特にインドなどの新興国地域では生産活動が年々活発化し、現地の雇用拡大に大きく貢献しています。
船外機で途上国漁業を近代化
木造船に帆やオールだけで漁をしていた国々に、船外機を導入しながら日本式の漁や漁獲物の管理・加工を紹介し、漁業の近代化を支援してきました。
農業生産性を高める
産業用無人ヘリコプターは、遠隔操作による農薬散布や稲の直播で農作業の効率化を大きく向上させています。目標は農業生産性の「従来比10倍」です。
きれいな水でみんなを笑顔に
表流水を浄化して飲料水にする「ヤマハクリーンウォーターシステム」を開発し、安全な水へのアクセスが困難な地域へ設置しています。