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そうだったのか、ヤマハ発動機

ヤマハ発動機ってバイクの会社でしょ?…それは間違いではありませんが「それだけじゃない」。180を超える国と地域で、新たな感動と豊かな生活を提供し続けています。

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ヤマハ発動機とは

180を超える国と地域で生産・販売し、
100を超える海外グループ会社をもつグローバル企業です。

売上高

24,148億円

営業利益

2,507億円

(2023年実績)

海外売上比率

94%

(2023年実績)

業績ハイライト

売上高

売上高のグラフ

営業利益/営業利益率

営業利益/営業利益率のグラフ

親会社株主に帰属する当期純利益

親会社株主に帰属する当期純利益のグラフ

ROE

ROEのグラフ

自己資本比率

自己資本比率のグラフ

財務・業績に関する指標の詳細はこちら

業績チャート

事業展開

ランドモビリティ事業

ランドモビリティ事業売上構成比率65%

当社設立以来の主幹事業である二輪車は、実用的な移動手段として、また趣味やスポーツの対象として親しまれています。ATV(四輪バギー)やROV(レクリエーショナル・オフハイウェイ・ビークル)は北米をメイン市場としてオフロードでのスポーツ・レジャーや第一次産業のフィールドなどで使用されています。電動アシスト自転車は、世界に先駆けて当社が開発・販売し現在では便利で手軽な移動手段として定着しています。

マリン事業

マリン事業売上構成比率23%

主力商品である船外機は、高い信頼性と性能により、世界中で愛されています。水上オートバイはマリンレジャーや海難救助・パトロールの場面で活躍しています。クルージングやフィッシング用のプレジャーボートや沿岸漁業で活躍する小型船舶の製造・販売も行っています。また、日本で初めてFRP製プールの製造を開始し、スクールプールの施工実績は国内トップです。

ロボティクス事業

ロボティクス事業売上構成比率5%

様々な電気・電子製品に内蔵されているプリント基板に電子部品を実装する表面実装機、印刷機、ディスペンサー、検査装置に至るまでフルラインナップで対応しています。半導体後工程装置や産業用ロボット、産業用無人ヘリコプターや産業用ドローンなども製造・販売しています。

金融サービス事業

金融サービス事業売上構成比率3%

事業運営基盤強化としてアメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、ブラジル、ペルー、メキシコ、フランスの各国で金融サービス事業を進めています。お客さまとの結びつきを強め、安定した収益確保を目指します。

その他事業

その他事業売上構成比率4%

ゴルフ場やレジャー施設で活躍するゴルフカー、小型エンジン技術を応用してできた発電機や汎用エンジン、雪国で活躍する除雪機などを製造・販売しています。

各事業の詳細はこちら

事業領域

成長戦略

二輪車
会社創立から基幹事業として展開。
経営効率・商品競争力を高め、安定した収益体質へ。

アセアン各国・インドでは、今後10年で上位中間層が急速に拡大していくと見られています。当社はこれら上位中間層をターゲットにプレミアムモデル(日本円で20-30万円程度)の販売を加速させます。

※上位中間層 年間可処分所得 15k~30kドル@世帯

ポストコロナの想定需要

アジア総需要のグラフ

デジタルとリアルを融合したマーケティングを実践

お客様との接点拡大・関係強化に通じるコネクテッド車両の販売を拡大し「自分らしさ」「自己実現」といった価値観をもったお客様に対し、一人一人へアプローチしていきます。

マリン
高い信頼性から生まれたブランド力が強み。「マリン版CASE」推進で提供価値の拡大と高収益体質(営業利益率15%以上)を維持・強化。

船外機事業

船外機のメイン市場はマリンレジャー文化が根づいた北米です。大型ボートの需要の増加とともに当社の強みである高性能・高馬力な大型船外機の需要は安定的に成長しています。
中期経営計画3年間では、大型船外機ラインナップの強化を進め、収益性の高い大型の販売比率を高めていきます。

大型ボート総需要推移グラフ
大型船外機総需要推移グラフ

「マリン版CASE」戦略を推進

自動操船システムや遠隔監視・操作システム開発などを進める「マリン版CASE」戦略を推進し、先進技術を活用してお客様のマリンライフをさらに安心・快適な経験に変えることを目指します。

マリン版CASE

SPV(スマートパワービークル)事業
電動アシスト自転車を世界で初めて発売。急成長する欧米市場では、OEMと完成車販売の規模拡大を目指す。

e-KitのカスタマイズとeBikeのNewモデル投入で市場成長以上の規模拡大と売上高の倍増を目指します。

※eBike Systems(ドライブユニットおよび周辺コンポーネント)

日欧米の市場ポテンシャル

日欧米の市場ポテンシャル

海外需要の広がり

海外では主にドライブユニットを完成車メーカーに販売しています。
今後は、最大市場の欧州でドライブユニットの生産を開始し、脱炭素化にも貢献します。また、欧州の自社サービスネットワークを活用したディーラーダイレクトサービスにより、新規顧客の獲得を目指します。
完成車販売については、米国に続き欧州でも展開していきます。

ドライブユニット e-Kit

ロボティクス事業
二輪車工場の自動化を進める技術開発から生まれた、高収益事業。
デジタル社会の基盤を支え、更なる事業拡大・収益力強化。

プラットフォーム化による商品力強化やヤマハロボティクスホールディングス(株)とのクロスセルを通じ、トータルサプライヤーとしてシナジー最大化。さらに生産能力の増強投資や技術・営業サービスを強化。

主な製品

サーフェスマウンター

プリント基板に部品や半導体を実装する機械

産業用ロボット

工場内の省力化・自動化

半導体後工程装置

ウェハーをパッケージ基板に装着・導通する機械や樹脂封止する機械

産業用無人航空機

農薬散布等に使う無人ヘリコプター

市場ニーズと当社の強み

市場ニーズと当社の強み
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