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中期経営計画・長期ビジョン

中期経営計画・長期ビジョンについての説明資料をご覧いただけます。

中期経営計画 2022年~2024年

当社は、企業目的「感動創造企業」のもと、2030年に向けて「Art for Human Possibilities~人はもっと幸せになれる~」という長期ビジョンを掲げ、成長戦略と基盤強化を進めています。2022年から始まる新中期経営計画では、これらに加えサステナビリティ対応を強化します。

コア事業の稼ぐ力を強め、サステナブルな社会に貢献する新規事業・成長事業に投資し、デジタルと共創の加速で成長性を高めることを基本方針とし、企業価値を向上させていきます。

■2024年度に向けた非財務指標

持続的な社会への貢献
企業活動における自社のCO2排出量の削減に向け、省エネ・再エネ設備を10ヵ国以上で導入するとともに、2022年にCO2フリー電力を国内事業所から採用していきます。
製品使用などに関わるCO2排出量については、プラットフォーム戦略によるEV化の加速に加え、多様なパワートレイン(動力源)に対応した開発を推進します。また、新たに設立する環境ファンドを通じた技術・ビジネスモデルの探索活動を加速させます。

人とつながる、のびやかな企業の実現
安心・安全な移動の実現に向けては、安全運転支援装備の拡充、技量向上のサポート活動に取り組みます。さらに、生涯を通じたヤマハファンを創造するため、DX戦略を推進し、世界中のお客様とのつながりを広げていきます。そして、人財戦略では、社員エンゲージメントを重要な指標として取り入れ、ダイバーシティ&インクルージョンと人財育成を進めます。

※1 ヤマハライディングアカデミー

■ポートフォリオマネジメントの実装

新中期経営計画では、売上高成長率と投下資本利益率により事業の位置づけを明確化し、経営資源を適正に配分するポートフォリオマネジメントを進めます。新規事業と成長事業を戦略事業領域として、将来のコア事業に育てるために経営資源を積極的に配分します。

※1 サーフェスマウンター、半導体製造装置、産業用ロボット、産業用無人ヘリコプターを含む
※2 ROSはコーポレート費用を含んでいない数値で算出

■2024年度に向けた財務戦略

コア事業・戦略事業・基盤構築に4,800億円の資源を配分するとともに、株主還元は自社株買いも含め総還元性向40%(中期経営計画期間累計)とします。
株主還元については、「業績の見通しや将来の成長に向けた投資を勘案しつつ、安定的かつ継続的な配当を行う」ことを基本方針とし、キャッシュ・フローの規模に応じて機動的な株主還元も実施します。

※1 2021年から2024年までの年平均売上高成長率 ※2 ROAは営業利益にて算出

今後の当社の持続的な成長にご期待ください。内容詳細は以下資料をご覧ください。

中期経営計画

中期経営計画 2022年~2024年

長期ビジョン 中期経営計画 2019年~2021年

中期経営計画 2016年~2018年

中期経営計画 2013年~2015年

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