Autumn Internship テーマ紹介
ヤマハ発動機が開催する秋期インターンシップ(Autumn Internship)のテーマをご紹介します。
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2024年11月4日~ 秋期インターンシップ開催!
「次世代モビリティの開発」「マリン製品の開発・製造・品質保証」「ロボティクスの開発」の3カテゴリーのもと、15個のテーマで開催します。
詳細をぜひご確認ください。
3カテゴリー 15テーマ
次世代モビリティの開発
人口増加による食料需要増加に伴い、海底水産資源調査のニーズが高まっています。このような資源調査用の水中ドローンの開発にヤマハ発動機は取り組んでいます。本インターンシップではその開発を体験することができます。
特に活かせる専攻 |
◎制御工学 ◎船舶海洋工学 ◎航空宇宙工学 |
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必須要件 | ◎行列計算と微分方程式(大学1~2年次レベル) | |
望ましい要件 |
◎MATLAB/Simulinkの基本操作 ◎Excelの基本操作 |
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こんなことができます! | ◎水中ドローンの諸元決定や姿勢制御の基本を学ぶことができます。 | |
実施日程 | 11月4日(月)~11月8日(金)の5日間 |
自動運転制御ロジックについて、机上シミュレーションと実車評価を用いて検討します。
特に活かせる専攻 | ◎電気電子工学 ◎制御工学 |
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必須要件 | ◎自動運転に興味がある ◎Python、C言語の使用経験がある |
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望ましい要件 | ◎カルマンフィルタの基礎知識 | |
こんなことができます! | ◎実際に開発に用いている机上シミュレーションによるパラメータ調整、実車での評価を体験いただくことで、自動運転制御開発プロセスの一部に触れられます。 ◎先輩技術者の生の声や仕事に触れ、仕事のイメージを実感できます。 |
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実施日程 | 11月4日(月)~11月8日(金)の5日間 |
電動車両用のバッテリーに関する、企画、設計、実験などの体験をしていただきます。
特に活かせる専攻 | ◎機械工学 ◎電気電子工学 ◎制御工学 ◎材料工学 ◎化学 |
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必須要件 | ◎特になし | |
望ましい要件 | ◎電動車両や電動コンポーネント(バッテリー、モーターなど)に興味がある | |
こんなことができます! | ◎ヤマハ発動機では2050年のカーボンニュートラルを目指し、さまざまな取り組みを行っています。その中の一つに電動化があり、主要部品であるバッテリーの開発プロセス、技術、設備に関する知識に触れ、具体的な業務(開発企画、設計、実験)について体験することができます。 ◎日々開発に従事している先輩技術者の生の声を聞くことで、仕事のイメージを描くことができます。 |
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実施日程 | 11月4日(月)~11月8日(金)の5日間 |
机上シミュレーションによるノイズ推定、その精度検証のための実車評価を通して、開発業務を体験していただきます。
特に活かせる専攻 | ◎機械工学(CAE解析) ◎電気電子工学(電磁気) |
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必須要件 | ◎特になし | |
望ましい要件 | ◎シミュレーターに興味がある ◎電動車両(EV)に興味がある |
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こんなことができます! | ◎開発に用いている電磁界シミュレーションによる解析、製品の評価を体験いただくことで、EMC解析プロセスの一部に触れられます。 ◎仕事を経験し、先輩技術者の生の声に触れることで、会社の雰囲気を実感できます。 |
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実施日程 | 11月4日(月)~11月8日(金)の5日間 |
モーターの設計、電磁界解析、実機評価などの開発業務に携わっていただきます。
特に活かせる専攻 | ◎電気電子工学 ◎制御工学 ◎機械工学 |
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必須要件 | ◎特になし | |
望ましい要件 | ◎乗り物が好きで、EVに興味があること | |
こんなことができます! | ◎電動コンポーネントの開発現場に入り、仕様検討、設計検討、実験などの開発業務に携わります。 ◎自動車用モーターの開発を経験でき、開発車両の見学ができます。 |
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実施日程 | 11月4日(月)~11月8日(金)の5日間 |
マリン製品の開発・製造・品質保証
マリンエンジン(船外機)開発について、エンジン(出力系)とプロペラ回り(流体系)を題材に、机上、実機、航走、それぞれの開発現場を疑似体験し、製品開発のイメージをつかみます。
特に活かせる専攻 | ◎機械工学 ◎流体工学 ◎内燃機関工学 ◎メカトロニクス工学 |
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必須要件 | ◎マリン製品に興味がある | |
望ましい要件 | ◎自動車エンジンに関する初歩的な知識 ◎流体力学または内燃機関の基礎知識 |
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こんなことができます! | ◎船外機について、エンジンとプロペラ回りの課題対応の一部を疑似体験することにより、入社後の仕事をイメージできます。 ◎先輩技術者との会話により、職場の雰囲気を感じられます。 |
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実施日程 | 11月4日(月)~11月8日(金)の5日間 |
ボートと水上バイクの製品理解に取り組むとともに、若手開発メンバーとのディスカッションを通じて業務内容を理解します。また、実際のボートに乗って性能開発・機能開発を体験することで、製品開発のイメージをつかみます。
特に活かせる専攻 | ◎機械工学 ◎流体工学 ◎船舶海洋工学 |
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必須要件 | ◎マリン製品に興味がある | |
望ましい要件 | ◎音や振動に関する知識を持っている、または興味がある (上記経験がなくても取り組めるプログラムとなっています) |
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こんなことができます! | ◎ボートと水上バイクの製品開発の一部を体験することで、実際の仕事をイメージできます。◎年齢の近い若手技術者や海外駐在経験者との座談会を通じて、職場の雰囲気や海外駐在員の業務・生活を知ることができます。 ◎演習では外部デバイスを使った船全体の音質開発業務を体験できます。また、シミュレーションにて最高速力を推定し、実際にボートを航走させて速力値を確認することができます。 |
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実施日程 | 11月4日(月)~11月7日(木)の4日間 |
マリンエンジン(船外機)において、お客さまの使われ方に合った仕様(パーツ組み合わせ)の提案や故障診断ツールを使った故障復旧を題材とします。そしてお客さまからの感謝をいただきつつヤマハファンを創造する、マリンサービス業務のイメージをつかみます。
特に活かせる専攻 | ◎機械工学 ◎船舶海洋工学 |
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必須要件 | ◎マリン業界に興味がある | |
望ましい要件 | ◎機械いじりが好き ◎マリン製品の操船経験がある ◎グローバルに活躍したい |
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こんなことができます! | ◎お客さまに近い立ち位置でのマリンサービス業務を疑似体験し、入社後の仕事をイメージできます。 ◎年齢の近い若手社員との交流により、職場の雰囲気やグローバルに展開するサービス業務の一端をつかむことができます。 |
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実施日程 | 11月4日(月)~11月8日(金)の5日間 |
国内外で活躍するマリン製品の品質を支える品質保証業務として、QC(品質管理)知識とお客さまの使われ方の知識を用い、新機種の立ち上げ品質のつくり込み、お客さま視点の評価を体験します。また、市場や製造の情報をDXを使って分析し、各種品質向上に活かす取り組みも体験します。
特に活かせる専攻 | ◎機械工学 ◎電気電子工学 ◎情報工学 |
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必須要件 | ◎マリン関連に興味がある | |
望ましい要件 | ◎モノ創り全般に興味がある ◎DXなどに興味がある |
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こんなことができます! | ◎最新のマリン製品の便利さ(自動操船、定点保持など)をお客さま視点で体感できます。 ※安全のため、海面コンディションによっては試乗を中止する場合があります。 ◎お客さまに安全を提供するために、生産開始までどのような品質活動を行っているか、評価やモノ創りを、現場・現物中心に体験できます。 ◎DXデータ分析を通じて、大学の研究などで培ったデータの見方や分析手法を活用する体験ができます。 |
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実施日程 | 11月4日(月)~11月8日(金)の5日間 |
世界各地のウォーターフィールドで活躍する船外機、中でも大型船外機の開発プロセス・技術・設備に関する知識に触れ、新機種生産に向けた生産準備業務を体験していただきます。
特に活かせる専攻 | ◎機械工学 | |
必須要件 | ◎マリンレジャーに興味がある ◎内燃機関に興味がある |
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望ましい要件 | ◎内燃機関に関する知識 | |
こんなことができます! | ◎船外機生産を実現するための具体的な製造技術業務(3Dモデルを利用したコンカレントエンジニアリング、協働ロボット導入検討など)について体験することができます。 ◎先輩技術者の声を直接聞くことで、具体的な業務のイメージをつかむことができます。 |
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実施日程 | 11月4日(月)~11月8日(金)の5日間 |
ボート用FRPについて、テストピース作成、強度測定と結果の考察を体験するほか、社員との座談会、工場見学、ボート試乗などを行います。
特に活かせる専攻 | ◎化学 ◎材料工学 |
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必須要件 | ◎ボートづくりに興味がある方なら大歓迎です! | |
望ましい要件 | ◎ボート、マリンに興味がある ◎新しいことに挑戦する意欲がある |
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こんなことができます! | ◎新材料のつくり込み。 ◎新しい設備の導入。 ◎新工法のトライ。 |
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実施日程 | 11月4日(月)~11月7日(木)の4日間 |
ロボティクスの開発
産業用ロボットの実機を使用した評価業務の一端を体験いただきます。ロボットビジョンとスカラロボットを使用し、経路設定および処理の最適化を実施します。各開発部門のワークショップや社員との交流を通し、ロボティクス事業部で働くイメージをつかむことができます。
特に活かせる専攻 | ◎電気電子工学 ◎制御工学 ◎機械工学 ◎メカトロニクス工学 |
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必須要件 | ◎特になし | |
望ましい要件 | ◎産業用ロボットに興味がある ◎プログラミングの知識(言語の種類、知識の程度は問いません) |
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こんなことができます! | ◎日本が世界に誇る最先端技術の集大成である産業用ロボットに触れるとともに、その開発の一部を体験できます。 | |
実施日程 | 11月4日(月)~11月8日(金)の5日間 |
スマートフォンなどのさまざまな電子機器や電気自動車などに使われている電子基板を高速で生産するロボットが表面実装機です。本テーマでは、電子部品搭載プログラムを作成し、表面実装機の搭載速度向上のための模擬開発を行います。また、最先端コア技術の一つである画像処理アルゴリズムの開発を体験できます。
私たちの製品を紹介します。
表面実装機 製品ページ特に活かせる専攻 | ◎機械工学 ◎メカトロニクス工学 ◎情報工学 ◎ソフトウェア工学 ◎電気電子工学 ◎制御工学 |
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必須要件 | ◎課題発見、課題解決、提案に興味がある | |
望ましい要件 | ◎産業用ロボットに興味がある (知識がなくても参加可能です) |
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こんなことができます! | ◎超高速・高精度を実現する内製技術(サーボモーター制御、画像認識など)を楽しく学ぶことができます。 ◎表面実装機の電子部品搭載プログラムを設計し、最速動作を開発する体験ができます。 ◎自身で設計したプログラムで作成した部品実装基板を持ち帰ることができます。 ◎ロボティクス分野の最先端で働く技術者と交流でき、ヤマハ発動機の雰囲気も体感できます。 |
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実施日程 | 11月4日(月)~11月8日(金)の5日間 |
AMRによる部品補給動作の開発を体験できます。また、AMRの開発課題抽出と解決方法の策定を行います。ロボティクス事業部のコア技術も紹介します。
特に活かせる専攻 | ◎電気電子工学 ◎情報工学(情報処理) ◎メカトロニクス工学 |
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必須要件 | ◎特にありませんが、お客さま目線で意見を言える方を募集しています。 | |
望ましい要件 | ◎自律走行ロボットの経験・知識がある ◎課題について論理的に説明できるコミュニケーション能力 |
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こんなことができます! | ◎ヤマハ発動機のロボティクス事業の根幹を支える技術開発を行う部署で、業務内容や組織の役割など、業種や職種の理解を深めることができます。 ◎自律ロボット、移動ロボット、表面実装機、半導体製造装置などの基礎となる要素技術を開発している社員との交流を通して最先端技術に触れることができます。 ◎AMR(自律移動ロボット)の開発体験をすることで、入社後のイメージが実感できます。 |
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実施日程 | 11月4日(月)~11月8日(金)の5日間 |
新機種モデルの生産準備業務を体験します。
特に活かせる専攻 | ◎機械工学 ◎電気電子工学 ◎制御工学 ◎情報工学(データ分析) |
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必須要件 | ◎特になし | |
望ましい要件 | ◎製造業の生産ラインにおいて、ニューモデルの立ち上げ生産準備業務に興味がある | |
こんなことができます! | ◎自分の考えたアイデアが生産ラインにて活躍して、組立ワーカーに喜んでもらえる体験ができます。 | |
実施日程 | 11月4日(月)~11月8日(金)の5日間 |