事業領域:ボート
ヤマハ発動機のマリン:ボートをご紹介します。
製品プロフィール
ボートには業務用やレジャーの用途があります。業務用には主に漁業従事者の生活を支える漁船と和船があり、レジャー用にはフィッシングやクルージングなどに使用されるボートやヨットがあります。
事業の歩み
会社創立当初からFRP(繊維強化プラスチック)の研究に取り組み、それまで木造船が中心だった時代において、1960年に日本初となるFRP製ボートの生産・販売を開始。1965年には、漁船の生産も開始しました。
またソフト面では、1971年に「ボート免許教室」、1997年に「ボートシェアリングサービス」を開始しており、ハード・ソフトの両面から海の楽しさを提案し続けています。
また、プレジャーボートの本場である米国や欧州においても、有力ボートメーカーを当社グループに加え、ボート事業をグローバルに推し進めています。
2020年より、フランス・PRESTIGEブランドの輸入・販売を行っており、国内向けのラグジュアリークラスのラインアップを充実させています。
当社マリン事業は60年以上の歴史を経て、現在では、艇体からエンジン、周辺機器、ソフトまで扱う、総合マリンメーカーとして、世界の人々のマリンライフを牽引しています。
市場の現況
近年の国内ボート市場では、コロナ禍でアウトドアレジャー志向が加速したことにより、2020年~2021年にかけて、ボート免許取得者やボート利用者数が急増するなど、ボートレジャーブームが起こりました。一方、アフターコロナになり、一過性のブームが終わり、現在では需要はコロナ前水準に戻りました。
ここ数年、家族で楽しむ形態のマリンアクティビティが増加し、ボート免許を取得する女性も増加しています。
また、当社の会員制ボートクラブ「ヤマハマリンクラブ・シースタイル」の会員数は増加傾向にあり、世界的にもボートシェアリングの機会は増えています。
主な生産拠点
| 名称 | 所在地 | |
|---|---|---|
| 漁船・和船 | ヤマハマリン北海道製造(株) | 北海道二海郡八雲町 |
| 中型・小型ボート・和船 | ヤマハマリン(株) | 熊本県上天草市 |
| バスボート | Skeeter Products, Inc. ※グループ会社 |
米国 テキサス州 |
| ポンツーンボート | G3 boats ※米国子会社 ボートブランド |
米国 ミズーリ州 |
事業領域