成長の軌跡 - アニュアルレポート2016
成長の軌跡に関する基本的な考え方をご覧いただけます。
成長の軌跡
“感動創造企業”として、
いままでも、
そしてこれからも歩み続ける
設立から60年以上にわたり、常に新しい価値の創造に取り組んできたヤマハ発動機。
今日まで受け継がれてきた「ヤマハスピリッツ」にさらに磨きをかけ、
ひとまわり・ふたまわり大きな『個性的な会社』の実現に向け、新たな成長を目指します。
1955
モーターサイクル事業への挑戦
ヤマハモーターサイクルの第1号車「YA-1」
1959
軽くて強度の高い新素材を使用したボートによりマリン市場を開拓
FRP製ボート
1967
最新・最高の技術要素を取り入れたスポーツカーで新しい楽しさを提供
「トヨタ2000GT」
1968
雪上移動の利便性を向上
スノーモビル「SL350」
1968
公道でもオフロードでも走行可能な二輪車で新しいジャンルを開拓
「トレール」
1975?
製品ラインナップの拡充による新需要の創造
ゴルフカー「YG-292」
1975?
6馬力ヤマハ除雪機 「YT665」
1977
女性が安心して乗ることができる“ソフトバイク”を提供
「パッソル」
1984
海外発のスポーツレジャーの楽しさを日本に提案
初の四輪オールテレインビークル(ATV)「YFM200」
1987
農業の省人化・効率化に貢献
産業用無人ヘリコプター「R-50(L09)」
2002
環境にやさしい都市型コミューターを提案
電動コミューター「Passol」
2010
安全な水で暮らしに安心を提供
小型浄水装置「ヤマハクリーンウォーターシステム」
2014
フロント2輪の安定感が新しい走りのスタイルを実現
「TRICITY」
2015
未来の可能性を探求し、新たな価値創造へ
ヒト型自律ライディングロボットMOTOBOT