マシンを走らせる。 クルマはドライブと呼び、モーターサイクルはライディングと呼ぶ。 その感覚は馬に例えられる。 五感をフルに使い、心身とマシンがひとつの有機体となる。
ヤマハには創業以来、守り通されている技術の基準がある。 それがハンドリング特性だ。 人間の感性に馴染むマシンの自然な応答性である。 ビギナーであっても、レーサーであっても、その基準は変わることはない。
走る楽しさ、挑戦する歓びを人機一体感の中で味わう。 これがヤマハハンドリングである。