1998年 YZF-R1
展示コレクションの情報
(1998年/市販車)
ワインディングロードにおける「最高のエキサイトメント」を追求したコンセプトでスポーツモデルの世界を変革したモデル。強力かつ扱いやすいトルクとパワーを発揮する軽量・コンパクトな1,000cc・4気筒エンジン、理想的な車体構成を実現したデルタボックスIIフレームなど、画期的な特徴を数多く備え、レースに準じ750ccエンジンが中心だったスーパースポーツのカテゴリーに新時代をもたらした。
- 全長 × 全幅 × 全高: 2,035mm × 695mm × 1,095mm
- 車両重量: 177kg
- エンジン型式: 水冷, 4ストローク, DOHC, 5バルブ, 並列4気筒, 998cm³
- 最高出力: 110.3kW(150.0PS)/ 10,000r/min
- 最大トルク: 108.3N・m(11.0kgf・m)/ 8,500r/min
※海外向けモデル
※各モデルの説明や諸元で表記している数値などはすべて販売当時のものです。
2023 歴史車両走行会
エキゾーストサウンド
カタログ当時のカタログをご覧いただけます。
関連リンクYZF-R1に関するページをご覧いただけます。
- YAMAHA MOTOR HISTORY
49 YAMAHA FACTORY RACING TEAMが鈴鹿8耐4連覇 - 鋳造(ダイキャスト)・鍛造
鋳造歴史物語 Vol.7 受け継がれる本質 - ハンドリングのヤマハ
Vol.9 スーパースポーツの変遷。YZF1000RからYZF-R1へ。前編 - ハンドリングのヤマハ
Vol.9 スーパースポーツの変遷。YZF1000RからYZF-R1へ。後編 - ハンドリングのヤマハ
Vol.10 スーパースポーツからピュアスポーツへ。異なる次元へ突入したニューYZF-R1。前編 - ハンドリングのヤマハ
Vol.10 スーパースポーツからピュアスポーツへ。異なる次元へ突入したニューYZF-R1。後編 - ヤマハ発動機の技と術
6軸「IMU」搭載による電子制御システム - 2018 鈴鹿8耐スペシャルサイト
R1 History 1998–2017