カレンダー・結果・ニュース
ヤマハ発動機は新たな「レース」の場で、新たなチャレンジに取組みます。舞台は電気自動車のF1とも称される「フォーミュラE」
2026年7月2日News
ローラ・ヤマハABTフォーミュラEチーム、上海で4戦連続ポイント獲得を目指す
キーポイント
-
フォーミュラEのアジアラウンドが、高速・高難度の上海インターナショナル・サーキットへと舞台を移す中、ローラ・ヤマハABTフォーミュラEチームは、ここ数戦の好調の維持を目指している
-
ゼイン・マロニーは、前戦・三亜E-Prix予選中のクラッシュに伴うパワートレインの部品交換などによるグリッド降格ペナルティを科された状態で今週末のレースに臨む
-
シーズン12第12戦および第13戦は、7月4日(土)および5日(日)の現地時間15:05(日本時間 同日16:05)に開催される
今週末、ローラ・ヤマハABTフォーミュラEチームは、ABB FIA フォーミュラE選手権の上海E-Prixダブルヘッダーへ参戦するため、中国に戻ってきます。
著名なサーキットデザイナー、ヘルマン・ティルケによって設計された上海インターナショナル・サーキットのレイアウトは、漢字の「上」(シャン)に似ています。12のコーナーからなる全長3.051kmのコースは、従来のグランプリコースをフォーミュラEのために短縮したものとなっています。高速ストレートとタイトなコーナーが組み合わさった挑戦的なコース構成となっており、オーバーテイクのチャンスが豊富に用意されています。土曜日の第1レースでは「ピットブースト」を採用。日曜日の第2レースは「ピットブースト」がなく、レース中盤の充電が行われないため、周回数が第1レースより2周少なくなります。
チームは、モナコE-Prixダブルヘッダー、そして三亜E-Prixで3戦連続のポイント獲得を果たしました。昨シーズンに2ポイントを獲得したここ上海でも、この好調を維持したいと考えています。ゼイン・マロニーは、前戦・三亜E-Prix予選中のクラッシュに伴うパワートレインの部品交換や、赤旗中のスピード違反により、43グリッド降格のペナルティを科せられており、チームにとって戦略とレース運営の重要性がさらに高まっています。
「三亜E-Prixで再びポイントを獲得できて本当に嬉しかったです。モナコE-Prixでのペナルティにともない最後尾スタートであったことを考えれば、なおさらです。チームは困難な状況下でも一丸となって、良い結果を残すことができました。上海インターナショナル・サーキットは高速かつテクニカルなコースで、エネルギー管理やタイヤ管理が、今週末の戦略立案において重要な要素となります。ここ上海で、チームのためにさらに多くのポイントを獲得したいと考えています。」
#11 ルーカス・ディ・グラッシ
「三亜E-Prixでのペナルティにより、今週末は最後尾スタートとなりますが、チームが着実に進歩を続けていることに自信を持っています。雨天が予想されることに加え、フォーミュラE自体が予測の難しいレースで、何が起こってもおかしくありません。昨シーズン、このコースを良いペースで走ることができましたし、チャンスが訪れた際はそれを最大限に活かし、ポイントを獲得できるように万全の態勢を整えておきます。」
#22 ゼイン・マロニー
「前戦・三亜E-Prixでのレースは、決して順風満帆ではありませんでしたが、チーム全体でポジティブな進歩が見られ、その結果、3戦連続となるトップ10入りを果たすことができました。今週末は、ここ数戦で培ってきたものをすべて結集し、レースをしっかりと遂行し、パフォーマンスを最大限に引き出し、連続ポイント獲得を継続しなければなりません。」
ローラ・ヤマハABTフォーミュラEチーム代表、マーク・プレストン
ABB FIAフォーミュラE世界選手権 シーズン12第12・13戦 上海E-Prixは、2026年7月4日(土)・5日(日)に開催予定。両日とも、予選は現地時間10:40(日本時間 同日11:40)、決勝レースは現地時間15:05(日本時間 同日16:05)にスタートします。





