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ヤマハ発動機は新たな「レース」の場で、新たなチャレンジに取組みます。舞台は電気自動車のF1とも称される「フォーミュラE」

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2026年3月18日News

ローラ・ヤマハABTフォーミュラEチーム、マドリードE-Prixで原点のサーキットへ

 

キーポイント

  • チームはジェッダE-Prixでの手応えを、さらなる前進につなげたいと考えています

  • 今シーズン2回目となる「ピット・ブースト」ありのレース設定です

  • マドリードE-Prixは現地時間3月21日(土)15:05(日本時間 同日23:05)に決勝スタートです

ローラ・ヤマハABTフォーミュラEチームは、今週末、チームが初めて公の場で走行したサーキット、ハラマ・サーキット(Circuito del Jarama)に戻り、マドリードE-Prixに挑みます。

全長3.934kmのこのコースは、チームがフォーミュラEに参戦を開始した最初のシーズン(シーズン11)のプレシーズン・テストでも使用されました。14のコーナーを持つテクニカルなレイアウトで、ピットストレートの改修されたシケインや高低差も特徴です。フォーミュラE史上、このコースで決勝レースが行われるのは初めてであることに加え、「ピット・ブースト」ありのレース設定により、各チームにとって戦略面での難しさはさらに増すことになるでしょう。

前戦ジェッダE-Prixでは、惜しくもポイント獲得には届かなかったものの、予選・決勝でのペース、戦略、レース運びの面でポジティブな進歩が見られました。チームは、その成果をスペイン・マドリードでもさらに積み上げていきます。

「前戦ジェッダではスピード面での向上を示すことができましたし、戦略面もうまく実行できました。そこから1か月の間、積み重ねてきた改善がマドリードでポイント争いにつながることを期待しています。以前、プレシーズン・テストでここを走っていますが、レースシリーズとしては新しいコースなので、全員にとって学びの多いレースになるでしょう。それが私たちにとってプラスに働いてくれればうれしいですね。」

#11 ルーカス・ディ・グラッシ

「前戦ジェッダではマシンの性能を最大限に引き出すことができ、今シーズン自己ベストの予選結果を残すことができました。ハラマでも同様にパフォーマンスを発揮し、決勝レースに向けて良いポジションにつけたいです。チームはジェッダ戦の後も改良と準備を続けてきましたが、特に大きかったのはエボ・セッションでのアクシデント後のマシンのリビルドです。ここまで支えてくれた全員に感謝しています。その努力の成果としてポイントを獲得できたら最高ですね。」

#22 ゼイン・マロニー

「前戦ジェッダは、パフォーマンス、コミュニケーション、戦略の実行面、すべてにおいて前向きな進歩が見られた週末でした。その流れを今回のマドリード戦でも継続していきます。すべてのチームにとって初めての決勝レースのコースであることが、私たちに有利に働くことを期待しています。また、ジェッダ戦以降は今週末の準備だけでなく、エボ・セッションでの事故後にゼインのマシンを再製作するという大きな作業にも取り組んできました。チーム全員が一丸となってやり遂げたことを、非常に誇りに思っています」

ローラ・ヤマハABTフォーミュラEチーム代表、マーク・プレストン

なお、翌3月22日(日)にはルーキーテストが開催予定で、マクラーレンの開発ドライバー「リチャード・フェルシュール」と、ローラ・ヤマハABTフォーミュラEチームのシミュレータードライバー「ヒュー・バーター」がハラマ・サーキットを走行予定です。

ABB FIAフォーミュラE世界選手権シーズン12第6戦は3月21日(土)に開催。予選は現地時間10:40(日本時間 同日18:40)、決勝レースは現地時間15:05(日本時間 同日23:05)にスタートです。

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