価値創造の軌跡 - アニュアルレポート2017
価値創造の軌跡をご覧いただけます。
これまでも、これからも、
“感動創造企業”として挑戦を続ける
設立から60年以上にわたり、モビリティをはじめとするさまざまな分野で、常に新しい価値の創造に取り組んできたヤマハ発動機。今後も時代の変化を成長のチャンスとしながら、ひとまわり・ふたまわり大きな『個性的な会社』の実現を目指します。
1955
モーターサイクル事業への挑戦
ヤマハモーターサイクルの第1号車「YA-1」
1959
軽くて強度の高い新素材を使用したボートによりマリン市場を開拓
「CAT-21」
1960
軽くて始動性の良い船外機で、漁業の効率化とマリンレジャーの楽しさを提供
船外機「P-7」
1967
最新・最高の技術要素を取り入れたスポーツカーで新しい楽しさを提供
「トヨタ2000GT」
1968
雪上移動の利便性を向上
スノーモビル「SL350」
1975
製品ラインアップの拡充による新需要の創造
ゴルフカー「YG-292」
1977
女性が安心して乗ることができる“ソフトバイク”を提供
「パッソル」
1978
日本の雪質に適した除雪機を開発
6馬力ヤマハ除雪機「YT665」
1987
プリント基板の表面実装機分野へ新規参入
サーフェスマウンター「YM4600S」
1987
農業の省人化・効率化に貢献
産業用無人ヘリコプター「R-50(L09)」
1993
人にやさしく、地球にやさしいパーソナルコミューターの発売
電動アシスト自転車「ヤマハPAS」
1995
軽く、航続距離の長い車いす電動化ユニットで、移動の負担を軽減
車いす用電動ユニット「JW-I」
2002
環境にやさしい都市型コミューターを提案
電動コミューター「Passol」
2010
安全な水で暮らしに安心を提供
小型浄水装置「ヤマハクリーンウォーターシステム」
2014
フロント2輪の安定感が新しい走りのスタイルを実現
LMW※「TRICITY」
※Leaning Multi Wheel(リーニング・マルチ・ホイール):モーターサイクルのようにリーン(傾斜)して旋回する3輪以上の車両の当社での総称です。
2017
細胞(塊)ピッキング&イメージングシステム
「CELL HANDLER™(セルハンドラー)」