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ヤマハ発動機株式会社 Revs Your Heart

ISAKモトキッズICU中日本自動車短大CSS獺RT

2014 鈴鹿8耐に参戦するヤマハチームについてご紹介します。

2014 鈴鹿8耐スペシャルサイト

ISAKモトキッズICU中日本自動車短大CSS獺RT

  • ゼッケン:51
  • マシン:YZF-R1(2013)
  • タイヤ:ミシュラン

名古屋のバイクショップ「MOTOKIDS」を拠点とするチームで、今年で17年連続の8耐参戦となる。昨年は転倒によるマシン修復に2時間ロスし、再スタート後に挽回を図るも再び転倒に見舞われ89周リタイアとなった。今年は、ベテラン樋口幸博選手と小島一晃選手、そして新たに吉田和憲選手を加えた3名体制でのエントリーとなる。

チームの最高成績は2012年の26位だが、今年は200周20位以内を照準としている。吉田選手は、大阪市鶴見区でバイクショップ「ICU」を経営しながら、2009年より全日本ロードレース選手権JSB1000に出場している。自身にとっては初の鈴鹿8耐出場である。

樋口幸博選手(年齢:53歳/所属県:愛知)

「走ることが好きなライダーの集まり。昨年は残念な結果に終わりましたが、今年はチーム体制も一新し決意も新たに17回目の8耐に臨みます。ただ走るだけでは意味がないので、順位にこだわります。応援よろしくお願いします」

小島一晃選手(年齢:44歳/所属県:愛知)

「8耐は8回目の出場です。今までの最高は26位なので、今年はそれ以上が目標となります。今年はレース活動に集中するため、趣味のバンドもお休みしており、鈴鹿サンデーレースなどを走って少しずつ調子を上げてきました。マシンもフロントフォークが新しくなり調子がいいです。決勝日は、逆バンクの客席に“土地家屋調査士”(私の職業)ののぼりが立ちますので、ぜひ見ながら応援してください」

吉田和憲選手(年齢:44歳/所属県:大阪)

「2009年からJSB1000を走っています。今回は樋口さんに声をかけていただき、出場のチャンスに恵まれました。その好意に応えられるよういい走りをお見せしたいです。YZF-R1のTCSは一番弱いモードを使っています。18〜20秒台でコンスタントに走れれば、いい結果に繋がると思います」

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