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YAMAHA PRESS INFORMATION

2001年10月24日発表


TW225
TW225

全長

2,090mm

全幅

820mm

全高

1,110mm

エンジン種類 

空冷4ストロークSOHC 2バルブ単気筒

総排気量

223cm3


 "極太タイヤとスリムな車体"による個性的な外観、カスタムベースとしての魅力、そして市街地での優れた走行性で人気のTW200が、新223cm3エンジンを搭載した「TW225」へ生まれ変わりました。

 排気量アップに連動し、中低速でのトルクに余裕をもたせ60km/h以下の実用域での扱い易さや、タンデムでの走行性を一層向上させました。またボディのリア廻りは、ショート化してスリム感を強調。その他、メーター変更などで装備充実を図りました。

 なお、「TW200」は'87年に初期型が登場。発売9年後の'96年から10代後半、20代のユーザーに支持され一躍人気モデルに浮上。昨'00年は過去最高の年間15,157台の登録を記録。'98年、'99年に続き3年連続で軽二輪登録ナンバーワンとなりました。



Majesty Majesty C

マジェスティ

マジェスティ C

全長

2,140mm

全幅

770mm

全高

1,350mm (マジェスティ C=1,165mm)

エンジン種類 

水冷4ストロークSOHC 2バルブ単気筒

総排気量

249cm3


 250スクーターの人気モデル、マジェスティが走りの質を向上させるとともに、装備充実を図りました。特にリアサスペンションは、バネ特性・ダンパー特性を変更して細かなギャップ路面での吸収性を高め、乗り心地を向上。併せてフロントサスも最適セッティングを行ない、コンフォートな乗り味に磨きをかけました。

 その他(1)リモコン開閉式キーシャッター盗難抑止装置、(2)タコメーターとマルチインフォメーション液晶を装備した新5連メーターと未来感覚のインナーパネル(回転計・外気温表示・フュエルトリップ等を装備)、(3)足着き性を向上させたワディング・シート、(4)タンデム用ステップ、(5)全面アルミ蒸着ヘッドライト&リヤレッドフラッシャーレンズ、など充実装備を図りました。なお、「マジェステイABS」は、本モデルにABSを装備したモデルです。

 「マジェスティC」は、上記の「マジェスティ」をベースにカスタムイメージの外観に変更を施したモデルです。(1)エア導入フィンを廃止した小粋なショートスクリーン、(2)バーハンドル、(3)専用メーターパネル、(4)メッキミラー、(5)専用パンチングシート、などで個性化を図りました。


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