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そうだったのか、ヤマハ発動機

ヤマハ発動機ってバイクの会社でしょ?…それは間違いではありませんが「それだけじゃない」。180を超える国と地域で、新たな感動と豊かな生活を提供し続けています。

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ヤマハ発動機とは

180を超える国と地域で生産・販売し、
100を超える海外グループ会社をもつグローバル企業です。

売上高

25,762億円

営業利益

1,815億円

(2024年実績)

海外売上比率

94%

(2024年実績)

業績ハイライト

売上高/売上収益

売上高/売上収益のグラフ

営業利益/営業利益率

営業利益/営業利益率のグラフ

親会社の所有者に帰属する当期利益

親会社の所有者に帰属する当期利益のグラフ

ROE

ROEのグラフ

自己資本比率

自己資本比率のグラフ

※2022年は日本会計基準、2023年・2024年はIFRS準拠

財務・業績に関する指標の詳細はこちら

業績チャート

事業展開

※2025年より、RV(Recreational Vehicle)事業およびその他事業のゴルフカー事業を統合し、OLV(Outdoor Land Vehicle)事業を新設しました。売り上げ構成比は、2024年の実績を新しい事業の区分に則って算出しています。

ランドモビリティ事業

ランドモビリティ事業売上構成比率63%

当社設立以来の主幹事業である二輪車は実用的なコミューティングの手段として、また趣味やスポーツのパートナーとして幅広く世界の人々に親しまれています。「スクーター」、「モーターサイクル」、「コンペティションモデル」など、多彩な製品をラインアップしてさまざまなニーズに応えています。電動アシスト自転車は、世界に先駆けて当社が開発・販売し現在では便利で手軽な移動手段として定着しています。

マリン事業

マリン事業売上構成比率21%

主力商品である船外機は、高い信頼性と性能により、欧米をはじめとする先進国では主にマリンレジャーの動力源として、また新興国では主に漁業や水上交通など産業や暮らしのシーンで活躍しています。水上オートバイはマリンレジャーや海難救助・パトロールの場面で活躍しています。クルージングやフィッシング用のプレジャーボートや沿岸漁業で活躍する小型船舶の製造・販売も行っています。

OLV事業

OLV事業売上構成比率7%

ATV(四輪バギー)やROV(レクリエーショナル・オフハイウェイ・ビークル)は北米をメイン市場としてオフロードでのスポーツ・レジャーや第一次産業のフィールドなどで使用されています。ゴルフ場やレジャー施設で活躍するゴルフカーは、市場やお客様のニーズにより、乗車定員、動力、運転方式など、さまざまな仕様のモデルをラインナップしています
※OLV…Outdoor Land Vehicle

ロボティクス事業

ロボティクス事業売上構成比率4%

様々な電気・電子製品に内蔵されているプリント基板に電子部品を実装する表面実装機、印刷機、ディスペンサー、検査装置に至るまでフルラインナップで対応しています。半導体後工程装置や産業用ロボット、産業用無人ヘリコプターや産業用ドローンなども製造・販売しています。

金融サービス事業

金融サービス事業売上構成比率4%

事業運営基盤強化としてアメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、ブラジル、ペルー、メキシコ、フランスの各国で金融サービス事業を進めています。お客さまとの結びつきを強め、安定した収益確保を目指します。

各事業の詳細はこちら

事業領域

新中期経営計画の基本方針

コア事業の競争力を高め、
人の可能性を拡げる新技術を獲得し
人の悦びと、環境が共生する社会を、
ヤマハ発動機らしい挑戦で実現する

成長性 売上収益
2027年
3.1 兆円
以上
年平均成長率
7 %
以上
収益性
(3年平均)
営業利益
営業利益率
9 %
以上
効率性
(3年平均)
資本効率性
ROE
14 %
水準
ROIC
8 %
水準
ROA
9 %
水準
株主還元 総還元性向
継続的・安定的な株主還元
中期経営計画期間累計
総還元性向
40 %
以上

MC事業

移動に喜びを、週末に楽しさを、人々と共に創る

フルモデルチェンジの数は20モデル以上

アセアン・新興国

伸びゆくZ世代を魅了する製品でシェアを回復

アセアン・新興国では、伸び行くZ世代を魅了する製品でシェアを回復し、プレミアム領域のシェアを2027年で42%を目指します。

マーケティング力の強化

リアル×デジタル体験でお客様との強い絆を構築

マーケティング力の強化については、商品を充分に楽しむ体験の機会創出といったリアル体験と、コネクテッドなどのデジタル活用を掛け合わせた体験でお客様との強い絆を構築し、ヤマハ発動機らしいマーケティングで生涯顧客を醸成します。

EV二輪戦略

自社プラットフォーム開発と外部連携の両輪で推進

電動二輪領域は、自社でのプラットフォーム開発と外部との連携の両輪で推進していきます。自社プラットフォームでは当社が内燃機関で築いたブランドイメージを継承した商品開発を進めます。外部との連携では、コミューター領域では電動二輪車の成長市場であるインドのWorld of River Limited, Inc.、ファン領域ではフランスのElectric Motion SASなど、スタートアップ企業と技術開発での協業を模索していきます。

マリン事業

信頼性と豊かなマリンライフ 海の価値を更に高める事業へ

船外機

大型船外機のラインナップ強化

大型船外機はニューモデルや生産能力の増強により販売比率は現在の27%から32%に拡大させます。

統合ボートビジネス

マリン版CASE戦略を発展させ、顧客価値の追求

統合ボートビジネスでは、これまで進めてきたマリン版CASE戦略を発展させ、顧客価値を追求します。自動運転支援などのシステム提供、次世代操船システムの導入、コネクテッド技術の活用など、多彩なボート体験を可能にしていきます。 
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