YCH(ヤマハモーター・クリエイティブ・ハッカソン)とは、日本各地から集まった未来のデザイナー(学生)たちが、2泊3日の短期間でコンセプトメイキングから1:1サイズのモックアップ制作、プレゼンテーションまでを行う体験型デザインワークショップです。
ヤマハ発動機のデザインは、人が使って初めて完成します。絵に描いただけではなく、身体を使ってインタラクティブにデザインして初めて見えてくるものがあるのです。
YCHでは、「まずは直感を表現してみる」「作りながら考える」「検証して問題点を洗い出して改善してみる」ということを大切にしています。
このスパイラルを出来る限り早く回すことで、まだ誰も体験したことのないようなワクワクするプロダクトを、短期間で完成させます。
また、初めて出会うもの同士がチームを組んで意見を出し合い、ぶつかり合ってアイデアを紡ぎ出す、これこそデザインの現場そのもの。
そのリアルな体験は、きっと将来の糧になるはずです。
モビリティ体験
乗ってみて初めてわかることがあります。
そこで感じたワクワクが新たなクリエーションへとつながります。
コンセプトワーク
どんな人に、どんなワクワクを提供する?そのためにはどんなカタチ?ディスカッションを重ね、手を動かしながら考えます。
モノづくり
自分の体を使って実際のサイズ感や必要な強度を検証します。チーム全員の力を合わせて短時間での完成を目指せ!
プレゼンテーション
自分たちで作り上げた作品に“乗って”プレゼンテーション。
オーディエンスを引きつける演出にも注目です。
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