YZF-R1Mマスクの作り方レシピ
サーキットを征する性能を追及したバイク「YZF-R1M」のフロントマスクを、羊毛フェルトでマスクに。その作り方を動画でご紹介します。
羊毛フェルトで「YZF-R1Mマスク」を作ってみましょう
サーキットを征する性能を追及したバイク「YZF-R1M」のフロントマスクをマスクで再現。
ヤマハ発動機のスーパースポーツバイクの顔を、身につけることができます。
「YZF-R1Mマスク」の作り方レシピを型紙と動画でご紹介します。
※「YZF-R1Mマスク」は、抗ウイルス効果・飛沫拡散防止効果を目的とした作品ではありません。
羊毛
「YZF-R1Mマスク」を作るために、次の色の羊毛を用意してください。
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羊毛ミックス 黒
(ない場合は黒8:白1:グレー1の割合で混ぜて作る) -
黒(ベース羊毛)
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グレー
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青
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白(キラキラ羊毛)
用意する道具
「初心者でも失敗しない羊毛フェルトの作り方(基礎講座)」ページで紹介している基本的な道具の他、YZF-R1Mマスクを作るにあたって次の道具が必要です。
[1]カッティングマット [2]マスク紐 [3]デザインカッター [4]パンチングニードル(ニードルが2本以上入るホルダー)
型紙
パーツを作る時、型紙にあわせて形と大きさを整えていきます。型紙はPDFファイルで提供しますので、ダウンロードしてプリントの上ご使用ください。
プリントアウトの際は、実寸印刷となるよう、シートの目盛りと定規を照らし合わせて印刷方法を調整してください。
仕上げの固さを確認しましょう
ニードルで羊毛を刺していくと、どんどん羊毛は固くかたまっていきます。どれくらいの固さになるまで刺し続けたらいいか、迷ってしまうかもしれません。
YZF-R1Mマスクのパネル部分を作るには、「初心者でも失敗しない羊毛フェルトの作り方(基礎講座)」フェルトボールを作り方でご紹介している、1gの羊毛で1.8cmのボールにした時の固さを基準にしています。
固さが足りないと、組み立ての際歪んでしまったり、作品が崩れてしまうことがあるため、しっかり刺して固めることが大切です。
詳しくは作り方動画をご覧ください。
1 フロント、サイド
フロント
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ミックス羊毛(黒)とパンチングニードル(フォルダーに2本以上ニードルを入れたもの)を用意
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ミックス羊毛(黒)がない場合は、黒8:白1:グレー1を混ぜて作る
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ミックス羊毛(黒)を型紙Aに合わせて厚さ5mmになるまで刺す
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周囲や角は1本のニードルで刺す
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型紙A上部の端から20mm 下部の端から62mmの部分にピンを刺す
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ピンの間をグレーのスライバーでラインを刺す
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端からラインまでグレーのスライバーで埋めるように刺しつける
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グレーのラインから10mm内側のところにピンを刺し、青のスライバーでラインを刺す
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10mmの幅を青のスライバーを刺して埋める
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フロント完成
サイド
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デザインカッターで型紙のR1Mロゴを切り抜く
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型紙Bをグレーのスライバーで厚みが5mmになるように刺す
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同じようにBを2つ作る
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下から25mmの部分にピンを刺し青のスライバーでラインを刺す
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青のスライバーを刺して埋める
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縦10mm 横20mmのところにピンを刺し、ミックス羊毛でラインを刺し内側を埋める。
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切り取ったR1Mのロゴをピンで押さえ グレーのスライバーで刺しゅうする
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ロゴの紙をはがして刺しゅうを整える
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同じようにもう一枚にも刺しゅうする
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型紙の85mmと20mmの点線に沿ってニードルを刺してラインを作る
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軽く折り目を付ける
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ライン部分を手前に折りながら刺す
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同じようにもう一枚にもラインを刺す
2 エアダクト、ライトほか
3 組み立て
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フロントの先端とエアダクトの縁部分が重なるように刺し付ける
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パイロットライトをフロントの青ライン外側グレーの部の下側に刺し付ける
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反対側も同じように刺し付ける
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サイドの折り目部分をエアダクトとパイロットライトに刺し付ける
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反対側も同じように刺し付ける
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サイドでヘッドライトをくるむようににして刺し付ける
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折り目がしっかり出るように隣あう面と内側からも刺し付ける
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反対側も同じように刺し付ける
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ナックルガードを★の部分に入れる
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フロントの裏側とサイドに重なるように刺し付ける
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反対側も同じように刺し付ける
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裏から黒のベース羊毛でパーツ接合部を補強する
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サイドのナックルガードの裏にマスク紐を置き、上からベース羊毛を刺して固定する
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反対側も同じように刺し付ける
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自分の顔の形にフィットするようにようにベース羊毛を足して刺していく
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