「技術」展示:ハンドリングは細部に宿る -4-
2018年 企画展 Vol. 2
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「ハンドリングは細部に宿る」42017年第1期「技術」展示
展示期間:2017年6月~2018年12月
コミュニケーションプラザは、いつでも新鮮な“感動”に出会える場をめざし、さまざまな旬のテーマや製品を展示に織り込んでいます。ヤマハのモノ創りをアーティスティックな切り口で紹介する“The Art of Engineering”コーナーの「技術」展示も、そうした見どころのひとつです。
操作系のメカニズムだけに留まらない、乗り物の“ハンドリング(操縦性)”に関わる細かな技術や工夫を取り上げたシリーズ。その第4回は、乗る人の感性になじみ、違和感のない制御を実現した「車いす用電動ユニット」。スポーツバイク1台に約600本使用され、1本1本の配置や締め付けトルクが信頼性、操縦性まで左右する小さな巨人「ボルト」。軽量・高剛性・高精度を追求し、エンジンの信頼性向上と高回転域特性を向上させる「破断分割式(FS)コンロッド」。夜道を照らすだけでなく、重量や搭載位置、造形デザインまでこだわって操縦性、空力特性に貢献する「LEDヘッドライト」の4アイテムをご紹介します。
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