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「技術」展示:ハンドリングは細部に宿る -3-

2017年 企画展 Vol. 2

「ハンドリングは細部に宿る」32016年第3期「技術」展示

展示期間:2016年12月〜2017年6月

コミュニケーションプラザは、いつでも新鮮な“感動”に出会える場をめざし、さまざまな旬のテーマや製品を展示に織り込んでいます。ヤマハのモノ創りをアーティスティックな切り口で紹介する“The Art of Engineering”コーナーの「技術」展示も、そうした見どころのひとつです。

今回は、操作系のメカニズムだけに留まらない、乗り物の“ハンドリング(操縦性)”に関わる細かな技術や工夫を取り上げたシリーズの第3弾。「こんなところまで気を配るのか?」と驚くようなエピソードを、エンジン、開発実験、オイル、艇体、4つのアイテムを通じてご紹介しました。

向かって左から、ダイレクトなエンジントルクを生む「クロスプレーンクランクシャフト」、感性で性能を仕上げる「開発実験」、エンジンと同時開発の液体パーツ「ヤマハ純正オイル」、艇体の旋回性を変える補助翼「スポンソン」

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