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1975年 YZM250(0W25)

展示コレクションの情報

(1975年/レースマシン)

YZM250(0W25)

1973年に世界選手権/全日本選手権で大活躍したモトクロス用ファクトリーマシンの発展モデル。エンジンなどの性能向上に加え、車体剛性・耐久性に優れた専用設計セミモノコックフレーム、窒素ガス封入式フロントフォークを新たに採用。1975年には全日本250ccランキング2位に輝いた(ライダーは鈴木都良夫)。展示車両は74年チャンピオンのチームメイト鈴木秀明が使用した車両。

  • エンジン型式: 空冷, 2ストローク, 単気筒, 246cm³
  • トランスミッション: 5速
  • 最高出力: 23.5kW(32PS)/ 7,000r/min以上

※各モデルの説明や諸元で表記している数値などはすべて公表時点のものです。

ご注意:展示車両のカラーリングは当時の事実に基づいて再現されたもので、たばこブランドが表示されている場合についても当該製品の拡販を意図するものではありません。また、ヤマハ発動機グループは喫煙に起因する健康上、その他の被害に関わる責任を負いません。

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