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1987年 FZR1000

展示コレクションの情報

(1987年/市販車)

FZR1000

1980年代中盤からのヤマハ4ストローク技術の象徴“GENESIS”思想に基づくフラッグシップ。FZ750と同レイアウトの前傾45度エンジンは排気量989ccに。狭いバルブ配置でコンパクト燃焼室を形成し高圧縮化。走行風をクリーナーボックスに導入するFAIS(フレッシュエアインテークシステム)も織り込まれた。アルミ製デルタボックスフレームはFZ750のスチール製フレームより5kg軽く、ボディの軽量化に貢献。“ピュアスポーツ”ではあるが、ツアラー性能も備えた。

  • 全長 × 全幅 × 全高: 2,205mm×730mm×1,215mm
  • 車両重量: 229kg
  • エンジン型式: 水冷, 4ストローク, DOHC, 5バルブ,直列4気筒, 989cm³
  • 最高出力: 99.3kw(135.0PS)/ 10,000r/min
  • 最大トルク: 102.0N・m(10.4kgf・m)/ 8,500r/min

※海外向けモデル
※各モデルの説明や諸元で表記している数値などはすべて販売当時のものです。

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