1988年 FORD K0A

(1988年／自動車・エンジン)

フォードに供給した最初のエンジン。当時、フォードの基幹モデルであったトーラスに搭載するためのアルミ製高性能エンジンとして、ヤマハ発動機が企画･開発･生産を担当した。エンジン上面に刻まれた「SHO」は、Super High Output（高性能）の略。

• エンジン型式: 水冷, 4ストローク, DOHC, 4バルブ, V型6気筒, 3,000cm³
• 最高出力: 161.8kW（220.0PS）/ 6,000r/min以上

※各モデルの説明や諸元で表記している数値などはすべて公表時点のものです。