Carlos Checa

'93年からロードレース世界選手権に参戦、125cc、250cc、500ccを経験した後、'99年M・ビアッジとともにヤマハマールボロチームに加入。その後2004年までヤマハライダーとして最高峰クラスを戦った。'05年はドゥカティを走らせたが、'06年に再びヤマハでMotoGPを走った。YZR500、YZR-M1での優勝はないが、‘02年開幕戦の日本GPは3位となり、YZR-M1のデビュー戦でこれを表彰台に導いた。ヤマハを去った後は、ホンダ、ドゥカティに乗りMotoGPに出場。'08年からはスーパーバイクに活躍の場を移した。