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ヤマハ発動機のレースに関する広報発表資料をご紹介します。

2019 YAMAHA MOTORSPORTS MEDIA CONFERENCEを開催 世界中の人々とドラマティックな感動の共有を目指して

2019年2月6日

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 ヤマハ発動機株式会社は、2019年2月5日、今シーズン初のMotoGPオフィシャルテストを控えたマレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットにて、「2019 YAMAHA MOTORSPORTS MEDIA CONFERENCE」を開催しました。会場には、2月4日、インドネシアのジャカルタで体制発表を終えたばかりのバレンティーノ・ロッシ選手、マーベリック・ビニャーレス選手をはじめとするヤマハライダーが参集。アンベールしたばかりの参戦マシンを前に、全世界のモータースポーツファン、メディアに向け勝利を誓いました。

 第1部の「Global Media Conference」では、MC事業本部第2事業の鈴木康高事業部長が、「間もなく迎える2019シーズン。その厳しく激しい戦いを通じ、当社は企業目的“感動創造企業”を体現していきたいと考えています。勝利にこだわった、こだわり抜いた2019年のヤマハレース活動、そしてヤマハチームの躍進にぜひご期待ください」と挨拶。さらに日髙祥博代表取締役社長が「レース活動とは会社の歴史そのものであり、先人はレースで勝つことでヤマハブランドを磨き上げ、世界中の人々とドラマティックな感動を共有してきました。その足跡は私たちのブランドスローガン“Revs your Heart”を体現するものであり、同時に人間の可能性を拡げていくという未来へのビジョンの土台にもなっています」とビデオを通じレース活動の意義を伝えました。
 続いてスーパーバイクや全日本、アジアロードに参戦するライダーがマシンとともに登壇し、今シーズンに向けた目標を語ったほか、第2部の「MotoGP Conference」では、「Monster Energy Yamaha MotoGP」、「PETRONAS Yamaha Sepang Racing Team」のライダー4人と、2019年型「YZR-M1」が登場。Q&Aを通じ、マシンの印象やセパンテストに向けて意気込み、2019シーズンの目標などを語り締めくくりました。


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