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　来たる7月27日(日)三重県・鈴鹿サーキットで決勝が行なわれる「2008 QTEL FIM世界耐久選手権シリーズ第3戦 “コカ・コーラ ゼロ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第31回大会」に出場するヤマハチームの概要が決まりました。

　チーム名は「YAMAHA RACING」(ゼッケン218)で使用マシンはYZF-R1。全日本ロードレース選手権JSB1000で今季3戦中2勝を飾り目下ランキングトップの中須賀克行選手と、同じくJSB1000に参戦中の佐藤裕児選手のペアが出場します。

　「YAMAHA RACING」では、今年も「YSP監督制度」によりYSP店の社長が監督を務めます。この制度はYSP店の社長がチーム監督を務め、リレーションシップ充実とレース情報の販売網への提供を目的としているものです。
　また、チームのスーパーバイザーは、全日本GP500の3連覇、鈴鹿8耐優勝、世界GP参戦などの経歴を持つ現「ワイズギア・レーシング」監督の平忠彦氏が務めます。

出場選手プロフィール

ゼッケン 218 YAMAHA RACING