日本選手権大会 第1戦 - 試合日程・結果
日本選手権大会 第1戦:NECグリーンロケッツ戦の結果をご報告します。
日本選手権大会 第1戦
2/19(土) 14:00
:近鉄花園ラグビー場
ヤマハ発動機ジュビロ 13
前半 10-8
後半 3-16
24NECグリーンロケッツ

試合レポート
試合詳細・メンバー
| ヤマハ発動機ジュビロ | |
| 1 | 中越 将通 |
| 2 | 中林 正一 |
| 3 | 山村 亮 |
| 4 | 久保 晃一 |
| 5 | 勝又 貴光 |
| 6 | 本間 俊治 |
| 7 | 澤田 昇 |
| 8 | 木曽 一 |
| 9 | 村田 亙 |
| 10 | レオン・マクドナルド |
| 11 | 冨岡 耕児 |
| 12 | ネイサン・ウィリアムス |
| 13 | 守屋 篤 |
| 14 | 西村 弥 |
| 15 | 大田尾 竜彦 |
| リザーブ | |
| 1 | 高木 重保 |
| 2 | 米倉 隆之 |
| 3 | 坂本 一哉 |
| 4 | コリ・セワブ |
| 5 | 佐藤 貴志 |
| 6 | タンバイ・マットソン |
| 7 | 永本 宗秀 |
| 前半 | ||
| 1 | トライ | 1 |
| 1 | ゴール | 0 |
| 1 | ペナルティG | 1 |
| 0 | ドロップG | 0 |
| 10 | 合計 | 8 |
| 後半 | ||
| 0 | トライ | 1 |
| 0 | ゴール | 1 |
| 1 | ペナルティG | 3 |
| 0 | ドロップG | 0 |
| 3 | 合計 | 16 |
| 13 | 合計 | 24 |
| NECグリーンロケッツ | |
| 1 | 久富 雄一 |
| 2 | 網野 正大 |
| 3 | 東 考三 |
| 4 | 宮村 真也 |
| 5 | 熊谷 皇紀 |
| 6 | 大東 毅 |
| 7 | 浅野 良太 |
| 8 | 箕内 拓郎 |
| 9 | 辻 高志 |
| 10 | 岡野 清紀 |
| 11 | 田中 誠士 |
| 12 | 向山 昌利 |
| 13 | ジョージ・コニア |
| 14 | 窪田 幸一郎 |
| 15 | 白濱 啓一 |
| リザーブ | |
| 1 | 立川 善能 |
| 2 | 石井 武司 |
| 3 | 日高 健 |
| 4 | 安田 知生 |
| 5 | 大鷲 興二 |
| 6 | ヤコ・ファンデル・ヴェストハイゼン |
| 7 | 大東 功一 |
得点経過
| 前半 | チーム | 選手 | 種類 | 得点 ヤマハ-NECグリーンロケッツ |
| 10分 | ヤマハ | ハーフウェイ右中間での相手こぼれ球を12がキック、10が更にキックし右中間にトライ | T | 5-0 |
| 11分 | ヤマハ | 10ゴール成功 | G | 7-0 |
| 14分 | NEC | ゴール前3m左中間ラックから左へ展開9、10と繋ぎ、左中間にトライ | T | 7-5 |
| 20分 | NEC | ハーフウェイ中央付近15PG成功 | PG | 7-8 |
| 41分 | ヤマハ | 敵陣10m右中間10PG成功 | PG | 10-8 |
| 後半 | チーム | 選手 | 種類 | 得点 ヤマハ-NECグリーンロケッツ |
| 6分 | NEC | 敵陣ゴール前37m左中間15PG成功 | PG | 10-11 |
| 17分 | NEC | 敵陣ゴール前24m右中間15PG成功 | PG | 10-14 |
| 18分 | NEC | 敵陣22m中央付近で相手キックを13がチャージし ポスト左にトライ | T | 10-19 |
| 19分 | NEC | 15ゴール成功 | G | 10-21 |
| 31分 | ヤマハ | 敵陣22m右中間10PG成功 | PG | 13-21 |
| 36分 | NEC | 10ゴール成功 | G | 13-24 |
ヤマハ発動機ジュビロ(ラグビー)
レオン マクドナルド選手のコメント
今日の試合がヤマハにとっても私にとっても今シーズン最後の試合となりました。
このチームで決勝の舞台へ進めなかったことを今本当にに悔しく思っています。
雨というコンディションの中たくさんミスをしてしまったこと、NECの激しいプレッシャーに
思うようにゲームをコントロールできなかったこと敗因はたくさんあります。
この試合に負けてしまったことだけを思えば納得できないことがありますが、日本に来たばかりの私がスタンドオフというゲームをコントロールする重要なポジションを与えられ、トップリーグやMSカップという厳しい戦いをいくつも乗り越え、戦い続けることができたのはチームメイトが私のことを信じてくれていたからだと思います。
私はシーズンの途中にこの1年で日本を去ることを決めましたが、ヤマハというチームに来て、楽しいチームメイト達と出会い、日本のラグビー、そして慣れない日本生活を本当に楽しむことができました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ヤマハというチームはまだまだ成長する頼もしいプレイヤーがたくさんいますし、今シーズン成遂げられなかった「優勝」を掴み取るチャンスに溢れています。
素晴らしいチームの一員としてヤマハの歴史の1ページに名前を残せたことを誇りに思います。
そして雨にも関わらずたくさんのご声援本当にありがとうございました。
ヤマハの素晴らしいサポーターに出会えたことも私のたった1年間の日本での生活を忘れられないものにしてくれました。
この思い出を胸にもういちど母国でラグビーに挑戦し続けていきたいと思います。
ファンの皆様これからもずっとずっとヤマハ自慢のサポーターでいてください。そしてヤマハのことをずっと応援してください。ありがとう!そしてさようなら。