品質のヤマハ
ヤマハ発動機の品質への取り組みについてご紹介いたします。
品質のヤマハ
品質についての考え方
当社では、お客様に安⼼と信頼、そして感動を提供するために、品質向上活動に取り組んでいます。
こうした活動の基軸となるのがヤマハ発動機グループの「品質基本⽅針」です。
品質基本方針
「ヤマハブランド憲章の精神に則り、豊かな『感性』を尊重し、お客様基点と法令遵守のもと、⾼品質な製品とサービスを効果的に具現化するために最良品質を指向し、最適⽔準の創出により、安全性・信頼性を実現し常にお客様に安⼼と信頼そして感動を提供する」
この基本⽅針の下、全社中期品質⽅針「YQ2027」(2025~2027年)を定め、全社員が各々の業務を通して、
お客様に提供する製品やサービス、社会に発信する情報の品質確保に努めています。


企業運営におけるコンプライアンスに対し、社会からの視線の厳しさが増している中、当社は二輪車製品の型式指定申請において不適切な事案を起こしてしまいました。こうした反省を踏まえ、「YQ2027」では自らが主体となってアウトプットを伴う行動を推進することで、お客様および社会にとってより良い「モノ」・「コト」を永続的に提供することを目指しています。お客様のご迷惑やご不便を減らし、名実ともに「品質のヤマハ」と認識していただけるよう、各種の取り組みを進めています。「品質のヤマハ」を実現するために、コンプライアンスの透明性をさらに強化しながら、「モノ」・「コト」の領域で「お客様基点」「品質人財」「正しいQMS」「透明性」という4つの目指すべき姿を設定しました。



品質に対する意識・風土の醸成
 「YQ2027」で掲げている目指すべき姿=「お客様基点」「品質人財」「正しいQMS」「透明性」について、社員の意識を把握するために意識調査アンケートを実施し、全社の品質強化活動につなげています。
また、品質に対する考え方を社員に浸透させていくために、社内情報共有サイトや社内報を活用して定期的な情報発信を行っています。
企業情報

 
 
 
 
 
 
 
 






