最高級プレミアムボートのニューモデルなど多彩なマリン製品を展示 「ジャパンインターナショナルボートショー2018」の出展について

2018年2月19日発表

　ヤマハ発動機株式会社は、2018年3月8日（木）から3月11日（日）まで、パシフィコ横浜、および横浜ベイサイドマリーナの2会場（ともに神奈川県横浜市）で開催される「ジャパンインターナショナルボートショー2018」（主催：一般社団法人日本マリン事業協会）に出展します。
　ヤマハ発動機ブースでは、「海、とびきりの週末」をテーマに、総合マリンメーカーとして、ひとりでも多くのお客様にマリンレジャーの魅力を体感していただける展示を行い、ブランドスローガンである「Revs your Heart」（心躍る瞬間、最高の感動体験）の世界観を表現します。
　パシフィコ横浜会場では、ボートや水上オートバイ、船外機など多彩なマリン製品の展示に加え、今夏発売を予定しているボートを参考出品するほか、免許教室や会員制マリンクラブ「Sea-Style（シースタイル）」といったソフトメニューをご案内するカウンターを設置。また、マリンに関わる企業活動について映像やパネルでご紹介します。さらに昨年の東京モータショーで注目された「ヤマハの遊びをリードする」デザインコンセプトモデル（四輪車）を展示します。
　一方、横浜ベイサイドマリーナ会場では、プレミアムボートのニューモデルをはじめ「EXULT 38 Convertible」など3隻の大型艇を係留展示するとともに、陸上に特設ブース（テント）を設置してお客様をお迎えします。

ヤマハ発動機の展示内容

パシフィコ横浜会場 メインブース

ボート/スポーツボート

　当社が誇るプレミアムボートEXULTシリーズの中から「EXULT 36 Sport Saloon」を展示。また、豊かな居住性と釣り機能、走行性能を兼ね備えたディーセルインボード仕様のフィッシングボート「DFR-33」、マルチパーパスボート「SR-X 24」、ウェイクスポーツのための新機構「サーフポワント」を採用したジェット推進機搭載のスポーツボート「242X E-Series」のほか、今夏発売予定のボート、さらに水辺での新しい遊びの可能性を感じさせるSea-Styleの新たな導入モデルを含む計10隻を展示します。

船外機

　ヤマハ4ストローク船外機のフラッグシップ「F350A」をはじめ、徹底したコンパクト化、軽量化を図った次世代4ストローク船外機、使いやすさを追求したポータブル船外機のラインナップから計８ 台を展示します。また、「HELM MASTER」のシミュレーターを設置し、ジョイスティックでの操船を体験できます。

会員制マリンクラブ/ボート免許

　全国約140ヶ所のホームマリーナで気軽にボートをレンタルすることができる会員制マリンクラブ「Sea-Style（シースタイル）」、お客様の「好きな時間」「好きな場所」で学習することができるオンライン学科講習システム「スマ免」をはじめとするヤマハボート免許教室についてご案内します。

パシフィコ横浜会場 PWCワールド

マリンジェット（水上オートバイ）/スポーツボート

　水上オートバイ関連出展社による特設コーナー「PWCワールド」のヤマハブースでは、ラグジュアリークルーザー「MJ-FX Cruiser SVHO」をベースに各種装備品をパッケージ化した「MJ-FX Limited SVHO」をはじめ、新たなカラー&グラフィックを施したマリンジェットの2018年モデル6台を展示。また、スポーツボートでは「サーフポワント」を採用した「212X」など2モデルを展示します。さらに革新的な減速・後進システム「RiDE」のシミュレーターを設置します。

横浜ベイサイドマリーナ係留展示

大型ボート

　ヤマハの最高級プレミアムボートのニューモデル、および「EXULT 38 Convertible」、輸入艇「MARQUIS 660 SY」の大型艇3隻を海上係留展示します。

パシフィコ横浜会場 ワイズギアブース

マリン用品

　ワイズギアでは独立ブースを設置し、最新の航海計器アイテムを活用した次世代型のコックピットの提案など、充実したマリンレジャーを楽しむためのマリンアクセサリーを中心に展示します。

パシフィコ横浜会場のブースレイアウト

プレスブリーフィングについて

日時	：	2018年3月8日（木）　11:05～11:20
場所	：	パシフィコ横浜・展示ホール内/ヤマハ発動機ブース
出席者	：	臼井博文　（ヤマハ発動機株式会社 上席執行役員 マリン事業本部長）、他

ジャパンインターナショナルボートショー2018について