マリンカーニバル2016 in アーバンドック ららぽーと豊洲 ヤマハ発動機の出展について

2016年5月26日発表

　ヤマハ発動機株式会社は、2016年6月4日（土）、5日（日）の両日、ショッピングセンター「アーバンドック ららぽーと豊洲」（東京都江東区）で開催される「マリンカーニバル2016 in アーバンドック ららぽーと豊洲」（主催：一般社団法人日本マリン事業協会）に出展します。
　「マリンカーニバル2016 in アーバンドック ららぽーと豊洲」は、本格的なマリンレジャーシーズンの幕開けと同時期に、多くのファミリー層の来場が見込める会場において人々にその魅力を伝えようと開催されているイベントです。会期中は「アーバンドック ららぽーと豊洲」のシーサイドデッキ一帯において、ボートや水上オートバイが展示されるほか、｢発見と学びの2日間｣をテーマに、陸上イベントや、東京港をクルージングできる体験プログラムなどが行われます。
　ヤマハ発動機では、マルチパーパスボート「SR-XX Limited」やスポーツボート「242X E-SERIES」、水上オートバイ「MJ－FX Cruiser SVHO」などの商品を展示するとともに、会員制マリンクラブ「シースタイル」やボート免許教室のインフォメーション、ボートやマリンジェットの画期的な操船デバイスのシミュレーションを体験できるブースを設置。さらに日本マリン事業協会の会員として、実際のボート免許取得に役立つ「ボート免許学科スピード講習会」や、児童を対象とした「ボートのオモシロ科学教室」などのプログラムの企画や運営に協力します。

ヤマハ発動機の主な展示内容

ボートと水上オートバイの展示

　ジャパンインターナショナルボートショーで展示した特別仕様のマルチパーパスボート「SR-XX Limited」、スポーツボートのフラッグシップ「242X E-SERIES」、同じくスポーツボートのエントリーモデルとして人気の「AR190」を展示します。また、水上オートバイ （マリンジェット）は直感的な操作で減速・後進できる「RiDE」を搭載した「MJ-FX Cruiser SVHO」、スタンダードモデルとして気軽にライディングが楽しめる「MJ-VX DELUXE」など3艇を展示します。

特設テント

　特設テント内のソフトコーナーでは会員制マリンクラブ「シースタイル」や「ボート免許教室」についてご案内します。また、VTRやパネルを使用してヤマハボートや水上オートバイの製品とその魅力をご紹介。体験コーナーでは、お子様でもモニター画面を使ってボートやマリンジェットの操船を簡単に体験いただくことができる「ヘルムマスター」と「RiDE」のシミュレーション機を設置します。

日本マリン事業協会主催の主なイベント

　通常より短時間のプログラムでボート免許の入門講座を受講し、後日操船講習を受講することで、実際にボート免許の取得もできる「ボート免許学科スピード講習会」や、キャスティングの正確さを競う「投げ釣り王選手権」、実験水槽を使用して、自作のミニチュアボートでスピードを競うなど、船に関する不思議を楽しく、体験しながらひもとく「ボートのオモシロ科学教室」、さらに全長10 メートルクラスの大型クルーザー3隻を用意し、ボートの爽快さを楽しむ「体験クルーズ」など多様なイベントプログラムが用意されています。
　また、翌週6月11日（土）、12日（日）には、東京夢の島マリーナおよび若洲ヨット訓練所において「マリンチャレンジ2016 ～海にみんなで行こう！」（主催：マリンチャレンジ実行委員会）が予定されており、ボート、マリンジェット、ヨット、カヌー等を体験することができます。

「マリンカーニバル2016 in アーバンドック ららぽーと豊洲」について

メディアの皆様へ

オープニングセレモニー

メディア限定「ボートクルージング」のご案内

　上記セレモニー終了後、記者対象プログラムとして、日本マリン事業協会の柳弘之会長（ヤマハ発動機代表取締役社長）を案内役としたボートクルージング体験を実施します。ゲストとして、ミス日本海の日・杉浦琴乃さん、釣ガールの石崎理絵（みちえ）さんが来場します。お問い合わせ、お申し込みは日本マリン事業協会にお願いいたします。

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ヤマハブースの詳細につきましては、下記までお問い合わせください。
ヤマハ発動機株式会社　コーポレートコミュニケーション部
広報グループ 本田 （TEL ： 0538-32-1145）