デザインを一新、釣り機能性を大幅に向上させたフィッシングボート 「UF-29F」新発売

　ヤマハ発動機株式会社では、長時間の釣行にもゆとりある居住性と、本格的な釣り機能性を併せ持つフィッシングボート「UF-29F」を開発し、2010年10月1日より発売します。
　「UF-29F」は、当社のインボード（船内機）タイプのフィッシングボート「UF-29」をベースに開発され、凌波性、走行性能に定評のあるハル（艇体）はそのままに、居住性を高めた新デザインのブリッジを採用するとともに、セミウォークアラウンドタイプのデッキレイアウトを採用。スターンデッキ面積の拡大により、釣りスペースや収納スペースを拡大するなど、随所で釣り機能を高めたニューモデルです。
　またエンジンバリエーションとして、HP仕様にはパワーとスピードに定評のある最高出力330馬力の「D6-330」を、スタンダード仕様には272馬力の「SX432KM」を搭載し、ユーザーの選択肢を広げています。

　フィッシングボートのラインナップの中でもインボード（船内機）タイプのディーゼルエンジンを搭載したフィッシングボートは、より遠方への釣行や本格的な釣りを好むユーザーに人気を博してきました。
　「UF-29F」は当社の人気モデル「UF-29」の後継モデルとして開発。美しいフォルムの新たなデザインのブリッジを搭載することでイメージを一新するとともに、居住性を大きく向上したほか、デッキレイアウトの変更や収納スペースの充実、高馬力エンジンの搭載など、より快適に釣りが楽しめる機能性を備えています。

ゆとりの居住性を発揮する新ブリッジ

充実した機能と装備

快適でパワフルな走行性能

>>「UF-29F」製品情報はこちら