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The 41st Tokyo Motor Show 2009

2009年10月21日発表

The 41st Tokyo Motor Show 2009

SR400(F.I.)(参考出品車)

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■全長×全幅×全高= 2,085mm×750mm×1,110mm
■原動機種類= 空冷・4ストローク・SOHC・2バルブ
■気筒数配列= 単気筒
■総排気量= 399cm3
■燃料供給= 燃料噴射式
■変速機形式= リターン式5段

 「SR400」は、1978年3月の発売以来、変わらぬシンプルなデザインと空冷単気筒エンジンならではの鼓動感あふれる走りが、30年以上に渡って幅広く支持されているロングセラーモデル。時代要請に合わせて細部の変更を重ねながらも、流行にとらわれず、モーターサイクルの原点を追求するというモデルコンセプトを貫き、「SR」がもつ独自の世界観を確立しています。 出展モデルは、エンジンにF.I.を搭載し優れた環境性能を達成しながら、軽量・スリム・コンパクトという伝統的な設計思想はそのままにSRらしい鼓動感やスタイリングを継承。レトロモダンなメーターパネルや新作サイドカバー&エンブレムなどを採用し、さらなる質感の向上を図っています。


※フューエルインジェクション=電子制御式燃料噴射装置


The Lord of YAMAHA Adventure’s(参考出品車)

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 しなやかに強く遠くへ。躍動の瞬間。
 タフネスと高い信頼性をもつ最新技術との機能美が織り成す野生美のコラボレーション。冒険のカタチをきりりと包み、しなやかな風をイメージ。
 トラクションコントロールやABS、連動ブレーキなどの最新制御技術を身につけ、かつてないアドベンチャーへと旅立つ予感をオブジェにしました。


VMAX(市販車)

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■全長×全幅×全高= 2,395mm×820mm×1,190mm
■車両重量= 311kg
■舗装平坦路燃費= 16.0km/L(60km/h)
■原動機種類= 水冷・4ストローク・DOHC・4バルブ
■気筒数配列= V型4気筒
■総排気量= 1,679cm3
■最高出力= 111kW(151PS)/7,500r/min
■最大トルク= 148N・m(15.1kgf・m)/6,000r/min
■燃料タンク容量= 15.0L(無鉛プレミアムガソリン指定)
■燃料供給= 燃料噴射式
■変速機形式= リターン式5段

 「VMAX」は、“The Art of Engineering”を具現化したヤマハモーターサイクルの旗艦モデル。ダイナミックな加速感や筋肉質なスタイリングが特徴。
 1985年に初代モデルが誕生して以来、約四半世紀ぶりに生まれ変った2世代目の2009年モデルは、大排気量1,679ccエンジンやアルミフレーム、ヤマハ独自の制御技術などにより、パワフルでありながら快適な走行性を実現。さらに躍動感ある上質で斬新なスタイリングに仕上げています。


YZF-R1(市販車)

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■全長×全幅×全高= 2,070mm×715mm×1,130mm
■車両重量= 212kg
■舗装平坦路燃費= 19.0km/L(60km/h)
■原動機種類= 水冷・4ストローク・DOHC・4バルブ
■気筒数配列= 並列4気筒
■総排気量= 997cm3
■最高出力= 107kW(145PS)/11,000r/min
■最大トルク= 99N・m(10.0kgf・m)/10,000r/min
■燃料タンク容量= 18.0L(無鉛プレミアムガソリン指定)
■燃料供給= 燃料噴射式
■変速機形式= リターン式6段

 「YZF-R1」は、高いコーナリング性能と美しいスタイリングを両立した1,000ccのスーパースポーツモデル。  6代目となる2009年モデルは、エンジンからフレーム、全てを一新。二輪ロードレースの世界最高峰クラス・MotoGPで活躍するマシン「YZR-M1」同様の“クロスプレーン型クランクシャフト”を備えた新エンジンにより、今までの水冷・4ストローク・並列4気筒にはない、全く新しい走行感覚を実現。国内では本年6月から、ヤマハの1,000ccスーパースポーツモデルとして初めて販売を開始しました。


※レースベース車除く


TMAX 10th Anniversary WHITEMAX(市販車)

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■全長×全幅×全高= 2,195mm×775mm×1,445mm
■車両重量= 222kg
■舗装平坦路燃費= 25.0km/L(60km/h)
■原動機種類= 水冷・4ストローク・DOHC・4バルブ
■気筒数配列= 並列2気筒
■総排気量= 499cm3
■最高出力= 28kW(38PS)/7,000r/min
■最大トルク= 44N・m(4.5kgf・m)/5,500r/min
■燃料タンク容量= 15.0L(無鉛プレミアムガソリン指定)
■燃料供給= 燃料噴射式
■変速機形式= Vベルト式無段変速

 「TMAX」は、コミューターの利便性・快適性に、モーターサイクルの“ファンライド”を併せ持つモデル。“オートマチック スーパースポーツ”という独自のジャンルを築き、国内外で高い支持を得ています。
 今回出展の10周年記念モデルは、ボディカラーに上質なホワイト色を採用し、アクセントとしてカーボン柄をあしらうなど、スペシャル感を演出しました。


YZ450F(市販車)

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■全長×全幅×全高= 2,195mm×825mm×1,310mm
■車両重量= 112.1 kg
■原動機種類= 水冷・4ストローク・DOHC・4バルブ
■気筒数配列= 単気筒
■総排気量= 449.7cm3
■燃料タンク容量= 6.0L(無鉛プレミアムガソリン指定)
■燃料供給= 燃料噴射式
■変速機形式= リターン式5段

 「YZ450F」は、オフロードの競技用車両。かつて2ストロークエンジンが主流だったモトクロスマシンの中で、水冷・4ストロークエンジンを搭載した「YZ-F」シリーズは、モトクロス新時代の幕を開けた画期的なモデル。
 今回出展の2010年モデルは、ヤマハのモトクロスマシンとして初めてF.I.を搭載し、前方吸気・後方排気という革新的なレイアウトを採用した新設計エンジンと、新アルミフレームにより、特にコーナリング性能を向上させ、さまざまなシーンでの戦闘力を高めています。また走行性能だけでなく、スタイリングも重視し、シャープで美しいデザインを採用しました。


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