明るいキャビンスペースを有するスポーツ・コンバーチブル　「YAMAHA 38 CONVERTIBLE Open View」　新発売

　ヤマハ発動機株式会社では、優れた居住性と航走性能、ビッグゲームフィッシングに対応した高い機能性を両立したコンバーチブル・モデル「YAMAHA 38 CONVERTIBLE Open View」（コンバーチブル・オープンビュー）を開発し、2008年3月6日より新発売します。
　 「YAMAHA 38 CONVERTIBLE Open View」は、スポーツコンバーチブル・モデルとして高い評価を得ている「YAMAHA 38 CONVERTIBLE」をベースに開発され、ダウンギャレータイプの広々としたメインサロンのレイアウトを採用。さらにキャビン前面にフロントウインドウを採用したことで採光性の豊かな、奥行き感のあるキャビンスペースを創出しています。
　 「YAMAHA 38 CONVERTIBLE Open View」は、2008年3月6日から9日にかけてパシフィコ横浜（神奈川県横浜市）で開催される「ジャパンインターナショナルボートショー2008 イン 横浜」（主催／社団法人 日本舟艇工業会）に展示します。

　近年の大型艇需要の活性化を受け、ビッグゲームフィッシングをはじめとする釣り機能と外洋での優れた航走性能、充実した居住空間をあわせ持つコンバーチブル・モデルの需要は年々高まっています。当社のラインナップも31フィートから53フィートまで充実し、市場ニーズに対応しています。「YAMAHA 38 CONVERTIBLE」は新世代のコンバーチブル・モデルとして2004年に発売されて以来、今日まで当社のコンバーチブル・モデルの中核として好評を博しています。
　 「YAMAHA 38 CONVERTIBLE Open View」はファミリーでボートを楽しむお客様に根強い人気のある「フロントウインドウ仕様」とし、スポーツ・コンバーチブルへの多様化するニーズに対応したものです。