前輪ディスクブレーキ、前後アルミ製キャストホイール採用のデラックスモデル　ヤマハ 「ジョグ CE50D」新発売

　ヤマハ発動機株式会社は、50ccの水冷4ストローク・F.I.（フューエルインジェクション）エンジンを搭載し“スマート＆クリーン”を調和させた原付1種スクーターの新製品「ジョグ CE50」について、上級モデル「ジョグ CE50D」を追加設定し2007年12月15日より発売する。

　「ジョグ」は1983年の初代型から24年、“スポーティ・スタイリッシュ・スタンダード”といった特色が広く支持されているロングセラーである。2007年10月発売の現行型では、「ジョグ」シリーズ初の4ストロークエンジン採用やF.I.装備など、エンジンと車体を全面新設計して走りの基本機能と利便性、環境性能を高次元で調和させている。
　今回の「ジョグ CE50D」は、標準モデル「ジョグ CE50」をベースに（1）前輪ディスクブレーキ、（2）前後軽量アルミ製キャストホイールを採用しスポーティさを強調したモデルである。なお本製品の製造はヤマハモーター台湾で行う。

ヤマハ「ジョグ CE50D」

2007年12月15日

■ブラックメタリックＸ（ブラック）
■ホワイトメタリック1（ホワイト）

30,000台（シリーズ合計、年間／国内）

ヤマハ「ジョグ CE50D」

※沖縄を除く。メーカー希望小売価格（リサイクル費用含む）には、 保険料、税金（除く消費税）、登録などに伴う諸費用は含まれない。