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YAMAHA PRESS INFORMATION

2007年10月24日発表

もくじ

The Art of Engineering

・出展にあたって
・ブースの見どころ

■パーツオブジェ
・VMAX 胎動 -Need 6-

■ワールドプレミア 9車種

※ 東京モーターショーで世界初披露となる出品物

■ジャパンプレミア 5車種

※ 海外既発表だが、日本では東京モーターショーが初披露となる出品物

【参考出品車/試作車】
・XS-V1 Sakura
・BW'S CONCEPT
・WR250X SPECIAL
・MAJESTY SPECIAL
・Tesseract
・LUXAIR
・FC-Dii
・BOBBY
・C3+

【参考出品車/試作車】
・MT-0S
【参考出品車/輸出仕様車】
・RAIDER S
・YZF-R6
・TMAX
【参考出品車/海外生産車】
・XT660Z Tenere

■その他の展示モデル 4車種
【参考出品車/試作車】
・FC-AQEL
【参考出品車/輸出仕様車】
・YZF-R1
・FZ1 Fazer
【参考出品車/記念車】
・YZR-M1


出展にあたって

 第40回東京モーターショーのヤマハブースは、第37回、第39回に続き、“The Art of Engineering”をテーマに構成しています。これまで以上にヤマハらしさを先鋭化したブース全体を「YAMAHA MUSEUM」にみたて、その中に展示するヤマハの企業理念《感動創造》を具現化したモーターサイクルを“アート”という世界観で表現。乗り物の可能性・素晴らしさ・楽しさを展開します。
 数値に置き換えることのできない驚きや興奮、新しい発見といった感動をカタチにしたヤマハフィロソフィー溢れる“アート”をじっくり見て・感じていただくため、ほとんどの“アート”作品が全方位から鑑賞できる構成となっています。
 さらに、エンジンや車体を個々のメカニズムではなく、ひとつのユニットととらえ設計していく【GENESIS(ジェネシス)】、“マン・マシン・コミュニケーション”をより高次元で実現するため、電子制御技術を積極的に織り込み感性を重視した設計・つくり込みを施し製品に織り込む【G.E.N.I.C.H.(ジェニック)】、そしてエキサイトメントと環境を両立させながら未知なる楽しさやエキサイトメントをうみだすパワーソース【Smart Power(スマートパワー)】といった、人機官能を達成するヤマハ独自の技術思想および、性能と造形を高次元でバランスさせたヤマハモーターサイクルの機能美を “アート”を通して繰り広げます。


ブースの見どころ

 エントランスすぐ横では、2007年シーズンのMotoGPファクトリーレーサー「YZR-M1」とヤマハ最先端技術をあますところなく採用したスーパースポーツモデル「YZF-R1」がみなさまをお迎えします。
 ここから奥に向かってミステリアスな雰囲気を醸し出す「WR250X SPECIAL」、量産二輪車としてマグネシウム製リアフレームを初採用するなど、最先端技術を盛り込んだ「YZF-R6」、オフロードテイストのスタイリッシュなコミューター「BW'S CONCEPT(ビーウィーズ コンセプト)」、栄光のパリダカマシンの名を継承する「XT660Z Tenere(テネレ)」、そして企業フィロソフィーを象徴する「XS-V1 Sakura」、圧倒的な存在感が際立つ「RAIDER S(レイダー エス)」といった、プレミアムなモーターサイクルライフを提案するモデルの数々が続きます。
 そして、ヤマハブースの奥では、“胎動”をテーマとした作品「VMAX」が、人機官能の金型からまさに生まれようとしています。
 続くステージ上では「MT-0S」や「FZ1 Fazer(フェーザー)」が、“上質な大人の究極の趣味材”としてのヤマハモーターサイクルのもつエキサイトメントな世界をリアルに伝えます。さらに、「TMAX」と「MAJESTY SPECIAL」が、オートマチックワールドを展開。
 また、エキサイトメントなモデルの対面には、ヤマハのスマートパワー技術を織り込んだスマートネスの世界がひろがります。水冷Vツインエンジンとモーターによるハイブリッド方式のマルチホイールビークル「Tesseract(テッセラクト)」、コンパクトなエレクトリックコミューター「BOBBY(ボビー)」と「C3+(シースリープラス)」、そして水素式の「FC-AQEL(エフシーアクエル)」とメタノール式の「FC-Dii(エフシーディー)」といった燃料電池二輪車、エンジンとモーターのパラレルハイブリッド「LUXAIR(ラクシア)」が並び、二輪EVのパイオニア・ヤマハを伝えます。
 このほか、展示モデルごとにモニターを設置し、モデルの特長や搭載技術を分りやすく紹介。またテクノロジーゾーンでは、ヤマハモーターサイクルがめざす“人間の感性に訴えるものづくり”の技術として、【GENESIS(ジェネシス)】、【G.E.N.I.C.H.(ジェニック】、そして【Smart Power(スマートパワー)】といった、人機官能を達成するヤマハ独自の技術思想を展開し、そのベクトルである“The Art of Engineering”をアピールします。


ブースレイアウト

ブースレイアウト

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