第40回東京モーターショーのヤマハブースは、第37回、第39回に続き、“The Art of Engineering”をテーマに構成しています。これまで以上にヤマハらしさを先鋭化したブース全体を「YAMAHA MUSEUM」にみたて、その中に展示するヤマハの企業理念《感動創造》を具現化したモーターサイクルを“アート”という世界観で表現。乗り物の可能性・素晴らしさ・楽しさを展開します。
数値に置き換えることのできない驚きや興奮、新しい発見といった感動をカタチにしたヤマハフィロソフィー溢れる“アート”をじっくり見て・感じていただくため、ほとんどの“アート”作品が全方位から鑑賞できる構成となっています。
さらに、エンジンや車体を個々のメカニズムではなく、ひとつのユニットととらえ設計していく【GENESIS(ジェネシス)】、“マン・マシン・コミュニケーション”をより高次元で実現するため、電子制御技術を積極的に織り込み感性を重視した設計・つくり込みを施し製品に織り込む【G.E.N.I.C.H.(ジェニック)】、そしてエキサイトメントと環境を両立させながら未知なる楽しさやエキサイトメントをうみだすパワーソース【Smart Power(スマートパワー)】といった、人機官能を達成するヤマハ独自の技術思想および、性能と造形を高次元でバランスさせたヤマハモーターサイクルの機能美を “アート”を通して繰り広げます。 |