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YAMAHA PRESS INFORMATION

2007年10月24日発表

■XT660Z Tenere (参考出品車/海外生産車)

■全長/全幅/全高=2,246/865/1,477mm 
■乾燥重量=183kg 
■原動機種類=水冷・4ストローク・SOHC 
■気筒数配列=単気筒 
■総排気量=660cm3 
■燃料タンク容量=22L 
■燃料供給=燃料噴射式(フューエルインジェクション)

 ダカールラリー二輪部門最多優勝記録をもつヤマハ車。そこにはサハラ砂漠中南部の一帯をさす“テネレ”の名が冠されていますが、そのアドベンチャー精神を水冷660ccに具現化したモデルXT660Rを基本に、大容量タンク採用などで巡航性能とアドベンチャー機能を向上させています。扱いやすくレスポンスに優れた水冷4ストローク単気筒660ccフューエルインジェクション採用エンジンを、耐久性に優れるダイヤモンド型フレームに搭載。アドベンチャースピリット漂うデザイン、優れた積載性を備えています。


■YZF-R1 (参考出品車/輸出仕様車)

■全長/全幅/全高=2,060/720/1,110mm 
■乾燥重量=177kg 
■原動機種類=水冷・4ストローク・DOHC 
■気筒数配列=並列4気筒 
■総排気量=998cm3 
■最大トルク=112.7N・m/10,000r/min 
■燃料タンク容量=18L 
■燃料供給=燃料噴射式(フューエルインジェクション)

 “最速スーパースポーツ”をコンセプトに、人機官能を具現化する【GENESIS(ジェネシス)】、そして【G.E.N.I.C.H.(ジェニック)】といったヤマハ最先端技術をあますところなく採用したモデル。1998年デビューの初代から5世代目となる本モデルでは、(1)「ヤマハ電子制御インテーク(YCC-I)」を装備した水冷4気筒エンジン、(2)「ヤマハ電子制御スロットル (YCC-T)」、(3)アルミ製デルタボックスフレーム、(4)エッジの効いた躍動感あるデザインなどが特長です。


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