鮮やかな新色を設定した"オートマチックスポーツ"　ヤマハ「XP500 TMAX」　2007年モデル発売

　ヤマハ発動機株式会社は、レスポンスと環境性能に優れた500ccの4ストロークCVTエンジンを搭載し、高い走行性で人気のヤマハ「XP500 TMAX」（ティーマックス）についてカラーリング変更を行なった2007年モデルを設定し2007年2月15日より発売する。

　2007年モデル「XP500 TMAX」のカラーは3色設定で、新色は鮮やかでスポーティな表情をもつ「ビビッドレッドカクテル１」（レッド）と「ダークパープリッシュブルーメタリックL」（ブルー）の2色。ストリートイメージで好評の「ブラックメタリックX」（ブラック）は継続設定となる。
　「XP500 TMAX」は、2001年７月発売のモデルでオートマチックによる扱い易さと、高い車体剛性、スポーツバイク並みの前後重量配分などによるスポーツ性能が特色である。優れた走行性と個性的スタイルが受入れられ“オートマチックスポーツ”という独自ジャンルを築いている。2004年型からは、新たにフュエルインジェクション、前輪ダブルディスク、ラジアルタイヤ及び軽量ホイール採用など装備を充実、走行性と環境性能をさらに高めた。また2005年には専用装備を施した上級モデル「TMAX SPECIAL」を設定、2007年も継続販売する。

ヤマハ「XP500 TMAX」

2007年2月15日

「TMAX」
■ビビッドレッドカクテル1（新色/レッド）
■ダークパープリッシュブルーメタリックL（新色/ブルー）
■ブラックメタリックX（ブラック）
「TMAX SPECIAL」
■ブラックメタリックX（ブラック）

シリーズ合計700台（年間、国内）

ヤマハ「TMAX」

ヤマハ「TMAX SPECIAL」

※沖縄を除く。メーカー希望小売価格（リサイクル費用含む）には、保険料、税金（除く消費税）、登録などに伴う諸費用は含まれない。

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