スポーツ振興を通じて、青少年が夢を持てる社会の実現を目指す　「財団法人 ヤマハ発動機スポーツ振興財団」を設立　社会貢献を目的とした当社50周年記念事業として実現

　ヤマハ発動機株式会社（代表取締役社長 梶川隆）は、スポーツ振興とスポーツ文化の発展･向上を目的とした「財団法人 ヤマハ発動機スポーツ振興財団」（理事長 長谷川至：当社取締役会長）を、2006年11月20日に設立し、活動を開始いたしました。

　当社では、かねてよりモータースポーツやマリンスポーツはもとより、サッカーやラグビー等に広く関わり、それらのスポーツ普及やレベルの向上に力を注いでまいりました。このほど、さらにこれらのスポーツ活動を通じて広く社会に貢献するために、「財団法人 ヤマハ発動機スポーツ振興財団」を設立いたしました。

　この「財団法人 ヤマハ発動機スポーツ振興財団」は、昨年に創立50周年を迎えた当社の記念事業として企画し､社内外のスポーツ関係者や有識者、スポーツ関連団体の方々にご指導を受け準備を進めてきたものです。当社としては、これまでの各種スポーツ活動との関わりの中で培ってきた有形無形の資産をもとに、さらに多くの方々と有機的にコミュニケーションを図る中で、世界に羽ばたく逞しい人材の育成を目指す“スポーツチャレンジ助成” や、心身ともに健全な子供たちの育成を目指す“スポーツ振興支援” ､豊かな社会づくりを目指す“スポーツ文化の発展”に取り組み、スポーツに関する教育および研究活動やスポーツ体験の促進活動を進めてまいります。
　なお、「財団法人 ヤマハ発動機スポーツ振興財団」の概要は、以下の通りです。

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