"X系スポーツ"イメージを強調する新色を設定　ヤマハ「tricker（トリッカー） XG250」　カラーリング変更

　ヤマハ発動機株式会社は、空冷4ストロークSOHC単気筒250ccエンジンを軽量フレームに搭載し“BMX感覚”の雰囲気を楽しめるヤマハスポーツ 「tricker（トリッカー） XG250」及び「tricker XG250（S）」のカラーリングを変更し2006年3月30日より発売する。

　2004年3月から発売の「tricker XG250」シリーズはBMXやサーフィン、スノーボードなど身体を動かす“X系スポーツ”の雰囲気と、市街地での実用機能を合わせもつモデルで、扱い易さとユニークな車体デザインが幅広い層から支持されている。
　今回のカラーリング設定変更では、標準モデルである「tricker XG250」に街中で映える「シルバー3」（シルバー）と「ブラックメタリックJ」(ブラック)を設定した。
　また“X系スポーツ”イメージを強調した「tricker XG250（S）」（ビビッドオレンジメタリック2）は、（1）水圧転写グラフィックのサイドカバー、（2）ブラック＆オレンジのツートンシート、（3）前後リムオレンジアルマイト処理、が特徴である。何れも“tricker”の新グラフィックのロゴを採用した。

ヤマハ「tricker XG250」
ヤマハ「tricker XG250（S）」

2006年3月30日

tricker XG250
■シルバー3（新色/シルバー）
■ブラックメタリックJ（新色/ブラック）
tricker XG250（S）
■ビビッドオレンジメタリック2（新色/オレンジ）

2,000台（年間、国内）

ヤマハ「tricker XG250」

ヤマハ「tricker XG250（S）」

※沖縄を除く。メーカー希望小売価格（リサイクル費用含む）には、保険料、税金（除く消費税）、登録などに伴う諸費用は含まれない。

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