上質感あるブラウン系新色を設定　28年目を迎えるロングセラー 　ヤマハ「SR400」　2006年モデル発売

　ヤマハ発動機株式会社は、1978年のデビュー以降小型二輪市場で根強い人気を得ているロングセラーモデル、ヤマハ「SR400」についてカラーリングを変更した2006年モデルを設定し2006年3月30日より発売する。

　新たに設定するのは、上質感ある「ベリーダークオレンジメタリック1」（ブラウン）でSR400の伝統と歴史感を表現した。燃料タンクには新グラフィックを施し、サイドカバーのエンブレムは従来のクロムメッキからゴールドクロムメッキに変更した。
　また、好評の「ダルレッドメタリックD」(レッド)、「ヤマハブラック」（ブラック）は継続設定とした。

ヤマハ「SR400」

2006年3月30日

■ベリーダークオレンジメタリック1（新色/ブラウン）
■ダルレッドメタリックD（レッド）
■ヤマハブラック（ブラック）

2,500台（年間、国内）

ヤマハ「SR400」

※沖縄を除く。メーカー希望小売価格（リサイクル費用含む）には、保険料、税金（除く消費税）、登録などに伴う諸費用は含まれない。

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