ヤマハオートマチックワールドのフラッグシップモデル　ヤマハ「XP500 TMAX」　2006年モデル発売について

　ヤマハ発動機（株）は、フュエルインジェクション採用・500ccの4ストロークオートマチックエンジンを搭載し、優れた走行性で人気のヤマハ「XP500 TMAX」（ティーマックス）について、カラーリング変更を行なった2006年モデルを設定し、2006年2月16日より発売する。また2005年9月発売の上級モデル「TMAX SPECIAL」についても継続販売する。

　2006年モデル「XP500 TMAX」は、新たにスポーティな印象を強調する「ディープパープリッシュブルーメタリックC」（ブルー）を設定した。また人気の「ディープレッドメタリックK」（レッド）と「ブラックメタリックX」（ブラック）は継続設定とした。「XP500 TMAX」は、2001年７月から発売のモデルで、オートマチックによる扱い易さと、高い車体剛性・スポーツモデル並みの前後重量配分などによる優れたスポーツ性能が特色。個性的なスタイルも支持され、“オートマチックスポーツ”と呼ばれる独自のポジションを築いた。

ヤマハ「XP500 TMAX」

2006年2月16日

「XP500 TMAX」
■ディープパープリッシュブルーメタリックC（新色/ブルー）
■ディープレッドメタリックK（レッド）
■ブラックメタリックX（ブラック）
「TMAX SPECIAL」
■ブラックメタリックX（ブラック）

1,100台（シリーズ合計・年間、国内）

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