ドラッグスターシリーズの250ccモデル　ヤマハ「XVS250 ドラッグスター」　2006年モデル発売

　ヤマハ発動機（株）は、250ccの空冷4ストロークVツインエンジンを“ロー＆ロング”なボディに搭載して人気の軽二輪クルーザー、ヤマハ「XVS250 ドラッグスター」についてカラーリング及びグラフィック変更を行なった2006年モデルを設定し2006年2月16日より発売する。

　2006年モデルのカラーは、ドラッグスターシリーズ共通イメージの新色「ブラックメタリックX」（ブラック）と、モダンで洗練されたイメージを醸し出す新色「ブルーイッシュホワイトカクテル1」（ホワイト）の2色設定である。本モデルは、シリーズ共通のダブルクレードルフレーム採用により、高剛性、低重心、ロングホイールベースとした本格的クルーザー感覚あふれる車格とロー＆ロングのフォルムが特長のモデルである。

ヤマハ「XVS250 ドラッグスター」

2006年2月16日

■ブラックメタリックX（新色/ブラック）
■ブルーイッシュホワイトカクテル1（新色/ホワイト）

2,200台（年間、国内）

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