基本性能をジャストサイズボディに集約したベーシックモデル　ヤマハスクーター「BJ YL50」　2005年モデルを発売

　ヤマハ発動機（株）は、高い走行性と環境性能を備えた50ccエンジンを、ジャストサイズボディに搭載し手頃な価格で人気のヤマハスクーター「BJ YL50」について、装備充実を図った05年モデルを設定し05年5月21日より発売します。

　「BJ YL50」は、現行「ジョグ CV50」と同一エンジンを搭載し高い走行性と環境性能を達成するとともに、ベルト変速比の変更最適化でマイルドな加速特性を実現したベーシックスクーターです。バランスに優れたフレームなどにより高い快適性、収納性、利便性を実現しています。05年モデルでは、（1）盗難抑止効果が高いキーシャッター付メインスイッチ装備、（2）新デザイン車体グラフィック、（3）サイドスタンドブラケットを新たに採用して商品性向上を図りました。またカラーリング設定も変更（全８色）で幅広いお客さまのニーズに応えた製品となっています。なお、本製品の製造はヤマハモーター台湾(株)で行います。

ヤマハスクーター「BJ YL50」

2005年5月21日

■ダークパープリッシュブルーメタリックB(新色/ブルー）
■ブラックメタリックX（新色/ブラック）
■ニューパールホワイト（新色/ホワイト）
■ビビッドオレンジソリッド２（新色/オレンジ）
■フェアリーシルバー（継続/シルバー）
■ペールパープリッシュブルーメタリック１(継続/シルバーブルー)
■ペールマゼンタメタリック４（継続/シルバーピンク）
■ライトグレーメタリックK（継続/グレー）

36,000台（国内）

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